説明

国際特許分類[B65D47/32]の内容

国際特許分類[B65D47/32]に分類される特許

31 - 40 / 108


【課題】シャンプー等の詰め替えは、詰め替えの際に、中身がこぼれる可能性があった。また、詰め替えに時間がかかった。加えて、詰め替え元の容器は軟質の袋状容器で、詰め替え中は、常に手で支える必要があった。
【解決手段】詰め替え先容器側に二重の筒(外側の筒は詰め替え先容器の注入口の外側と連結でき、内側の筒は詰め替え先容器に挿し込める広口の筒である)と空気穴のついたフタ1の内側の筒を、詰め替え先容器の挿し込むことで、詰め替え中に、中身がこぼれることがない。また、内側の筒を広口とすることで、詰め替え時間を短縮できる。加えて、ペットボトル状の詰め替え元容器3を、フタ1を介して、詰め替え先容器につなぐことで、詰め替え中に、手で支える必要がなくなった。 (もっと読む)


【課題】計量作業を行う通常使用時には、従来のノズルキャップと同等の使用性を有し、かつ、詰め替え作業時には、ボトル内に液が速やかに流下し、ノズル内に液が滞留して液面が上昇し溢れるといった不具合が生じることのない詰め替え作業性に優れる液体注出容器を提供する。
【解決手段】内容液を収納する容器本体10と、内容液を注出するノズル12を有し前記容器本体の口首部10aに装着されるノズル部材14と、前記ノズル12から注出される内容液を量り取る計量筒部16を有し、前記ノズル部材14に着脱自在に装着されるキャップ18とからなる液体注出容器であって、前記ノズル部材14の筒状壁部24の内側に、詰め替え時にノズル部材14を介して容器本体内に液を注ぎ込む際に、容器本体内の空気を容器外に排出するための空気置換流路28を有する液体注出容器である。 (もっと読む)


【課題】 温飲料が充填される容器口縁部に施蓋される蓋であって、前記温飲料の突沸現象により温飲料が容器外へ零れ出すことを防止できる新規な蓋を提供する。
【解決手段】 飲料用容器の口縁部に嵌合される溝状のリブと、該リブの内周側に連接する上壁部とを有し、該上壁部平面上の少なくとも一箇所に、複数個の極微小孔をレーザ加工により穿設したことを特徴とする飲料容器用蓋。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸と複数のロック部とで、流出口の直接または間接なシールを、注出口の全周において確実に行えるようにする。
【解決手段】ボトル本体1に装着される注出口2aを持った栓体2、栓体2の片側のヒンジ軸3を中心に注出口2aを開閉する片開き蓋4、片開き蓋4を閉じ位置にロックし、かつロックを解除できるロック機構5、を備え、ロック機構5は、片開き蓋4と栓体2との一方に設けられて、注出口2aまわりの少なくとも片開き蓋4の自由端部4b寄りの両側に位置する係止部6bが、それぞれに対応する他方の側の係合部2cと、爪方式、ねじ方式、ヘリコイド方式、バヨネット方式、のいずれかで、係合し合って、片開き蓋4を閉じ状態にロックし、このロックを解除するように外部操作されるロック部材6を設けて、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体の着脱操作が簡便であるとともに、内容物を零れ難くする。
【解決手段】複数種の内容物が収容される容器体2と、該容器体2の口部3に着脱自在に装着された蓋体4と、を備え、容器体2および蓋体4のいずれか一方には、ヒンジ部20回りに回動可能な係合片21が周方向に間隔をあけて複数設けられるとともに、他方には、係合片21が着脱自在に係合される被係合部22が設けられている混合容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】詰替え容器の胴部を押し潰して内容物を移し替える際に生じていた空気置換口からの内容物の溢れ出しを回避できる詰替え用の受液栓を提案する。
【解決手段】詰替えるべき容器の口部に装着され、詰替え容器の注出筒6に連係させて該詰替え容器内の内容物を前記注出筒の内部通路を通して移し替える詰替え用受液栓において、該受液栓を、前記詰替えるべき容器の口部にて区画凹所を形成するベース1と、このベース1の底壁1cにて起立するとともに詰替え容器の注出筒6に連係可能な注入筒2とを備えたもので構成し、注入筒2は、注出筒6の内部通路の流路面積との比が0.86以下となる流路面積を有するものとして、注入筒2の壁部とベース1の壁部に、各壁部との相互間において連続的又は断続的につながり、前記注出筒6の内部通路6aにおける流路面積の132〜179%の開口面積にて開口された空気置換口を形成する。 (もっと読む)


【課題】軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器と、前記飲料容器の開口部に取り付けられる栓本体とを有し、前記栓本体は、弁棒及び操作レバーを有する天蓋と、中栓と、前記飲料容器の内外部とを開放或いは遮断する弁部材とを有し、前記天蓋と前記中栓と前記弁部材とは、それぞれ分解可能であり、前記飲料容器をコーヒーメーカーに装着時、前記弁棒は下方に下がり、前記コーヒーメーカーからの液を前記飲料容器内に注入可能にし、前記飲料容器内の液の抽出時、前記操作レバーは下方に下がり、前記飲料容器内の液を前記弁部材を介して抽出可能にする栓構造。 (もっと読む)


【課題】内容物の詰め替え作業中に容器体の内部と外部との連通を確保して、詰め替え作業を円滑に行うこと。
【解決手段】底壁部21に流通孔22が形成された有底筒状の本体筒部23を備えるとともに、詰め替え容器10に収容された内容物が詰め替えられる容器体2の口部3に装着される注出キャップ20であって、詰め替え容器10の差込筒部13が本体筒部23内に差し込まれて開封位置P1に位置したときに、該差込筒部13内を閉塞するシール部18を押圧することで該差込筒部13内を開放する開封押圧部29を備え、本体筒部23において、開封位置P1に位置したときの差込筒部13の先端19よりも上側に位置する部分には、空気置換孔32が形成されている注出キャップ20を提供する。 (もっと読む)


【課題】瓶を傾けて液状の内容物を注ぐ時、揺れ動きを防止し、一定量の内容物を注ぐことができるように調整しやすく、瓶に残留する内容物の排出を円滑にするようにその構造が改良された瓶の栓組立体に関する。
【解決手段】瓶の栓組立体は、内キャップ20と、外キャップ30とからなり、内キャップ20は、瓶10の入口に結合される筒形状の本体部21と、本体部21の下端部の端から上部側に中心に向かって延びる傾斜面22aが形成され、その傾斜面22aの周りに複数の出入孔22bが形成された突出部22とを備える。 (もっと読む)


包装容器から液体を排出する際に、包装容器内への空気の流通を調節する包装容器用のカバーアッセンブリ(20)。 (もっと読む)


31 - 40 / 108