説明

国際特許分類[B65D65/38]の内容

国際特許分類[B65D65/38]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D65/38]に分類される特許

111 - 120 / 153


【課題】本発明は、種々の食品、食品に接する材料、食品包装材料等に印刷した場合に透明性の材料における不透明部の形成に適するインキを提供することを目的とする。特に遮光性を有する食品包装材に対する用途に適性を有するものであり、直接食品に接することがあって、また、飲食品が接する、あるいは、印刷部分が、直接口に接触するような場合においても、衛生性においての懸念を払拭するインキおよび包装材料を提供することを目的とする。
【解決手段】平均粒子径が0.01〜5μmである炭末色素1種以上を1〜50重量%、および食品添加の可能な樹脂1種以上を1〜50重量%含むことを特徴とする食品ないし食品包装用のインキ。炭末色素の平均粒子径が、0.05〜3μmである上記インキ。さらに、炭末色素以外の食用色素をインキ全体の0.3〜20重量%含む上記インキ。 (もっと読む)


パウチ製造用の長尺状包材(A1)は、可撓性を有する長尺状の第1シート(10)と、可撓性を有し且つ長尺状であるとともに上記第1シートに重ね合わせられた第2シート(10)と、を含む。上記第1および第2シートの側縁には、各シートの長手方向に延びる複数のサイドシール部(2)が設けられている。また、複数のクロスシール部(3)が、各シートの長手方向に相互に離間して設けられている。各サイドシール部には、複数の膨出部(20)が設けられており、各膨出部は隣接する一対のクロスシール部の間において、上記各シートの幅方向中央に向かって膨出している。
(もっと読む)


【課題】ブロー成形や水冷インフレーション成形時の加工性に優れ、樹脂劣化や低分子量成分の生成、臭気や微粒子の発生が低減された医療用容器を得る。
【解決手段】下記(A)〜(F)の要件を満たすポリエチレン系樹脂を成形する。(A)密度が890kg/m以上980kg/m以下であり、(B)炭素数6以上の長鎖分岐数が、1,000個の炭素原子当たり0.01個以上3個以下であり、(C)式(1)と式(2)を共に満たし、 MS190>22×MFR−0.88 (1) MS160>110−110×log(MFR) (2)(D)示差走査型熱量計による昇温測定において得られる吸熱曲線のピークが1つであり、(E)50℃でのn−ヘプタン可溶分が0.20重量%以下であり、(F)強熱残分が0.10重量%以下である (もっと読む)


【課題】 フィルムの耐ブロッキング性、透明性、柔軟性及び耐衝撃性を向上させたポリプロピレン系樹脂フィルムの提供。
【解決手段】 メタロセン系触媒を用いて、第1工程でプロピレン単独又はエチレン含量7wt%以下のプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A1)を30〜95wt%、第2工程で成分(A1)よりも3〜20wt%多くのエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体成分(A2)を70〜5wt%逐次重合することで得られたプロピレン−エチレンブロック共重合体(A)であり、MFRが1〜20g/10分の範囲にあり、固体粘弾性測定により得られる温度−損失正接曲線において、tanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有するプロピレン−エチレンブロック共重合体を用い、水冷インフレーション成形により成形されたポリプロピレン系フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性が高く、透明性、耐ブロッキング性等が優れたプロピレン系樹脂フィルムを開発する。
【解決手段】(A−i)〜(A−iv)を満たすブロピレン系樹脂フィルム。(A−i)メタロセン系触媒を用いて合成した、エチレン含量が0.5〜6wt%の範囲にある第1工程で得られる成分(A1)30〜85wt%と、エチレン成分が(A1)よりも6〜18wt%多く含まれる第2工程で得られる成分(A2)70〜15wt%とを含むプロピレン−エチレンランダムブロック共重合体(A−ii)TREF溶出曲線において、高温側のピークT(A1)が55℃〜96℃の範囲にあり、低温側のピークT(A2)が45℃以下にあり、全ブロック共重合体の99wt%が溶出する温度T(A4)が98℃以下である(A−iii)MFRが1〜50g/10分の範囲にある(A−iv)固体粘弾性測定によるtanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有する。 (もっと読む)


【課題】延伸加工やフィラー添加、またエラストマー添加といった工程を経ることなく、適度な軟質感を有しながらも低荷重でひねった際の形状保形性に優れ、かつ面衝撃強度が強く、破壊時に亀裂が走らないといった特徴を有するひねり包装用フィルムを提供する。
【解決手段】スチレン系重合体(A)20-87質量%、230℃、21.2N荷重時のメルトフローレートが5g/10分以下である軟質オレフィン系樹脂(B)10-60質量%、並びに、芳香族ビニル−共役ジエンブロック共重合体及び/又はその水素添加物(C)3-20質量%を含み[(A)〜(C)の合計100質量%基準]、(B)が非晶性オレフィン系重合体(B1)20-100質量%及び結晶性オレフィン系重合体(B2)0-80質量%からなり[(B)100質量%基準]、(A)中の分散粒子成分の量と(C)中の共役ジエン重合体ブロック及び/又はその水素添加物との合計量が18質量%以上[(A)と(C)の合計100質量%基準]であるひねり包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性、剛性を保ちつつ食品から発生する水分等の液体で風味を損なわない性能を兼ね備えた安価な食品用容器を提供する。
【解決手段】延伸した熱可塑性樹脂組のシートを熱成形してなる容器で、底1と底2を一体成形し、各々の外周に設けられた凹凸を重ねる事により嵌合できるようにしてあり、嵌合した場合の底1と底2の隙間が1mm以上20mm以下であり、かつ底1に水切り穴を有する2重底の容器並びにその容器を用いた調理方法。 (もっと読む)


【課題】 店頭での食品の包み込みも容易であり、食べるときも手や指を汚すことなく容易に包装した食品を取り出して食べることのできる袋付き包装紙を提供する。この袋付き包装紙を、ファーストフード店でのハンバーガー包装紙として特に優れた効果を発揮する。
【解決手段】 袋付き包装紙1は、調理用台紙を兼ねた包装紙10の上辺部に食品収容袋20が一体に形成されている。好ましくは、基材包装紙10Aの一部を側方に向けて折り返して重畳した領域14を形成し、その重畳領域14の下辺部16と側縁部17とを熱シールして、包装紙10の上辺部に上方を開口した食品収容袋20を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】 熱成形性および強度に優れる熱成形用ポリエチレン系樹脂シートを提供すること。
【解決手段】 下記成分(A)をシート成形してなる熱成形用シート。
成分(A):流動の活性化エネルギー(Ea)が40kJ/mol以上であり、JIS K7210に規定された温度190℃、荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレート(MFR)が0.1〜100g/10分であり、分子量分布(Mw/Mn)が4〜25であるエチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】 酸素吸収性樹脂組成物に好適に含有させることができる一層効果的な吸着補足用ゼオライトを提供すること。
【解決手段】 交換カチオンとしてアルカリ金属及びアルカリ土類金属からなる群から選ばれる少なくとも1種を有し、シリカ/アルミナ比が20以上のハイシリカ型ゼオライトであって、イオン交換水を用いて調製した5重量%ゼオライト懸濁水溶液の5分間煮沸した後の該懸濁水溶液の電気伝導度が400μS/cm以下となっている吸着捕捉ゼオライト。 (もっと読む)


111 - 120 / 153