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国際特許分類[B65B11/50]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 柔軟性材料の,ストリップ,シートまたはブランクでの物品または多量の材料の被包,例.部分的または全体的に包むこと (248) | 2枚のシート,例.ポケットが作られたシート,間に内容物を配置し,さらにそれらに対向する自由端を固定することにより物品または多量の材料を包むこと (25)

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【課題】被搬送包装体を向かい合う2つのプーリ間循環ベルト間に挟んで搬送する場合に被搬送包装体が搬送ベルトの搬送速度より速い速度で進入して来ても包装樹脂フィルムに疵がついたり、先端が破れたりしない包装体搬送装置の実現。
【解決手段】2つのプーリ間循環ベルトのうち、一方の循環ベルトの摩擦を小さくして包装樹脂フィルムが滑るようにするとともに、被搬送物進入側の2つのプーリと同軸に補助搬送コロを設け、この補助搬送コロの被搬送包装体に対する摩擦は、被搬送包装体に対して摩擦の小さい搬送ベルトと同じ側のコロは大きく、摩擦の大きい搬送ベルトと同じ側のコロは小さく、いずれのコロの摩擦も搬送ベルトの小さい方の摩擦よりも小さくする。 (もっと読む)


菓子製品(P)をシート材料で成形された、製品包材と同じシート材料で形成されたカップ型部分(1c,2c)(ひだ付きカップ)を有する包材(1,2)で包装する方法および装置は、成形キャビティ(11)と協動し、成形キャビティの中に挿入されて製品に密着するカップ形状に包材を成形し得るように、収縮状態になり得る花弁状部材(14a,14b)を備えるマンドレルの使用を含む。包装体は、包材が、製品を支持し、そこから包装された製品の横方向の最大寸法より小さい横方向の寸法(径)でカップが延伸する中央部(2a)を有することを特徴とする。
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【課題】従来のカートリッジに比して、空の容器の処理が容易でその処理コストを大幅に削減でき、かつ製造コストも低減でき、しかも使用に際しては押出ガン等の簡便な押出器を用いて従来のカートリッジと同等の作業性および操作性のもとに内容物を押し出すことのできる容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】2枚の略矩形のフィルム11a、11bの一端部にフィルム11cを2つ折りの変形六角形の状態で配する工程、
該変形六角形のフィルム11cの全周を略矩形のフィルム11aおよび略矩形のフィルム11bに対して融着する工程、および
該略矩形のフィルム11aおよび略矩形のフィルム11bの縁部において略矩形のフィルム11aと略矩形のフィルム11bとを融着する工程、
を経て製造されることを特徴とする容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】剛性の弱い被包装物であっても確実に搬送することができてその後端側のフィルム溶着が正常に行えるようにする。
【解決手段】1対のフィルムロール200それぞれに対しロールブレーキ620,630を設けると共に、これらフィルムロールから繰り出されたフィルムのうちのナイフ側フィルムに対しても、このフィルムを挟持するナイフ側フィルムブレーキ610を設ける。そして、このナイフ側フィルムブレーキ610をONとした後、被包装物を停止させて、被包装物を停止させる前にナイフ側ブレーキ610でナイフ側のフィルムにブレーキをかけることにより、そのフィルムのたるみをなくすようにする。 (もっと読む)


【課題】 周縁部が接着された2枚のフィルムの間に収納物が収納された収納ラベルを製造する際、収納物に接着剤が付着しないようにフィルムを接着できる収納ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】 下面に粘着部が設けられた下層フィルムと、下層フィルムの上面に重ね合わされる上層フィルムと、上下2層のフィルム間に介装される収納物と、を備え、上下2層のフィルムの周縁部を接着することにより、この周縁接着部で囲われる領域内に収納物を収納する収納部が形成されてなる収納ラベルの製造方法であって、上層フィルム原反41の下面又は下層フィルム原反31の上面の何れか一方の面に於ける周縁接着部形成予定部位に、接着剤を塗布する工程、接着剤を接着可能な状態にする工程、下層フィルム原反31の上面に於ける収納部形成予定部位に収納物7を置いた状態で、下層フィルム原反41に上層フィルム原反31を重ね合わせて押圧し、接着剤を介して上下2層のフィルム原反31,41を接着する工程、を経て収納ラベルを作製する。 (もっと読む)


【課題】 表面に糖分をコーティングした可食フイルムを、包装装置に粘着させることなく包装する。
【解決手段】 剥離性帯状台紙11の折り曲げ板12のエッジ部分をスライドして折り曲がる前記台紙から剥離する可食フイルム10を、糖分コーティング面がカットローラ16側に向くように、同カットローラ16と刃受けローラ15との間に送り込み、前記カットローラ16に設置した切断刃21によって等間隔に順次、カットする。この場合、前記可食フイルム10の糖分コーティング面は前記切断刃21に向き、同糖分コーティングの反対面は刃受けローラ15に向いてカットする。つまり鋭利な切断刃21は前記糖分コーティング面側から前記可食フイルム10を切断するので、当該糖分コーティング面がいずれのローラにも押し付かず粘着の機会がない。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの片面に接着層を有する包装シートを用いて、被包装物を自動包装するに際し、包装シートにシワなど発生させることなく良好に包装できるようにする。
【解決手段】一対のシートロール10,11から、接着面を対向させた状態で各々供出される包装シート13,13の前端部どうしを予め押圧して接着し、各包装シート間に被包装物としての出版物2を挿入し、出版物の上下を覆う包装シートの端縁部13aを押圧して接着し、更に後端部を接着する包装シートを切断して、出版物2を内包する包装体7を形成するに際し、投入テーブル14に対して、受けテーブル17を所定の高さだけ下方に配置し、押圧部材18〜23の押圧面が受けテーブルよりも上方になるように設定することにより、押圧部材による包装シートの両側部及び後端部の押圧が、被包装物の厚さを超えない範囲で、被包装物の下面よりも高い位置でなされるようにする。 (もっと読む)


【課題】 多くの部位(部分肉)に分断された牛、豚、鶏等の畜肉や大型魚類の複数の部分肉を装入した真空4方シール体を、インパルスシーラーを用いて高速で1個ずつ真空を維持したまま分断し、真空個包装する部分肉の高速真空個包装方法を提供する。
【解決手段】 相互に所定の間隔を保って配置された2個以上の部分肉を、ガスバリア性、内面熱融着性のフィルムで一体に真空包装した、真空4方シール体の部分肉間の平坦部を、上下双方からフィルム層を加熱するインパルスシーラーで融着して2本以上のシール線を形成し、該2本以上のシール線間を二次切断する部分肉の真空個包装方法において、上部ヒーター線への第一の通電が終了した後、下部ヒーター線への第二の通電と二次切断とを同時に行うか、或いは、下部ヒーター線への第一の通電が終了した後、上部ヒーター線への第二の通電と二次切断とを同時に行う。 (もっと読む)


流体含有水溶解性パウチを作成するための真空補助付きの方法が、a)弾性フィルム材料の第一のシートを空洞及びフランジを有する水平の型の上に置く工程と、b)フィルム材料を張力下に維持しながら、真空の助けで空洞内に引き込んで、開放パウチを形成する段階と、c)開放パウチに充填する工程と、d)開放パウチをフィルム材料の第二のシートで閉止及び封着する工程と、e)パウチにかけられた真空を解放する工程とを含む。本発明の方法により得られるパウチは、空気混入量を減少する。洗濯及び食器洗い用の洗剤組成物が含まれるパウチの使用も開示される。
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【課題】図形模様が繰り返し印刷されたフィルムと、無地フィルムの2枚のフィルムによって、新聞紙を密閉包装する新聞包装装置において、フイルムの印刷位置のずれを安定的に、簡単に、安いコストで行なう装置の提供。
【解決手段】新聞紙3の挿入時点を挿入センサで検出し、新聞紙3およびこれら2つのフィルム11、12を搬送する搬送機構を起動して共に搬送し、新聞紙3の後端を検出する停止センサによって新聞紙3の後端を検出し、印刷範囲識別マークを検出するセンサによって印刷範囲識別マークの終わりを検出し、これら検出した信号に基づいて、前回の包装工程において、印刷フィルム11が所定長さを超えて使用された場合に、今回の包装工程において後端溶着切断する位置が図形模様の印刷範囲に入らないようにするために、この印刷フィルム11の不足を無地フィルム12の所定の長さで印刷フィルム11側に先端T巻き込みすることによって補充する。 (もっと読む)


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