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国際特許分類[B65D30/12]の内容

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国際特許分類[B65D30/12]に分類される特許

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【課題】物品が外部から視認可能であるとともに、環境に負荷をかけない(又はかけることが小さい)ようにする。
【解決手段】食品等の物品が収容される包装用袋であって、袋本体10と、窓孔部35と、窓用フィルム50とを有する。袋本体10は、一対の長辺及び一対の短辺を有して長方形状をなす底シート部20と、底シート部20の各長辺/各短辺から上方に延びる一対の長辺壁シート部30/一対の短辺壁シート部40からなる周壁シート部12とを有し、一対の短辺壁シート部40が内側に折り込まれるとともに底シート部20が一方の長辺壁シート部30に対して折り畳まれることによって、ほぼ一平面状になる。窓孔部35は、長辺壁シート部30に形成されており、窓用フィルム50は、生分解性樹脂によって形成されており、窓孔部35に対して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】サイドガゼットタイプのガゼット袋において、内容物を収容した際に、底面の底シール部周辺が下方へ突出した状態であっても、自立性に優れたガゼット袋を提供する。
【解決手段】対向する表裏一対の主面部材2と、前記主面部材2の両側縁から内側に折り込まれる一対の側面部材3とを備えたサイドガゼットタイプのガゼット袋1であって、前記主面部材2の下縁部には、前記主面部材2が互いにシールされた底シール部5が形成され、その両側に前記主面部材2と前記側面部材3とがシールされた斜めシール部6が上方に側縁まで形成されており、前記主面部材2の両側縁には、前記主面部材2と前記側面部材3とがシールされた側縁シール部4が形成されており、一方の前記主面部材2の前記側縁シール部4から他方の前記主面部材2の前記側縁シール部4を連結してなる連結部9が左右に少なくとも一対形成されていることを特徴とするガゼット袋1。 (もっと読む)


【課題】粉体を容易に充填することができ、充填後の粉体の漏れを防止することができる粉体用包装袋を簡易な構造で安価に提供する。
【解決手段】平坦に折り潰された筒形状に形成され、筒形状の開口部に斜め折れ線部21を設けて折り込み部22を形成し、筒形状の開口端と平行して設けられた第1及び第2の折れ線部23、24を有した袋基材20と、平坦に折り潰された筒形状に形成され、筒形状の内面に設けられ、その内面を接着可能な第1の接着層32と、第1及び第2の折れ線部23、24と斜め折れ線部21との交点よりも外側に突き出る突出部31とを備え、第1の折れ線部23と第2の折れ線部24との間の折り込み部22に接着されるバルブ基材30と、袋基材20の開口部の外側に設けられ、第2の折れ線部24及び第1の折れ線部23で折り曲げることにより閉じられる袋基材20の開口部に貼り合せる化粧紙基材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造が容易且つ安価であると共に易開封性の柔軟性材料のパッケージを提供する。
【解決手段】特に殺菌可能な食品の収容に適した、柔軟性材料のパッケージについて記載する。上記パッケージは、底部または底壁2、上壁3、前壁4、後壁5、および、2つの側壁6、7を有する平行6面体の箱形を有している。上壁3には、剥離可能なパッチ9によって閉鎖された開口部8が設けられており、剥離可能なパッチ9は、開口部8の周囲縁にまたがって配置されたシール輪郭部20に沿ってシールされている。底部2および上壁3からは、それぞれ、周囲縁10が突出している。 (もっと読む)


【課題】包材コストが比較的に安価であり、四角な形態でコンパクトで軽量であり物流コストが削減でき、店頭での展示効果が良好で、インライン充填が可能な補強四角底パウチを提供する。
【解決手段】単層又は多層の熱可塑性樹脂フィルムからなり、底面116を四角形に形成したパウチ本体110の表裏左右側面の外側の下方部に、シート状補強材120を全面熱融着して設ける。また、パウチ本体110の背シール部117は合掌シールで、この背シール部以外の表裏左右側面の外側に、シート状補強材120を全面熱融着して設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒダ付き自立性包装材料のリブと直交するヒダとの交叉部におけるヒートシール性を向上することを目的とする。さらにリブと直交するヒダとの交叉部をより鋭角に屈曲することによりヒダ付き自立性包装材料の自立安定性を向上し、優れた意匠性を付与することを目的とする。
【解決手段】包装袋の上下方向に包材の端縁における内面同士が接着された合掌状のリブを有し、かつ包装袋の上下方向に対して直角方向に帯状に三枚重ねとなるように折り返して該折り返し部分の内面同士を接着してなる一以上のヒダが延伸されたヒダ付き自立性包装袋において、少なくとも折り畳まれた底面部と外周部との稜に形成されヒダが外周部から延長して同一平面を形成し、前記底面部とヒダ裏面上端とは略直角に形成され、前記ヒダが前記リブと交叉する部分に切欠部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体充填機への包装袋の供給作業における完全な無人化が可能であり、装置の自動停止による作業効率の低下も起こらない給袋装置を提供する。
【解決手段】包装袋14の充填口を自動定量袋詰め装置18の充填管20に外挿する前に包装袋の充填口が良好に開口しているかどうかを検知する検知手段を備え、ロボット10の作業領域内に空の包装袋を受けるリジェクト部22を設け、検知手段によって包装袋の充填口の開口不良が検知されたときに、粉粒体充填機の充填管への当該包装袋の充填口の外挿動作を中止して、その包装袋をリジェクト部へ放出し、作業を中止することなく直ちに次の包装袋の供給動作へ移行するように、ロボットを制御する。 (もっと読む)


【課題】ICタグを設け、そのICタグの破損を回避することができる粉体用包装袋を提供することである。
【解決手段】平坦に折り潰された筒形状に形成され、前記筒形状の開口部に斜め折れ線部を設けて三角形状の折込み部を形成し、前記筒形状の開口端と平行して設けられた第1及び第2の折れ線部を有した袋基材と、平坦に折り潰された筒形状に形成され、前記筒形状の内面に設けられ、その内面を接着可能な接着層と、前記第1の折れ線部と前記第2の折れ線部との間の前記折込み部に接着される帯状接着層を有するバルブ基材と、前記袋基材の開口部の外側に設けられ、前記袋基材を前記第2の折れ線部及び前記第1の折れ線部で折り曲げられることにより閉じられる前記袋基材の開口部に貼り合わされる化粧紙基材とを備える粉体包装用両底貼り袋において、上底または下底の化粧紙基材の内面のほぼ中央部にICタグを貼り付けた。 (もっと読む)


【課題】使用する紐の材料が制限されない、提下紐付き紙袋および提手紐取付装置を提供する。
【解決手段】開口8の端部を内側に折り込んで形成された折込部10を有する袋本体7に紐通し穴を形成し、この紐通し穴13aを介して提下紐14の両端を折込部10の内側に挿入し、この挿入された提下紐14の両端を折込部10の内側に設けた紐取付板12に接着した後、折込部10の内面を接着して閉じて形成することで提下紐付き袋の提手紐取付装置である。 (もっと読む)


【課題】溶解装置に接続する部分をセット(使用)直前まで覆い隠して菌や汚れが付着することを確実に防止することができ、使用時には透析用剤が滞ることなく流出し、使用後の容積を容易に減らすことができる袋式の透析用剤収納容器を提供しようとする。
【解決手段】可撓性シート材からなる筒状の胴部2の上端開口を封止し、下端開口に近い胴部の内部に可撓性シート材からなる底部3を設け、該底部と胴部と上記上端の封止部2aとにより囲まれた空間を透析用剤収納空部6とし、底部の下方に位置する胴部の下端開口を封止して底部の外側の面を胴部の下端部分8で覆い隠し、前記底部には、透析用剤収納空部内に収納した透析用剤の通過を阻止するが空気の通過を許容する大きさの孔4を開設した。 (もっと読む)


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