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国際特許分類[B65D25/36]の内容

国際特許分類[B65D25/36]に分類される特許

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【課題】食品が収納された密封容器を易開封し、水を食品に注いで、電子レンジで食品を茹で上げ、その後熱水を湯きりする機能を有した紙容器を提供するものである。
【解決手段】頂部が切妻型屋根状に形成されているゲーブルトップ型紙容器において、対向する一対の前記外側リブパネルの上辺に、指で摘んでトップシール部を開封して頂部を全面開口するための開封片と、対向する一対の側パネルの上部に、それぞれ前記基材層のみが切り欠かれた切欠部と、少なくとも四角柱状の胴部の一角を形成し、折れ線を介して連接する側パネルの下部に、該折れ線に沿ってそれぞれ前記積層体を貫通する複数の孔と、前記孔を前記基材層側からシールするシールラベルと、を備えていることを特徴とするゲーブルトップ型紙容器である。 (もっと読む)


【課題】新規な容器および容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の容器は、射出成形により、容器本体11と側壁部用ラベル12と底部用ラベル13とを一体成形する容器であって、前記ラベルは、1層膜、2層膜もしくは3層膜で形成されている。また、前記容器本体には、側壁部と底部との境界にラベル位置決め用段差11cが0.1mm〜1.0mmの幅で設けられている。また、前記側壁部用ラベルの長さを、前記容器本体の側壁部の周囲長さよりも長くし、前記側壁部用ラベルの重畳部を設ける。また、前記底部用ラベルの大きさを、前記容器本体の底部の大きさよりも大きくし、前記側壁部用ラベルと前記底部用ラベルの重畳部を設ける。 (もっと読む)


【課題】印刷のみをデザインに使用したラベルよりも装飾効果が高いラベルであって、更に装飾効果を向上させることができる熱収縮性ラベルを提供する。また、装飾効果が高い凹凸形状を有するラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】熱収縮性フィルム基材(11)の表面上に部分的に樹脂(12)を積層した樹脂積層部(13)と樹脂非積層部(14)とを有する熱収縮性ラベル(1)であって、当該ラベルを被覆対象物に装着して収縮加工したときに、前記樹脂積層部(13)が凹部(13a)、前記樹脂非積層部(14)が凸部(14a)を形成し、かつ、その凹部(13a)と凸部(14a)との高低差が100μm以上である、熱収縮性ラベル(1)。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、ベタツキ感が少なく、高温及び低温の環境下でも防曇持続性を発揮し、しかも、裏面側の離型剤に転写し難い新たな防曇性組成物を提案する。
【解決手段】(A)界面活性剤、(B)親水性高分子、及び(C)シェラックの各成分を含有する防曇性組成物であって、(A)成分として、ノニオン系界面活性剤及びアニオン系界面活性剤を含有し、かつ、(A)成分、(B)成分及び(C)成分の合計含有量100質量部に対して、(A)成分の含有量が50〜99質量部であり、(B)成分と(C)成分の合計含有量が50〜1質量部であり、かつ、(B)成分と(C)成分の合計量100質量部に対して(B)成分の含有量が1〜99質量部であり、(C)成分の含有量が99〜1質量部であることを特徴とする防曇性組成物を提案する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ミシン目線の小穴が繋がることによる大きな穴を生じず且つミシン目線に従って熱収縮性ラベルを切り取ることができるラベル付き容器を提供することである。
【解決手段】 本発明のラベル付き容器10は、容器2と、容器2に熱収縮装着され且つ縊れ部3に対応した縮径領域4を有する熱収縮性ラベル1と、を有し、熱収縮性ラベル1は、上下方向に設けられた第1ミシン目線51と、第1ミシン目線51に周方向において近接した第2ミシン目線52と、を有し、第2ミシン目線52の第1端の小穴521が、熱収縮性ラベル1の上端部に位置し、第2ミシン目線52の第2端の小穴522が、熱収縮性ラベル1の縮径領域4の縮径開始端部41を超え且つ縮径領域4の最小径部43の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】薄肉化されたインモールドラベル容器において、とりわけフランジの強度を上昇させることができ、かつ蓋材との密封性に優れたインモールドラベル容器を提供する。
【解決手段】インモールドラベル容器10は胴部1と、胴部1上端に設けられたフランジ4と、胴部1に連結された底部3とを備えている。帯状ラベル5は胴部1外面からフランジ4まで延びている。胴部1の厚さは0.30〜0.50mmとなっており、フランジ4の厚さは胴部の厚さの1.4〜2.1倍となっている。フランジ4上面に、上方へ突出する複数の環状リブ9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】マット調の画像表現をすることができると共に、印刷フィルムの耐傷付性、滑り性が担保された印刷ポリエステルフィルム及びこれを用いた印刷ポリエステルフィルム被覆缶体を提供する。
【解決手段】印刷ポリエステルフィルム1は、基体となるポリエステルフィルムの一方の面に設けられた顔料を含む樹脂組成物からなる印刷層3と、印刷層3の上に設けられた熱硬化型樹脂系接着剤層4と、基体となるポリエステルフィルムの他方の面に設けられ、粒子7が分散された樹脂組成物からなる樹脂組成物層5と、樹脂組成物層5上に設けられ、樹脂組成物層5の表面から突出した前記無機粒子又は有機粒子を被覆することにより形成される粗面状部を有する熱硬化オーバーコート層とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の複雑な形態のフィルム構造を改善することができ、高い酸素遮断能力を備えた食品保存容器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る食品保存容器は、下面部及び側面部を具備し、内部空間を形成する容器本体と、前記下面部に付着する下部フィルムと、前記下部フィルムと重なる部分である第1重畳部及び一端部と他端部とが重なる部分である第2重畳部を形成し、前記側面部に付着する側面フィルムとを備える。 (もっと読む)


【課題】容器の形状や充填物の種類に拘わらず、容器のひび割れを容易に発見できるラベル付き容器を提供することである。
【解決手段】ラベル付き容器1は、筒状体31を有する熱収縮性筒状ラベル3が装着された容器2を備え、第1及び第2縦切断用補助線41,42が、前記筒状体31の面内中途部から下方部にかけて上下方向に形成され、横切断用補助線5の第1端部51が第1縦切断用補助線41の上端部に繋がり、且つ横切断用補助線5の第2端部52が第2縦切断用補助線42の上端部に繋がっており、傾斜切断用補助線6が、横切断用補助線5の第1端部51に繋がり、筒状体31の周方向他方側へ上向きに傾斜して形成されており、熱収縮性筒状ラベル3の内面の一部分又は全体が、接着剤を介して容器2の外面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】ミシン目からラベルを剥離する際に、胴巻き方向に裂けることなく剥離することができるロールシュリンクラベルおよびロールシュリンクラベル付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】容器の胴部外周面に巻き付けて装着するロールシュリンクラベルである。二軸延伸フィルムからなり、かつ、胴巻き方向に直交する方向にミシン目が設けられている。二軸延伸フィルムの胴巻き方向の100℃における熱収縮率が10%以上であることが好ましく、また、シュリンクラベルと容器との接着部にホットメルトまたは紫外線硬化型ホットメルトが塗布されており、かつ、シュリンクラベルの始端部と終端部との接着部に紫外線硬化型ホットメルトが塗布されてなることが好ましく、さらに、シュリンクラベル始端部と終端部とが炭酸ガスレーザーにより溶着されてなることも好ましい。 (もっと読む)


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