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国際特許分類[B65D33/24]の内容

国際特許分類[B65D33/24]に分類される特許

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【課題】お茶パックやコーヒーパックなどのフィルター用袋において、入口開口部の密封性を向上したまま、内部の充填物をフィルター袋に容易に充填できるようにすること。
【解決手段】互いに重なり合うシートの間にポケットを形成するフィルター用袋において、上方部の重なり合った面を下向きに折返した下向き折返し部と再度シートを巻き込まない外方向に上向きに折返し重なり合った面の端の上方端部は、下向き折返し部より上の位置におき、かつフィルター用袋の折返す方向で端側に位置するシートの長さを前記上方端部よりも長く形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】多機能情報端末等の板状物を、それに付着した菌により手術室等の内部が汚染されることがないように密封された状態で使用するための情報活用デバイスを提供する。
【解決手段】多機能情報端末30を挿入するための本体開口部を有する袋であって、多機能情報端末30を収納した時の画面の位置に相当する部分である主面対応部が透明であり、本体開口部付近にそれを密閉するファスナ213が設けられた本体210と、両端が開口する平坦筒状に形成された紙製の部材であって、筒長が前記本体の長さよりも長く、外部開口221aの両縁に、外側に折り返された衿部223が設けられた端末導入部材220とを備える。端末導入部材220を本体210内に挿入した状態で、端末導入部材の外部開口221aから多機能情報端末30を本体210内に挿入し、その後端末導入部材220を本体210から抜き取ることにより、本体210の開口部211に触れることなく多機能情報端末30を収納することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で再封することができ、その再封操作を繰り返して行っても当初と同じように何度でも封止することができる包装袋を提供する。
【解決手段】内面にシーラント層を積層した包装材11,12,を製袋して作成され、少なくとも上辺シール部16と左右両側辺のサイドシール部14とを有し、上辺シール部16より内側の部位に左右のサイドシール部14に跨がる開口端を形成することで開封するタイプの包装袋10であって、表面側又は裏面側のいずれか一方の外面に開口端となる部位よりさらに内側の位置で左右のサイドシール部14に跨がる中間シール部13が突き出る状態で設けられており、その中間シール部13の根元部分を基点として折り返すことにより再封できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で封をすることができ、何度繰り返しても当初と同じように封をすることができる保存袋を提供する。
【解決手段】内面にシーラント層を積層した包装材を製袋して作成され、少なくとも左右両側辺にサイドシール部14を有し、上辺が開口している保存袋であって、表面側又は裏面側のいずれか一方の外面に上辺より内側の部位に左右のサイドシール部14に跨がる中間シール部13が突き出る状態で設けられており、その中間シール部13の根元部分を基点として折り返すことにより封ができるように構成する。上辺の開口部から内容物を入れた後、中間シール部13の根元部分を基点として折り返すと、その折り返した部分は中間シール部13があることにより戻りが抑制され、閉じた状態が維持されることから、袋を折り返すという簡単な操作で封をすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数回分の内容物が充填される詰め替え用のスタンディングパウチにおいて、スタンディングパウチを形成するフィルムと別部材のパーツを使用することなく、注出口が開口し、内容物が残存しているスタンディングパウチを保管可能とする。
【解決手段】対向する一対のフィルムから胴部5が形成されているスタンディングパウチ1Aが、上部に注出口8となる開口部を有し、注出口8を巻き込むように、胴部5を上端から2回以上折り畳んだ状態を保持する折り畳み状態保持機構を有する。折り畳み状態保持機構としては、胴部5の折り畳みにより重なり合うサイドシール3を互いに掛合又は嵌合させるサイドシール固定機構などが設けられる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の出し入れ作業を容易化しながら、電子機器が必要時以外に出てしまうことを防止でき、且つ、操作スティックにかかる負荷を軽減し易くする形状のケースを提供する。
【解決手段】電子機器は、サイドカバー部22とメインカバー部21との間を通してメインカバー部21によって形成される袋に入れられ、電子機器の操作スティック9が設けられた部分はサイドカバー部22によって構成される蓋に収容される。サイドカバー部22の蓋縁22aの上端22bは、ケース1の中心線C1から、その下端22cよりも離れて位置している。メインカバー部21の袋縁21aは、上端21bから下端21cに向けて、ケース1の中心線C1に近づくように形成されている。 (もっと読む)


【課題】別体の再封用部材を取り付ける必要がなく開封された袋の開口部を簡単な操作で再封することのできる袋を生産性よく安価に提供する。
【解決手段】周囲の端縁部を袋状にシールしてなる積層フィルム製の袋において、袋の上部シール部の下側に、該上部シール部を切り取って内容物の取り出し口を設けるための開封手段が横方向に設けられ、袋の左右両側の側部シール部の前記開封手段が設けられた位置の下側の領域の上下の中間部に、中間部同士を結ぶように袋の折り曲げ線が横方向に設けられ、折り曲げ線の上下の等しい距離にある両側のシール部の、折り曲げ線で袋を折り返した時に互いに重なり合う位置に、先端が鉤型の凸部となる形状のスリットとこの鉤型の凸部と係合可能な孔部が設けられた再封可能な袋。 (もっと読む)


【課題】取り出し性に優れ、しかも内包される製品のいくつかを使用した後にも、開封口の再封止が可能で、かつ必要時には瞬時に内包される製品を取出すことができるポケットティシュー包装体を提供する。
【解決手段】ポケットティシュー1を複数個まとめて並列に配置し、フィルム包装した包装体X2において、前記外装フィルム2に、略コ字状の取出口形成用の裂開用ミシン目線10を配した衛生薄葉紙製品包装体X2により解決される。 (もっと読む)


【課題】安全且つ衛生的に保管することができるようにした汚物保管用バッグ及びスタンドを提供する。
【解決手段】災害時等に発生する汚物、生ゴミ等を収納するために用いられる汚物保管用バッグ10は、上部に開口部2aを有するとともに防水性を有する袋体1、開口部2aの上縁の一方に設けられた可撓性を有する帯状の板状部材4、開口部2aの上縁の他方に設けられたベルト5、ベルト5の両端に設けられた一対のフック6a,6bを備えている。そして、縁部3a,3bを重ね合わせた状態で板状部材4を中心として袋体1の上部を数回折り返し、フック6aとフック6bを嵌合することにより袋体1の上部を安全、且つ、確実に封止することができ内容物や臭気が外に漏れ出ることがない。 (もっと読む)


【課題】紙筒状体と最内層の筒状体とを分離する作業が極めて容易にでき、しかも最内層の筒状体によって形成された内袋の内面及び外面に異物等が付着すること及びミシン糸の混入が可及的に防止された状態で、上記分離を行うことができる紙袋を提供する。
【解決手段】口部2aのヒートシール部10には、紙袋の収容物の重力によって、該ヒートシール部10を分断し、該分断により外袋4aを形成している紙の筒状体4を内袋3aとを分離させる溝11がスコアカットにより形成されており、該溝11は、口部2aのヒートシール部10から袋本体2および封緘紙8が一回折り曲げられることにより形成される断面U字形状の折り曲げ部2dに配置され、該折り曲げ部2dには、紙袋1の幅方向の両端部に、持ち上げられる凹部33が形成され、底部2bの開封テープ7aが引かれた後に凹部33が持ち上げられると、紙の筒状体4と内袋3aとが分離される。 (もっと読む)


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