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国際特許分類[B65B1/06]の内容

国際特許分類[B65B1/06]に分類される特許

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【課題】
根本的に粉立ちを防止できる微粉体充填装置及び微粉体充填具の製造方法を提供することである。
【解決手段】
空気を通過させるが微粉体を通過させないシートを少なくとも底部に有し、微粉体を受け入れるための開口部を上部に有する容器(10)に、微粉体を充填するための微粉体充填装置であって、
容器(10)の底部を挿入できる貫通孔を持ち、この貫通孔に容器(10)の底部を挿入することにより容器(10)を保持できる保持部材(20)と、
微粉体を容器(10)に供給するための吐出口(30)と、
容器(10)の底部から容器(10)内の空気を吸引するための吸引流路(40)と
を有することを特徴とする微粉体充填装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】袋詰め包装機の小型化を図る。
【解決手段】包装用袋15の口部15aを上側にして保持する袋支持部7と、前記袋の口部側に吸着し前記口部を拡開させる吸着拡開部17と、前記拡開した袋の口部から被包装物9を投入する投入部11と、前記袋の口部側を挟持して搬送する一対の開閉可能な挟持コンベヤ21,21と、前記挟持コンベヤの排出端から送出される前記袋の口部側が進入する、首部通路23aを有する絞りガイド23と、前記首部通路を遮断する袋受け部材25と、前記首部通路内に進入する前記口部側の後端部を押圧する袋寄せ部材27と、前記絞り部材の下方側に配設され、前記袋を載置して搬送する排出コンベヤ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ホッパの下部は径が小さいため、量の多い粉状物や粒状物の被充填物を短時間に充填しづらいという課題を有している。また、立方体や直方体等の立体形状の被包装物を充填しようとすると、ホッパの下部が狭いため、充填できないという課題を有している。
【解決手段】上部開口部から被包装物を投入し、下部から被包装物を包装袋23内に導き入れる包装機用ホッパ1であって、上部に長八角形のホッパ本体2を備え、このホッパ本体2の下部、前後部に被包装物を案内する台形状の案内板3、3が設けられ、下部、左右側部にリンク機構4により開閉する開閉案内板5,5を備えている。 (もっと読む)


【課題】惣菜等の食品を破砕や変形なく一定量送り出す食品用定量送り出し装置を提供する。
【解決手段】収容部11の開口部21から食品を略定量ずつ送り出す装置において、収容部11は開口部21につながる摺動路13を備え、摺動路13には摺動路13に沿って摺動し開口部21に対して前進後退することにより食品を開口部21から送り出す押し込みロッド51が配位され、摺動路13は押し込みロッド51が接触しながら摺動する摺動面14と押し込みロッド51が摺動する摺動空間22を備え、摺動空間22は押し込みロッド51の摺動方向に沿って伸びる空間で、且つ、押し込みロッド51を挟んで摺動面14と反対側において収容部11内に解放されており、押し込みロッド51の後退時に収容部11から上記解放された部分23を経て摺動空間22に食品が入り、摺動空間22に入った食品を押し込みロッド51が前進して開口部21から送り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内の充填物を包装袋に充填するために使用するホッパー用押込み棒を提供する。
【解決手段】昇降機構により逆円錐台状のホッパーに挿脱して茶葉のように流動性の悪い充填物を押出す押込み棒20であって、垂直棒22の先端に少なくとも2段以上のピン23a、23bを互いに角度を90度変えて水平方向に突き出すように取り付ける。また垂直棒20およびピン23a、23bを中空管とし、圧縮空気を吹き出す構造とする。 (もっと読む)


【課題】ワーク排出路から排出されて落下するワークが収容ボックスに既に収容されているワークに直接衝突することを防止することができ、しかも、ワーク排出路から順次排出される多数のワークを収容ボックス内の一箇所に山積みとならないように分散させて収容することができるワーク収容補助装置を提供する。
【解決手段】ワーク排出路1の末端1aから排出されるワークWを収容ボックス2に収容する際に用いられるワーク収容補助装置であって、可撓性を有するシート10と、シート10をワーク排出路1の末端1aの下方にて傾斜した姿勢で垂れ下がるように支持すると共に、シート10の姿勢を、収容ボックス2の一端2a側から他端2b側に向かって下方に傾斜するように垂下がる第一姿勢と他端2b側から一端2a側に向かって下方に傾斜するように垂下がる第二姿勢とで変化させるシート支持装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式包装装置に保持されたガセット袋に、ファンネルから被包装物が短時間に入り切れず、大幅に充填作業能力が低下する。
【解決手段】複数の計量機から流下する被包装物を集める集合シュートと、この集合シュートから流下する被包装物を2つに分割する二股分岐部とを備え、1ピッチずつタイミングをずらせながら包装装置10の投入部15,16から被包装物を包装袋に2回に分けて充填する分岐充填機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】物品を直筒内周面に接することなく移送することができる縦型製袋包装機を提供することである。
【解決手段】本発明に係る縦型製袋包装機100は、物品Cを供給するアイリスシャッタ212の上流の上流チューブ211および下流の下流チューブ213が直筒状に形成されている。また、アイリスシャッタ212の上流側の上流チューブ211の直径φ211は、アイリスシャッタ212の下流チューブ213の直径φ213よりも小さく設けられ、かつ上流チューブ211とアイリスシャッタ212との間に間隙K1が設けられる。 (もっと読む)


【課題】たばこ材料を細径容器に短時間で充填でき、もって無煙たばこの製造効率の向上が図れるたばこ材料充填機を提供する。
【解決手段】たばこ材料充填機2は、細径容器4を起立状態で保持する保持トレイ40と、細径容器4の先端側の開口端6に当接可能な軟質の合成樹脂製の連結プラグ104を下端部103に有する導入パイプ100であって、細径容器4内に挿入される導入パイプ100及び導入パイプ100と連通する漏斗部材102を有する導入装置72と、導入装置72を昇降可能な上部シリンダ74と、漏斗部材102に一定量のたばこ材料を供給するオーガ式定量供給装置70と、細径容器4の基端側の開口端8と連通している保持トレイ40の下面開口54と密着するゴム製のサクションパッド174を有する吸引管164と、吸引管164を昇降可能な下部シリンダ168と、吸引管164に接続されている吸引ポンプ166とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被包装物の袋への充填時に、被包装物が破損したり、或いは重い被包装物によって袋が損傷したりグリッパからずれたりするのを完全に防止しうる被包装物充填装置を提供する。また、ホッパ内へ被包装物を供給する際にも被包装物が壊れるのを防止できる被包装物充填装置を提供する。
【解決手段】ホッパ25の下方開放端側に一対の半部分45からなる開閉部材43を揺動可能に取付ける。ホッパと開閉部材とを合わせた長さは包装袋Bの長さより十分長い。ホッパを横向きにした状態で被包装物Cをホッパ内へ挿入する。第1エアシリンダを作動してホッパ及び開閉部材を縦向きに変える。昇降軸を下降させ、ホッパを包装袋内へ挿入し、開閉部材の先端を袋底近くに位置させて停止する。その状態で開閉部材を開き、ホッパ内の被包装物を袋内へ移す。 (もっと読む)


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