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国際特許分類[B65C9/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | ラベル取付けまたはタッグ取付け機械,装置,または方法 (1,665) | ラベル取付け機械または装置の細部 (1,230) | ラベル貼付ステーションへあらかじめ定められた姿勢でまたは位置に品物を供給するための装置 (36)

国際特許分類[B65C9/06]に分類される特許

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【課題】高速移動するラベルを溶着する際、マンドレルに巻き付けたラベルの後端部と前端部とを重ね合わせた部分を熱溶着するラベル成形装置を提供する。
【解決手段】回転体22に設けられ、自転可能なマンドレル24に移送ドラムからラベルの先端部を引き渡し、マンドレル24の自転によってラベルを巻き取ってその前端部上に後端部を重ね合わせた状態で吸着保持する。マンドレル24の移動軌跡に沿ってヒータ136が配置され、このヒータ136がマンドレル24の公転による移動に所定区間追従して移動されるようになっており、ラベルの前端部と後端部を重ね合わせた部分にヒータ136を接触させ、所定区間追従させることによりラベルの前記重ね合わせた部分を溶着する。 (もっと読む)


【課題】被着体の所定の位置に正確にラベルを貼付するラベル貼付機を提供する。
【解決手段】ラベルを貼付すべき被着体を搬送する上流コンベア7、並びに下流コンベアより成る搬送部と、前記上流コンベア7の表面に搬送方向に沿って設けられた反射部9と、この反射部9に向け光を発光する発光機15、並びに前記反射部9にて反射された前記発光機15よりの光を受光する受光機16を備え、前記反射部9により反射される前記発光機15よりの光が遮られたとき、前記被着体が所定の位置に到達したことを検出する検出部4と、前記上流コンベア7および下流コンベアの間に、任意の間隔を隔てて形成されたラベル繰出し口71と、前記ラベルを前記ラベル繰出し口71に向け発行して繰出す印字貼付機と、より成る。 (もっと読む)


【課題】 ラベルを適切に装着することが可能であるラベル装着装置を提供すること。
【解決手段】 筒状のラベルLbをボトルBtに装着するラベル装着装置1であって、ラベルLbを開口した状態で保持するラベルオープナ4と、ボトルBtの上方に位置しかつボトルBtの上端に相対しているとともに、外筒部301およびこの外筒部301に挿通された先端部302からなるヘッド30を有するマンドレル3と、を備えており、ラベルオープナ4に保持された開口状態のラベルLbをボトルBtの上方に配置し、先端部302が外筒部301よりも下方に突出した状態でラベルLbを通してヘッド30をボトルBt上端に接近させる第1動作と、外筒部301を先端部302およびボトルBtに対して相対的に下降させ、かつ外筒部301をボトルBt上端に相対的に接近させる第2動作と、ラベルLbをボトルBtに対して相対的に下降させることにより、ラベルLbにボトルBtを挿通する第3動作と、を行う。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び構成の簡素化が可能なラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機1Aは、封筒10の搬送方向に対して最も下流に配置された排出ローラ54a及び貼付ローラ54bから、封筒スタッカ4の封筒ガイド41の先端までの距離Sを、封筒スタッカ4にセットされる封筒10の長さLより短く設定し、封筒10の先端が排出ローラ54a及び貼付ローラ54bに挟持された時点で、封筒10の後端は封筒スタッカ4に残り、封筒スタッカ4では、封筒ガイド41により封筒10の幅方向の位置が規制されるようにする。 (もっと読む)


【課題】おにぎり包装装置及びおにぎり用ラベル貼付装置の設置スペースを小さくすることができるとともに、ラベルを供給するラベル連続体の交換や保守点検等のメンテナンスを容易に行うことができるおにぎり用ラベル貼付装置を提供すること。
【解決手段】ラベル貼付機構3を、ガイドレール41に沿って、おにぎり包装装置PのターンテーブルTの下方のラベル貼付位置と、ターンテーブルTの下方から外れたメンテナンス位置との間で移動可能となるように配設し、このラベル貼付機構3によって、ターンテーブルTに形成された凹部に収容され、ターンテーブルTの回転に伴って送られてくる包装されたおにぎりに、ターンテーブルTの下方から、ターンテーブルTの凹部の底面に形成された開口を通してラベルを貼付するようにする。 (もっと読む)


【課題】容器に付された標記の一部が、容器の外面に貼付される貼付材や容器の外面に形成される画像によって隠れてしまうことを防止する。
【解決手段】4Aに示すように、容器20は、容器載置面31Aに対し左右方向における傾斜および前後方向における傾斜が付与されているため、左ガイド32によって案内されながら前方に向かって移動する。そしてこの際、第1領域R1が抵抗付与部33に接触する状態にあると、第1領域R1と抵抗付与部33との間における滑りが抑制され、容器20は時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(4B参照)。そして4Cのように、第2領域R2が抵抗付与部33に接触する状態となると、第2領域R2と抵抗付与部33との間で滑りが生じ、容器20の回転は停止する。その後、容器20は抵抗付与部33により案内されながら貼付装置に向かって移動していく。 (もっと読む)


【課題】圧延ラインで熱間圧延された厚鋼板の表面に識別ラベルを貼付した後、厚鋼板を圧延ラインの下流の剪断・精整ラインから降ろしてオフライン処理するときに識別ラベルが厚鋼板から剥れ落ちることなどを防止することのできる厚鋼板のオフライン処理方法を提供する。
【解決手段】圧延ラインで熱間圧延された厚鋼板14の一側面と上面に識別ラベル14をL字状に貼付した後、厚鋼板14を圧延ラインの下流の剪断・精整ラインから降ろしてオフライン処理する。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ板状部材の搬送スペースが小さくなるように、板状部材の送り出し、板状部材へのラベル貼付及びラベル貼付された板状部材の受け入れを一連に行うことができるようにする。
【解決手段】 複数の板状部材Wを起立させ且つその一方面Waが水平一方向Haを向いて重畳するように列設させて保持し、起立させた状態で水平一方向Haの最前位の板状部材Wから該水平一方向Haに直交する水平直交一方向Vaに順次送り出す送り出し装置SFと、送り出された板状部材Wを起立させた状態で搬送するとともに板状部材Wの一方面WaにラベルLを貼付するラベル貼付装置SPと、ラベルLが貼付された板状部材Wを起立させた状態で順次受け入れるとともに、受け入れた複数の板状部材Wを起立させ且つその一方面Waが水平一方向Haを向いて重畳するように列設させて保持する受け入れ装置SRとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ板状部材の搬送スペースが小さくなるように、板状部材へのラベル貼付を行うことができるようにする。
【解決手段】 一方面Wa及び他方面Wbを有した矩形状の板状部材Wの当該一方面Wa及び他方面Wbの少なくともいずれかにラベルLを貼付するもので、板状部材Wの一方面Waを水平一方向Haに向けて該板状部材Wを起立させた状態で、水平一方向Haに直交する水平直交一方向Vaに沿って搬送する搬送機構100と、搬送機構100の搬送過程で板状部材Wの一方面Wa及び他方面Wbの少なくともいずれかにラベルを貼付する貼付機構130とを備えた。 (もっと読む)



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