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国際特許分類[B65D21/02]の内容

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国際特許分類[B65D21/02]に分類される特許

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【解決手段】複数の蓄冷体C1の角部衝合部S1同士及び中間衝合部H2同士を、互いに対向するように配置した際には、角部衝合部の垂直先端面同士及び中間衝合部の垂直先端面同士が衝合し、隣接する蓄冷体間に、冷気が通過することができる間隙が形成されるように構成されており、複数の蓄冷体のうち、一方の蓄冷体の角部衝合部ともう一方の蓄冷体の角部嵌合凹部とが対向するとともに、一方の蓄冷体の中間嵌合凹部ともう一方の蓄冷体の中間衝合部とが対向するように配置した際には、一方の蓄冷体の角部衝合部が、もう一方の蓄冷体の角部嵌合凹部に嵌合され、また、一方の蓄冷体の中間嵌合凹部に、もう一方の蓄冷体の中間衝合部が嵌合されるように構成したものである。
【効果】蓄冷体収容容器に収容された蓄冷体を効果的に冷却することができるとともに、蓄冷体の蓄冷体収容容器への収容効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】射出成形によるカップ容器の薄肉化に伴う、凹角部の近傍領域を基点とした、落下時の衝撃力や、容器の積載時の座屈変形による割れの発生を、周壁の形状により効果的に抑制した合成樹脂製のカップ容器を提供する。
【解決手段】射出成形による、上部開口端に外鍔状に周設されるフランジ7を有する合成樹脂製のカップ容器において、カップ容器を形成する周壁が、屈曲する部位あるいは段差状に肉厚が変化する部位に形成され、凹角部11を介して180°未満の開き角度に壁面が連結する凹角領域Rc2について、凹角部を介して対向位置する一対の壁面の、少なくとも一方の壁面が、凹角部を角取りするように、凹角部の近傍を、一方の壁面側の周壁の壁厚が凹角部に向けて漸増する壁厚漸増領域Rtaとする。 (もっと読む)


【課題】製品収納量に対して使用時の設置スペースが著しく小さくて済むような衛生繊維集合体の包装容器および製品を提供する。
【解決手段】衛生用繊維集合体が収容された第一の容器部20と、第一の容器部20と異なる衛生用繊維集合体または衛生用繊維集合体以外の物品が収容された第二の容器部30とを含む複数の容器部20,30を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂シートを熱成形してなる軽量な包装容器において、積み重ねたときにブロッキング現象が発生するのを回避できるようにする。また、収容した食品を見栄えよく見せることができようにする。
【解決手段】発泡樹脂シートを熱成形してなる包装用容器1において、容器1の外側面には側壁3上端から底部2へかけて凹状のリブ5を形成し、容器1の内側面には凹状のリブは形成されない滑らかな面とする。 (もっと読む)


【課題】積層方向と直交する方向におけるクリアランスをゼロとすることができるとともに、積み重ねを解除しやすいコーナー部材を提供する。
【解決手段】コーナー部材1は、パネル状製品Pの積層(積み重ね)方向に延びて、同製品の重量を受ける柱部10と、パネル状製品Pの隅が載置される受部40とを有する。柱部10は、略直交するコーナーを形成する周壁面を有し、受部40は、周壁面の下辺から内方向に水平に張り出すテラス状の底面41を有する。周壁面の内面の傾斜面12x、12yは、底壁面41の外面の傾斜面47x、47yと当接して、X方向又はY方向の+方向又は−方向のズレ止めとなる。さらに、周壁面の上面の傾斜面23x、23yは、周壁面の下面の傾斜面と当接して、X方向又はY方向の−方向又は+方向のズレ止めとなる。 (もっと読む)


【課題】食材を収容して積み重ねて真空冷却する際に内外気圧差を生じることのない食材収容容器を得る。
【解決手段】食材を入れて当該食材を減圧下で処理する際に用いられる食材収容容器10であり、食材が収容される食材収容室11b−1が上方に開口して形成された容器本体11と、容器本体11の底面10aから下方に突出して形成され、下段に積み重ねられた食材収容容器10との間に隙間を形成するリブ10fとを有する。また、底面10aには、下段に積み重ねられた容器本体11の食材収容室11b−1の開口部11b−1aに嵌り込む嵌込突起10bが形成されており、リブ10fは嵌込突起10bの外側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れ商品の多様な形状にも対応できる搬送箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 搬送箱(100A)は、第1方向に伸びる上辺(Sy1)と下辺(Sy2)とを有し第1方向と交差する第2方向に対向して配置される一対の第1側壁(My)と、第1側壁と交差し第1側壁の下辺と接する底面(Mz)と、第2方向に伸びて一対の第1側壁間を結ぶ複数の仕切部(12A)と、仕切部に対応する箇所が山折り(131)に折られ仕切部に掛けられ、仕切部と仕切部との間が谷折り(132)に折られたシート(13)とを備える。また、シートの谷折りと底面とには空隙が形成される。 (もっと読む)


【課題】スタッカブルびん肩部の段差を不要にして、デザイン上の制約を開放すると共に、単なる回り止め機構に留まらず、自動位置合わせ機能を併せ持たせる。
【解決手段】びん底部外周部に、周方向に沿って高さが変化し、正面形状が弓状をなす底弓状部を形成し、びん肩部に、前記底弓状部に対応する弓状の正面形状をなす肩弓状部を形成し、このびんを積み重ねたときに、前記肩弓状部の上に前記底弓状部が載置されて位置決めされることで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 上方からの荷重に対して強く、さらに分解が容易な運送用コンテナを提供する。
【解決手段】 運送用コンテナ1は、四角形の底部材10と、底部材10の4つの角部に設けられた支柱構造体20c,20dを有している。支柱構造体20b,20cは、底部材10から垂直に延びる主支柱21と、主支柱21の両側で斜めに延びる補助支柱22a,22bとを有している。主支柱21と補助支柱22a,22bは三角構造であるため、上方からの荷重に対する強度を高くできる。また、支柱構造体20c,20dを底部材10から外して折り畳むことにより、運送用コンテナ1を容易に分解することができる。 (もっと読む)


【課題】在来は、使い捨てであった弁当箱や、食品などの容器は、その内容物を取り出した後や消費した後は、ゴミとして捨てられるだけであった。また、行楽、観光などの景観の豊かな地域では、ゴミ収集も充分でなく、せっかくの景観を汚す原因ともなっていた。
【解決手段】容器の蓋と身の部分に、起伏を形成して、行楽観光地のシンボルである山岳や渓谷や、さまざまな事物の形態とする。在来の平凡な箱型容器と違い、行楽観光、あるいは登山客に強い、販売訴求力が、その形態ゆえに生まれ、その容器の本来の使用目的が終わっても、お土産として、記念品として、自宅に持ち帰り、その容器に、直接、着彩して、モデルとすることができ、また、その容器を原型として、さまざまな成形ができ、また、着彩など表面処理もできる複製のモデルをも製作できる。また、行楽、観光地の、ゴミを減少する効果もある。 (もっと読む)


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