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国際特許分類[B65D81/20]の内容

国際特許分類[B65D81/20]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、非通気性の袋内に収容したクッション体の体積の縮小を効率よく行うことができ、しかも、その縮小状態をより確実に維持することが可能なクッション体の梱包方法を提供することにある。
【解決手段】非通気性の袋2には逆支弁5を有する吸引口4とクッション体6を収容するためのファスナー3付きの開口部7とを設けた。また、袋2内に複数のクッション体6を収容する際、クッション体6の表面側6aどうしを対向させると共に、クッション体6の裏面の不織布10が吸引口4に臨む位置となるように、クッション体6を配置した。そして、圧縮によりクッション体6の体積を収縮させた後、ファスナー3を閉じて、袋2内の気体を吸引することにより袋2内を負圧とし、クッション体6の収縮状態を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】コーヒー粉末の風味の変化を十分に防止することができる改質容器及び改質方法を提供する。
【解決手段】コーヒー豆を焙煎及び粉砕してなるコーヒー粉末の改質容器であって、コーヒー粉末Cを内部に密封し、窒素透過性を有する第1容器2と、第1容器2を内部に密封し、ガスバリア性を有する第2容器3と、第1容器2と第2容器3との間の空間である不活性ガス充填用空間S内に窒素を供給するための供給ポート4と、第1容器2内のガスを第2容器3の外部へ排出するための第1排出ポート5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】真空度を高めて脱酸素剤を使用することなく米の酸化を防止でき、包装袋の樹脂成分が米に移って米の賞味を損なうことも防止できる米保存用の真空包装袋及び米の保存方法を提供すること。
【解決手段】吸引によって脱気し、真空減圧状態で米を包装する米保存用の真空包装袋であって、熱溶着による封止が可能な樹脂膜状材によって設けられた外袋10と、内容物である米と外袋10の樹脂製内面とが接触することを防止するように設けられた紙製の内袋20とを備え、その内袋20は、開口端11側が、外袋10よりも熱溶着がなされる溶着部13の長さ分について短く形成されている。 (もっと読む)


【課題】 予め印刷された表裏のフィルムの組合せが正しいか否かのチェックを機械によって確実に行う貼り合わせ包装体の製造法を得る。
【解決手段】 商品製造時に商品の表面となる第1フィルム領域と商品製造時に商品の裏面となる第2フィルム領域との間に被包装商品を保持する貼り合わせ包装体の製造法において、第1フィルムロールと第2フィルムロールとの何れか一方に第1のバーコードが印刷され、第1フィルムロールと第2フィルムロールとの何れか他方に予め対応した第2のバーコードが印刷され、第2フィルムロールが第1フィルムロールを覆う工程の前に、一方のフィルム領域内に印刷された第1のバーコードと、他方のフィルム領域外に印刷された第2のバーコードとを読み取る読み取り工程と、読み取られた第1のバーコードと第2のバーコードとが対応したグループでないことが確認された場合に前記第2フィルムロールが第1フィルムロールを覆う工程を停止する工程とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】気体充填工程なしでも所定量のレジスト液を確実に包装袋に充填できる液体容器へのレジスト液充填方法を提供する。
【解決手段】この液体容器1は、内部が中空で上方に開口部24を有する外装容器20と、この開口部24を介して外装容器20内に収容可能な、注出入口11付の包装袋10とを備える。包装袋10の袋部12は、シート状の第一の面と第二の面からなり、その上辺15に注出入口11が接合されている。上辺15はヒートシールによってリブ部を形成しているので袋部12の形状を維持しやすく、上辺15が下方に垂れ下がることがない。このため、事前の気体封入工程なしでもレジスト液の充填率が高くなる。 (もっと読む)


【課題】 凍結真空乾燥を行っても対象物が飛散せず、凍結真空乾燥機内に異種のものを共存させて凍結真空乾燥を行っても異物が混入せず、凍結真空乾燥機を汚染することのない凍結真空乾燥用包装袋及び当該包装袋を用いた凍結真空乾燥方法を提供する。
【解決手段】 凍結真空乾燥処理される際に被凍結真空乾燥物を包装する包装袋であり、前記包装袋の平均孔径が10μm〜3mm、かつ開孔面積比率が2×10−6〜8×10−2%である凍結真空乾燥用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】滅菌された又は発熱物質が除去された包装体の提供。
【解決手段】本発明は、滅菌可能及び/又は発熱物質(パイロジェン)を除去可能な包装体に主に関する。本発明は特に、1以上の被包装デバイスのための、滅菌包装又は発熱物質を含まない状態での包装を行うための包装体に関する。上記包装体はバルブ又は排出管を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮袋が使用不可になっても、保形性を有する底板を繰り返し使用することができる収納容器を提供する。
【解決手段】この収納容器1は、矩形の底面3a及び天井面3bとその間の4側面3c、3d、3e、3fとを有し軟質シート材で形成された収納袋3と、内部空気を排出して圧縮した状態で前記収納袋3の内部に収納されるもので、前記収納袋3の底面3aに対応する形状・大きさの底部10を有するとともにその底部10が保形性を有する底板9cとその底板9cが取付けられる底板取付部7とを備える圧縮袋5とを具備し、前記底板9cが前記底板取付部7に対して着脱可能になっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な包装作業としながらも、包装された状態の血液循環回路が不用意に動かないようにして損傷を抑制する。
【解決手段】患者の血液を体外循環させる際に使用される複数の部品を組み立ててなる血液循環回路2は、体外循環時に部品を保持しておくための保持部材13,14を備えている。保持部材13,14には、部品が保持された状態で、部品を包装する包装部材に対し位置決めされる位置決め部13g,14dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリマー組成物の加工安定性を一層、向上させるための技術開発が望まれていた。
【解決手段】袋体に下記式(1)で表される化合物を充填してなることを特徴とする梱包体であって、該袋体に、それが形成する内的空間全容量に対して80容量%以上を占めるように不活性ガスを更に充填してなることを特徴とする梱包体。


(式(1)中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基を表し、Rは、水素原子又はメチル基を表す。Xは、単結合、硫黄原子、酸素原子、炭素数1〜8のアルキリデン基、炭素数5〜8のシクロアルキリデン基を表す。) (もっと読む)


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