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国際特許分類[B65D5/42]の内容

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国際特許分類[B65D5/42]に分類される特許

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【課題】本発明は、飲料、アルコール類などの内容物を長期間保存してもバリア性が維持できる高バリア性を有する筒状紙容器の胴部積層材料端面を保護する端部保護部材を提供するものである。
【解決手段】少なくとも、紙層を基材として、バリア層を有する積層材料を成形してなる筒状紙容器の胴部積層材料端面を保護する端部保護部材であって、前記端部保護部材(P)が少なくとも、バリア層(16)と高分子バリア層(18)とからなるバリア材(20)を配置し、該バリア材(20)の表裏にヒートシール性樹脂層(10、15)を設けたことを特徴とする端部保護部材である。 (もっと読む)


【課題】被収納物の取出し性及び処分時の解体性に優れた紙製の包装箱及びその包装箱を使用した包装体の開梱方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2組の対向する側面板と各側面板の上縁に上稜線を介して延在させた蓋フラップを有する紙製の包装箱であって、少なくとも1方の側面板とその上縁に延在させた蓋フラップにおいて、側面板の左稜線の近傍と右稜線の近傍に上下方向に延びて上方の上稜線を跨いで蓋フラップまで延びる2本の切断線を備え、且つ、蓋フラップにおいては、該切断線が側面板の上稜線に対し斜めで左右端部に近づく方向に延びてなる包装箱及びその包装箱を使用した包装体の開梱方法である。 (もっと読む)


【課題】牛乳パック等の紙パック容器は開封時に、融着封止された部分を剥がし難く、剥がして開口が形成できても紙が破けてしまい、開口部に口を付けて上手く飲んだり、他の容器に移したりすることが円滑にできないことがある。開口部に舌片を付けることなどが提案されているが、製造設備を大きく変更する必要があるなどの欠点がある。
【解決手段】
基体と熱融着性シートを積層して構成された液体用パック容器11の折り曲げ融着部19a及び/又は屋根構成融着部19bの一部を除去する。これにより両融着部の融着力が他の部分より低下して、注ぎ口の形成が容易になる。 (もっと読む)


【課題】箱の側面に折り畳み用の罫線を入れることなく、かつ、糊のはみ出しのない自動製函可能なテイクアウト用の紙製容器およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】各縦側面板(12,12)と各横側面板(14,14)の間には、隣接する側面板を互いに連設するコーナーフラップ(15,15,15,15)が各側面板の上端縁近傍を除いて設けられ、コーナーフラップは底面板(11)の各隅部を起点にして外方に向けて各コーナーフラップを二分する斜め方向の折り曲げ線(c)により縦側面板に隣接する縦側面板フラップ(151)と横側面板に隣接する横側面板フラップ(152)とに二分され、横側面板フラップの表面又は裏面に罫線(k)で囲まれた糊付着部(153)が区画形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、物品を自動包装することが出来、折込拘束部により物品の収容位置を拘束することが出来、表示片の内側に医薬品やサプリメント等使用上の注意事項等といった商品情報を印刷することが出来、開封時の破断線が予定された切断方向から逸脱することなく確実に開封出来、包装容器の自動製造工程において包装容器を展開した紙片の開封用切れ目が印刷や糊付け工程の際に紙片表面に近接するノズルに接触しても紙片を斜行させることがない包装容器を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 側壁板の一部に形成された開口部17を覆うように背面板2の一方側をヒンジ部2aとして側壁板の周囲に巻回される表示片7と、左側面板5、右側面板6の両端部側をヒンジ部5a,6aとして上蓋3a,3bと底蓋4a,4bのそれぞれの内部側に角筒状で折り込まれ、包装容器A内に収容される瓶18の上面18a及び底面18bに当接して該瓶18の収容位置を拘束する折込拘束部13,14とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 壁面等の立面に設けられた引掛具に挿通するだけ前記立面に確実に取り付けられる壁面等の立面に係止可能な紙箱を提供することである。
【解決手段】 シート状の内容物を重畳状態で収納し、該内容物を必要枚数だけ取り出すための取出口を形成するための取出口形成手段が一つの面に設けられた立面に係止可能な直方体形状の紙箱であって、該紙箱には該紙箱を立面に係止するための係止用孔を形成するための係止用手段を前記一つの面と対向する位置にある対向面と該対向面に折罫を介して連接する連接面のそれぞれの面に少なくとも一つ設けてなることを特徴とする立面に係止可能な直方体形状の紙箱。 (もっと読む)


【構成】外蓋、中蓋、内蓋からなる天蓋を有する包装箱において、外蓋に折曲片部を2箇所設ける。また、中蓋に折曲片部の面積よりもおおきな面積を持つ切欠部を設ける。
【効果】このように構成された包装箱を外箱に隙間なく詰めた場合でも、折曲片部を曲げることにより、この部分を持ち手として外箱から容易に取り出せることができる。また、一度折曲片部を曲げると、引っ掛けによる破損等が発生する場合があるが、中蓋に切欠部を設けることにより、外蓋の表面からの折曲片部の突出をおさえることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で確実に表示部を保護し、バーコード等をきれいに保つことができる包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成る。箱体形成片12には、互いに平行に連接された側面14,16,18,20と、側面14,20を連接させる糊付部72と、内容物に関する表示部74が形成された表示片68を備える。表示片68は、組み立て状態で側面14の内側に位置し、表示片68の外側に位置する側面14には、表示部74が露出する開口部38を備える。 (もっと読む)


【課題】複数積み上げたなかの中間層の包装箱でも容易に部分開放を可能とする。
【解決手段】壁部13A,13B,14A,14Bにより囲繞した周壁10を備え、周壁10の下端開口を底壁12により閉塞するとともに、壁部13A,13B,14A,14Bに周壁10の上端開口を閉塞するフラップ17A,17B,18A,18Bを連設し、壁部13A,13B,14A,14Bのうち少なくとも第1壁部14Bに破断部22を設け、封緘状態で一部を破断して内部を露出可能とした包装箱において、第1壁部14B内で破断部22を、第1壁部14Bと、第1壁部14Bに連続したフラップ18Bとの境界線21から所定間隔Sをもって離れて位置し、境界線21に沿って延びる切断線23と、切断線23の両端から底壁12に向けて延びる破断手段25とで区画するとともに、破断部22に、破断部22の破断時に把持する把持部32を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】ステープルや粘着テープ等の固定用副資材を使用せずに封緘を行うことができ、封緘が緩み難い段ボール箱を提供する。
【解決手段】内フラップ5およびその外側に重なる外フラップ4からなる開閉面と、この開閉面の周縁から連続する非開閉面とを有し、外フラップ4にスリットSが形成されるとともに、非開閉面に手掛け孔9が形成されており、内フラップ5の一部が、スリットSを通して外フラップ4の外側に引き出され且つ外フラップ4の外面を押さえつつ非開閉面に至るように折り曲げられて手掛け孔9に差し込まれることにより、開閉面が封緘されるように構成されているダンボール箱1とする。 (もっと読む)


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