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国際特許分類[B65D21/02]の内容

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国際特許分類[B65D21/02]に分類される特許

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【課題】段積み作業を円滑に行うことができる梱包箱の閉塞部材を提供する。
【解決手段】梱包箱100の天面500に位置する未封緘の一対の蓋部(100a、100b)の上に、一対の蓋部で形成される閉部105と交差するように置かれる平板部1aと、平板部の閉部と交差する側の一辺から起立される起立部1bとを備え、梱包箱の天面上に他の梱包箱100’が段積みされる際に、当該他の梱包箱の一部または当該他の梱包箱を運搬する運搬装置の一部が起立部に当たり、平板部と共に梱包箱の天面の端側に押されるように移動して落下するように構成された。 (もっと読む)


【課題】螺子による積み重ね式の弁当箱において、螺子のかかり高さを規制することで全体の美観を損なわず、連結部の強度を向上させる。
【解決手段】中段の容器3の雄螺子筒21における螺合高さをHoとし、下段の容器2及び中段の容器3の外径をWとしたとき、W/3>Ho>W/8に形成する。螺合部高さHoと、積み重ね状態の中段の容器3と上段の容器4と被せ容器5を合わせた全体の高さをHtとしたとき、Ht/5>Ho>Ht/12に形成する。外径Wと、積み重ね高さ(全体の高さ)Htに対する螺合部高さHoの比率をある一定以上にすることで、十分な嵌合強度を得ることができる。さらに、螺子のかかり高さを規制することで全体の美観を損なわず、連結部の強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を平置き状態で収納する搬送用容器として、四角形の一辺と対向辺の両コーナー部で支持可能な板状体を、他の接触支持不可部分を当接させず安定性よく保持できるようにする。
【解決手段】四角形の板状体を平置き状態で収納できる収納凹部1を、本体周縁部に段積み用の枠部2を残して凹設し、少なくとも1枚の板状体Bを、各辺の周囲にクリアランスを存して収納できるように形成し、収納凹部1の底部3の上面3aを一辺に対応する辺部の側に向かって下り傾斜の傾斜面とし、接触可能な一辺の側を低位側に寄せて位置させて、接触可能な一辺を枠部内側面に当接させて支持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】梱包品を支持している支持部材が内側に向けて倒伏するのを阻止することで、段積み時の梱包作業が容易になり、かつ荷崩れが生じるのも確実に回避することのできる高い安定性を備えた梱包体を得る。
【解決手段】平面視で矩形状であるパレット1の対向する2辺の1辺側に支持部材10a、10bを配置と、他辺側に支持部材10c、10dを配置する。梱包品50を4つの支持部材で支持するとともに、梱包された梱包品50より上位の位置に剛性を備えた梁部材20a、20bを掛け渡す。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた保冷容器を保持し易い保冷容器を提供する。
【解決手段】底部11と、該底部11の左右の縁部に立設された左右の側壁12,12と、前記底部11の前後の縁部に立設された前後の側壁13,13とから、上側が開口された箱状に構成された容器本体を備え、前記開口10Aからマグロを収容するための保冷容器であって、前記底部11の底面における前側の側壁寄り部分及び後側の側壁寄り部分のそれぞれ左右両側に、前記容器本体10を左右両側から保持するための切欠部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねられた複数の保冷容器が容易に崩れてしまうのを防止することができると共に、マグロを収容した際に容器本体に破損や変形が生じるのを防止することができる保冷容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 マグロを収容可能に構成された容器本体と該容器本体の開口部を閉塞する蓋体とを備えた保冷容器において、本体底部は、外周部よりも内側の領域が容器本体の外方に向かって凸状となるように形成された凸部を備えており、蓋体天部は、容器本体の開口部を蓋体が閉塞した状態で、外周部よりも内側の領域が容器本体側に向かって凹状となるように形成された凹部を備えており、前記凸部と凹部とが凹凸嵌合可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子機器のキャリングケースにおいて、省スペース保管や安定した積み重ねを実現する。
【解決手段】キャリングケースの上下の面及び少なくとも一対の側面の両方について、相対する面の一方及び他方のそれぞれの対応する位置に、互いに嵌る凸部及び凹部(例えば、上下の方向については凸部となる脚部16−1〜16−4及び凹部となる受けブロック14−1〜14−4、側面の方向については凸部となる外装凸部17−1〜17−4及び凹部となる外装凹部15−1〜15−4)のそれぞれを設けた。異なるキャリングケースに設けられた前記凸部及び前記凹部の嵌り込みにより、複数のキャリングケースが上下の方向及び側面の方向で積み重ねられることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は冷凍用、冷蔵用の商品を一つの保冷剤で長時間保温できる冷凍冷蔵2温度帯保温箱と、本箱に必要に応じて常温用箱を追加し一つの保温箱とできる冷凍冷蔵常温3温度帯保温箱を供給する。
【解決手段】冷凍用箱、冷蔵用箱の上下2段重ね構造で、上の箱の底面を下の箱の蓋とし、冷凍用箱に冷凍商品とその上部に保冷剤を置き、その冷気により冷凍用商品と冷蔵用箱内の冷蔵商品がそれぞれ冷凍商品では−18℃以下、冷蔵商品では凍結せず15℃以下で長時間温度を保持できる冷凍冷蔵2温度帯保温箱と、本保温箱の冷蔵用箱の底面を箱の蓋とする常温用箱を積み重ねることで冷凍冷蔵常温3温度帯保温箱となる保温箱。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で低コスト化が図れ、簡単に組み立てができ、しかも輸送・運搬中の破損を防止する。
【解決手段】包装装置50は、製品1を収納する合成樹脂性のトレイ20と、プラスチックボール材製の補強用の胴枠30、胴枠30に取り付け、取り外し可能な側板40とで構成される、トレイ20は、略方形の底壁21、底壁21周縁から上方に向け立設される側壁22、側壁22の上部縁周から外方に向け張り出し形成される外周リブ23を備える。胴枠30は、折り畳み可能な四角筒状体で、トレイ20が嵌め込まれたとき、その上端部が外周リブ23の下側面に接触してトレイ20を下方から保持し、外部からの衝撃から保護する。パレット10上に配置した胴枠30に製品1を格納したトレイ20を上側から嵌め込み、積み重ねて配置する。 (もっと読む)


【解決手段】複数の蓄冷体C1の角部衝合部S1同士及び中間衝合部H2同士を、互いに対向するように配置した際には、角部衝合部の垂直先端面同士及び中間衝合部の垂直先端面同士が衝合し、隣接する蓄冷体間に、冷気が通過することができる間隙が形成されるように構成されており、複数の蓄冷体のうち、一方の蓄冷体の角部衝合部ともう一方の蓄冷体の角部嵌合凹部とが対向するとともに、一方の蓄冷体の中間嵌合凹部ともう一方の蓄冷体の中間衝合部とが対向するように配置した際には、一方の蓄冷体の角部衝合部が、もう一方の蓄冷体の角部嵌合凹部に嵌合され、また、一方の蓄冷体の中間嵌合凹部に、もう一方の蓄冷体の中間衝合部が嵌合されるように構成したものである。
【効果】蓄冷体収容容器に収容された蓄冷体を効果的に冷却することができるとともに、蓄冷体の蓄冷体収容容器への収容効率を上げることができる。 (もっと読む)


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