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国際特許分類[B65B1/06]の内容

国際特許分類[B65B1/06]に分類される特許

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【課題】1つの製品容器内に複数設けられた物品収容部に、計量済みの物品を効率よく所定の割合に分割して充填できるようにする。
【解決手段】筒体30の下部のシャッタ板36、37を閉じて筒体30の上部開口から搬入された物品を筒体30内に停留させ、シャッタ板36、37を開いて停留物品を筒体30の下部開口から落下排出させる。筒体30内の停留している物品は、均し板45の回転により排出されるまでの間に平坦化される。この平坦化されて筒体30の下部開口から落下排出される物品は分割シュート50に搬入される。分割シュート50は、筒体30の下部開口を所定の割合で複数に分割する線に沿った上縁をもつ分離板51〜54により物品を分離し、分離板51〜54で仕切られた複数の排出経路に案内して、それぞれ異なる排出口50a〜50dから排出させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で被包装物の充填時間を長くとることができ、被包装物の充填を円滑に施すことができる包装機の充填装置を提供すること。
【解決手段】第1駆動手段31により昇降自在に設けられた昇降軸11に固定されたアームに、充填漏斗21が取り付けられたレバーを水平方向に揺動回転可能に設け、昇降軸11に遊挿された縦軸25を第2駆動手段41により回転自在に設けると共に当該縦軸の一部にリンク機構を介してレバーを連結するように設け、包装機のグリップ対gに支持された包装袋aが充填工程の手前に移送されたときに充填漏斗を第1駆動手段により下降させて包装袋内への挿入を開始し、充填漏斗の挿入動作に合わせて同充填漏斗を第2駆動手段により包装袋の移動に同期させて包装袋の移送軌道kに沿うように所定距離を移動させ、その移動途中の充填工程にて被包装物を充填漏斗21に放出させて充填を行なう。 (もっと読む)


【課題】多列スティック自動包装機の原料供給機構において、フリーズドライタイプ野菜等の固形物質が入った原料でも、これら固形物質を破砕することなく、所定の原料形状のまま計量並びに供給できると共に、計量値の減少が抑止され、且つ多列スティック自動包装機周辺の汚れが発生しにくい原料供給機構を提供する。
【解決手段】本発明の原料供給機構3は、充填筒21を右方向に回転させて充填筒21の最下端と中央仕切り板28の最上端による摺切り動作を行う。この際、中央仕切り板28の最上端は、円弧状(R形状)になっているため、この円弧状部分が摺切り動作に合わせて充填筒21の最下端から少し飛び出した固形原料を徐々に充填筒21内に押し戻すように動き、固形原料の挟み込み状態を大幅に減少させることになる。 (もっと読む)


【課題】 単一の集合シュートを用いて容器に粉粒体を充填する2連式定量充填装置において、集合シュート内での粉粒体の滞留を有効に防止し、高い処理能力を発揮させる。
【解決手段】 被計量物である粉粒体を計量する計量ホッパが2個並列して配置され、その下方に、各計量ホッパから排出される被計量物を上側で受け取って流下させる単一の集合シュート31が配置されている。集合シュート31には、内壁面が傾斜面となっている集合部37aが含まれ、この集合部37aの内部に、被計量物の流路に沿って流量調整板33が配置されている。この流量調整板33は、前記流路に沿った方向に固定位置が変更できるように、固定部材39で集合シュート31に対して固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】分配桝は桝本体の下方開口を開放する開放姿勢及び閉塞する閉塞姿勢をとり得る蓋部材241’から第2水平方向外方に突出する係合部241b’を有し、薬剤供給機構は係合部241b’と係合する第1回動部261bと制御部からの信号に基づき第1回動部261bを駆動する蓋操作機構駆動部270とを備え、蓋部材241’が閉塞姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが支持軸回り一方側へ回動されると蓋部材241’が開放姿勢へ移行し、蓋部材241’が開放姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが前記支持軸回り他方側へ回動されると蓋部材241’が閉塞姿勢へ移行する。 (もっと読む)


【課題】分包帯セット作業の楽な薬剤包装装置を実現する。
【解決手段】プリントヘッド42に加えてプラテンローラ41aも分包帯送り経路に向けて進退させうるようにする。これにより、印刷機構における分包帯送り経路の開き量が増加する。また、プラテン駆動機構141のギヤ軸141dを中心にした揺動にてプラテン進退機能を具体化する。これにより、プラテンローラ41aが揺動範囲のどこにあろうとプラテンローラ41aとプラテン駆動機構141とのギヤ結合が常に維持されるので、包帯送り経路の開閉作業も気軽に行える。さらに、駆動モータ141aと減速ギヤ141dとを基板21の下面側で前後に配して、プラテン駆動機構141の高さを低く抑える。 (もっと読む)


【課題】薬剤払出手段を容易に着脱可能であり、位置ズレ等を起こさないようにしっかりと薬剤払出手段を装着可能な薬剤分包装置の提供を目的とした。
【解決手段】薬剤分包装置10は、カバー20の内周面20aに支持部材50および固定部材60を用いて手撒盤36が装着されている。支持部材50は、カバー20の支軸22側に位置する支持側領域S1に設けられ、フランジ部42を挟み込んで支持している。また、固定部材60は、カバー20の自由端側に位置する固定側領域S2に設けられ、手撒盤36を両脇から挟み込むようにして固定している。 (もっと読む)


【課題】ネット屑の回収率を向上させると共に、切断された袋部材をカールさせにくい種子梱包装置を提供すること。
【解決手段】ロールに巻かれたネット原材51から切断された袋部材61の開口部を接合することにより種子を入れたネット袋62を製造するものであって、切断位置から次工程へ移動する袋部材61に接してガイドする移動ガイド1と、移動ガイド1の下方に配設されて袋部材61の切断により生じたネット屑を回収するダストパン60とを有する種子梱包装置50において、袋部材61が切断位置から次工程へ移動する移動方向に沿って移動ガイド1にスリット5を形成する。 (もっと読む)


【課題】包装シートに無理な力をかけることなく、包装シートのヒートシール時に皺や弛みが生じるのを確実に防止する。
【解決手段】長手方向に送給される帯状の包装シートに対し被包装物を投入してヒートシールすることにより個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、熱シール手段の縦熱板28または縦受け板の下流側に隣接して分包紙挟持体55を設け、熱シール手段により分包紙がヒートシールされるのに先立って該分包紙を押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】包装シートに無理な力をかけることなく、包装シートのヒートシール時に皺や弛みが生じるのを確実に防止する。
【解決手段】長手方向に送給される帯状の包装シートに対し被包装物を投入してヒートシールすることにより個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、熱シール手段の熱板30および受け板42に隣接して分包紙挟持体34,46を設け、熱シール手段により分包紙6がヒートシールされるのに先立って該分包紙6を押さえるようにする。 (もっと読む)


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