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国際特許分類[B65D81/07]の内容

国際特許分類[B65D81/07]に分類される特許

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【課題】自然にエアバルブを開く気体密封シートの提供。
【解決手段】2枚の内部フィルム間のあらかじめ定めた区域にあらかじめ耐熱材料を塗布し、2枚の内部フィルムを2枚の外部フィルムの間に重ね合わせ、ヒートシール手段で融着してエア注入チャネルと複数のエアカラムを形成し、内部フィルムの耐熱材料を塗布した箇所にヒートシールでエア進入口を形成し、エア進入口の側辺にヒートシール手段で融着して複数のヒートシール区域を形成し、空気充填時、エア注入チャネルの外部フィルムが縦方向上において外側に向かって引っ張られて開き、エア注入チャネルが横方向においてヒートシール区域の形成による落差で緊縮し、複数のヒートシール区域が内部フィルムを押して縦方向上において外側に向かって引っ張り開かせ、エア進入口を開き、気体がエアカラムに進入した後内部フィルムを圧迫してエアカラムが封鎖される、自然にエアバルブを開く気体密封シート。 (もっと読む)


【課題】製造時、運搬時等においてプレフィルドシリンジの注出部を破損し難い医療用プレフィルドシリンジ包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】先端に注出部16及び基端にフランジ17を有するシリンジバレル18とシリンジバレル18に挿入されるプランジャ19とからなるプレフィルドシリンジ11が、基材13に貼付され、プレフィルドシリンジ11の少なくとも一部を包囲する波形緩衝材14を含む包装材12に収容されてなり、波形緩衝材14は、基材13に対してシリンジバレル18の長さ方向に偏在して貼付され、かつ注出部16及びシリンジバレル18の全長を包囲し得る長さを有する医療用プレフィルドシリンジ包装体10。 (もっと読む)


【課題】その形態を損なうことなく通気性を保って包装することができるのでバナナの保存性が良好であり、内方面とバナナ表面への水滴の付着を防止することで、外観が美しく、かつ消費者がバナナを食す際に不快感を与えることのなく、かつ、衝撃又は機械的圧力に対しても有効であり、ヘタ傷、果指傷、スレ傷、ヘタ腐、軸腐等の発生を抑えることができ、孔を設けても包装体の強度低下を招くおそれもない。
【解決手段】プラスチックフィルムの真空成形ロールを用いた成形により多数のキャップを形成した凹凸状キャップフィルムと、もう1枚の平坦状プラスチックフィルムをバックフィルムとしてキャップフィルムのキャップの底部に貼り合わされ、キャップ内に気体が密閉された多数の気泡部が形成されている気泡シート7により成形し、底部をバナナAの湾曲に見合うように湾曲底14にした袋体6であり、通気孔15を被包装体であるバナナAの長さに対応して適宜間隔で並べた。 (もっと読む)


【課題】 緩衝作用に優れた安価な構造で電子機器を確実に梱包をすること。
【解決手段】 段ボール製箱体1内に緩衝材7を介して電子機器4を梱包するようにした
電子機器梱包装置において、緩衝材7が1枚の略長方形状の段ボール材からなり、該緩衝
材7が中央棚部7Aと一対の脚部7Bとに分けられ、該各脚部7Bの谷折り線と山折り線
との間が内側脚部7Baとされると共に、山折り線と緩衝材7の端縁との間が外側脚部7
Bbとされ、各脚部7Bを山折り線及び谷折り線を中心に折り曲げた状態で緩衝材7を箱
体1内に挿入し、中央棚部7A上に電子機器4を載置して該中央棚部7Aを押し下げるこ
とにより、電子機器4の両端部を各内側脚部7Baの挿通孔20を通って各外側脚部7B
bの内側面に当接させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被梱包品に対する外部からの衝撃を緩衝することのできる梱包袋を提供する。
【解決手段】第1面部2と第2面部3とを対向させ、開口部14を残して周縁部6b、6c、6dを接合して形成された緩衝梱包袋1において、第1面部2及び第2面部3は、それぞれ内装フィルム4と外装フィルム5とが重ね合わされて形成され、内装フィルム4と外装フィルム5との間に緩衝気体用空間11が形成されるようにその周縁部6b、と6c、6d又は該周縁部近傍を巡る部分7、9とが接合され、巡る部分6c、6d又は7、9の一部が非封止部とされて該非封止部13が緩衝気体用空間内11に緩衝気体を注入する注入口13とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緩衝材製造装置において、フィルムロールからフィルムを巻き出して供給する際、適切な巻き出し終点位置を検出できるようにする。
【解決手段】フィルム固定軸12に長尺の筒状フィルムを巻き付けたフィルムロール10を、該フィルム固定軸を介して支持軸20に回転可能に支持すると共に、支持されたフィルムロールの外周端から筒状フィルムを順次巻き出して装置本体内に搬送しながら、緩衝材を繰り返し形成して下流側に送り出す緩衝材製造装置において、前記フィルム固定軸12に、RFIDタグ22を付設すると共に、電波送受信用のアンテナ24と、該アンテナから電波を送信すると共に、該電波に対応して前記RFIDタグから発信される特定信号を受信する送受信手段と、受信される特定信号から前記フィルムロールの回転数をカウントし、前記筒状フィルムの巻き出し終点を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で組立てが容易であるとともに、比較的重量物の物品を弾性的に確実に包装できるようにした物品の包装装置を提供する。
【解決手段】一面に収容開口を有する保持体2と、この収容開口6を覆うように張り渡して配置され、その上面に物品を弾性的に支持する弾性シート7と、この弾性シートの物品側に位置するとともに挿入された物品の収容開口に直交する方向の移動を抑止する抑止体13と、物品を弾性支持した保持体と抑止体とを収容する外箱3とを有する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収特性を従来よりもさらに高めた緩衝包装構造を提供する。
【解決手段】周壁11と両端壁15、16を有する外箱10内に、内容物70を保持するフレーム枠体30を収容し、フレーム枠体30の表面から突出する複数の突起41が外箱の周壁内面に圧接することで、内容物70を外箱10内に保持する緩衝包装構造。フレーム枠体30に保持された内容物70の両端にエアパック80、81が配置されていて、当該エアパック80、81が外箱の両端壁15、16に内側から圧接することで、衝撃吸収特性をさらに高める。すなわち、フレーム枠体30の周壁31から突出する突起41が外箱内面に圧接することによる衝撃吸収特性に加えて、プラスアルファの衝撃吸収特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】単一又は任意個数の緩衝材を空気封入量が多い場合でも、破袋現象やジャム現象を発生させることなく簡単な機構で確実に装置外へ排出できるようにする。
【解決手段】溶着先端部が形成された筒状フィルムを空気供給手段によって膨らませた後、全幅にわたり溶着した溶着部により後端が封止された緩衝材(Fc)を形成する第二溶着手段と、前記溶着部の中間位置を幅方向に切断し、緩衝材の溶着後端部と次の溶着先端部を形成する切断手段と、切断された前記緩衝材を排出する排出手段(70)と、を備えた緩衝材製造装置において、前記排出手段が、前記切断手段より下流側に配設された、排出方向に進退動可能な削ぎ板(7a)と、該削ぎ板を排出方向に移動させる駆動手段(62、63、7g、7j、7m)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収特性を従来よりもさらに高めた緩衝包装構造を提供する。
【解決手段】周壁11と両端壁15、16を有する外箱10内に、内容物70を保持するフレーム枠体30を収容し、フレーム枠体30の表面から突出する複数の突起41が外箱の周壁内面に圧接することで、内容物70を外箱10内に保持する緩衝包装構造。内容物70は、袋体50に入った状態でフレーム枠体30に保持されている。当該袋体50は、内容物70の両端にエアパック領域55、56を備え、当該エアパック領域55、56が外箱の両端壁15、16に内側から圧接することで、衝撃吸収特性をさらに高める。すなわち、フレーム枠体30の周壁31から突出する突起41が外箱内面に圧接することによる衝撃吸収特性に加えて、プラスアルファの衝撃吸収特性を得ることができる。 (もっと読む)


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