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国際特許分類[B65D83/00]の内容

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【課題】面倒な前作業を行うことなく抽出可能な状態とすることができ且つ、如何なる環境下においても内容物を抽出するまでの間に内部の冷凍菓子の液だれを完全に防止することのできる冷凍菓子用袋体容器を提供すること。
【解決手段】内部に冷凍固化された冷凍菓子を収納可能な袋体形状を有し、外部から加圧することにより内部の冷凍菓子を抽出するための抽出口を有する冷凍菓子用袋体容器において、抽出口14及びその近傍部分が袋体の内部に折り込まれ、該折り込まれた状態における折り込み部12は、その内側面側が相互に接着され(接着領域E1)、接着力は、通常の状態では接着状態が維持され、前記加圧による冷凍菓子の抽出の際に内部の冷凍菓子から受ける押圧力によって剥がれる強さに設定されている。 (もっと読む)


手動操作の製品ディスペンサ(31)が、リンク機構(36、34、39、40、38)を介して吐出機構(1)を操作するユーザインタフェース(37)を備える。リンク機構が、ユーザインタフェースの変位を吐出機構(1)へ伝達する。リンク機構には弾性手段(40)が組み込まれていて、ユーザインタフェースはインタフェースで可能な最大幅まで操作できるが、吐出機構1には、吐出機構が所定量の製品を吐出するのに必要なだけのインタフェースの操作のみを伝達する。
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【課題】内層内の内容物から発生したガスが外部に漏出するのを防ぐ。
【解決手段】積層剥離ボトル10であって、外層11における口部13aの形成部分11aの外面、および封止キャップ14の周壁部14bの内面のいずれか一方に、空気孔15の開口部をその全周にわたって囲い、かつ他方に密接する環状凸部16が形成されている。 (もっと読む)


液滴ディスペンサは、狭い上端部および広い下端部を有する、実質的に円錐形のスリーブ部材を備える。スリーブ部材の上端部の頂点の中央には、内径を有する開口部があり、隆起したリッジに外接する。開口部およびリッジはノズルを形成する。実質的に円錐形のスリーブ部材の内空間は、スリーブ部材の狭い上端部および広い下端部間に実質的に円錐形のチャンバを形成する。ノズルは開口部を介してチャンバと液体連通する。液滴ディスペンサはスリーブ部材の下端部において外側ねじ切り部を有してもよく、これは内側上端部の中央にある突起を有するキャップと係合して、キャップがスリーブ部材と完全に係合する場合に、ノズルの開口部を密封状態で係合する。
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【課題】粘性調味料等を少量で個別に区分け収容でき、供食使用時には面倒な手間を要せず、手指、周囲等を汚損させることなく簡単に取り出し供給できる。
【解決手段】上部開放の有底筒状を呈し、内周壁面には雌ネジ2を形成して、底部には収容してある粘稠収容物Pを容器本体1外部に供給させる破断可能な被破砕膜4によって閉塞してある供給口3を設けた容器本体1を形成する。容器本体1の雌ネジ2にネジ結合する雄ネジ11を有して容器本体1内に捻回作用で進入可能になっていて、粘稠収容物Pを押出する底部の押出部13に前記被破砕膜4を破断する尖端を備えた破断突部14を形成した押出体10を設ける。また押出体10の上部には捻回操作部12を設け、この捻回操作部12は、有底筒状の押出体10本体の上部開口部縁に掛け渡し形成する。容器本体1は、粘稠収容物Pを供給させる物品容器Cの開口部に跨るセット板21を固定する。 (もっと読む)


ハンドヘルドアプリケータと共に使用される単回用量二流体カートリッジが開示される。開示される二流体カートリッジでは、ハンドヘルドアプリケータを使用して2成分最終製品(例えば接着剤)が分与及び混合され得る。単回用量の2成分最終製品を分与するこのような能力は、歯科分野で特に有用である。
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【課題】口紅などの収納容器で、皿部材が下方に抜け出てしまわぬようにすることで、デザイン、コストが制約されることを解消する。
【解決手段】 内筒部材の切り割り溝の一方は皿部材の下降時に皿部材の係合ピンが係止されることによって皿部材が内筒部材の下部より脱落することを防止する係合ピン係止部を形成した脱落防止切り割り溝として構成し、もう一方の内筒部材の切り割り溝は皿部材の係合ピンが脱落防止切り割り溝の係合ピン係止部によって係止される位置にあるときに皿部材の係合ピンと当接することによって皿部材の回転を阻止できる係合ピン回転阻止部を形成した回転防止切り割り溝として構成する。 (もっと読む)


【課題】内層内の内容物やこれに含有された成分の蒸発等による気化ガスが外部に漏出するのを防ぐ。
【解決手段】積層剥離ボトル10であって、空気孔15は、外層口部11aにおいて、雄ねじ部11bが形成されたこのボトル10の中心軸線O方向の領域内に形成され、外層口部11aにおいて、雄ねじ部11bよりも前記中心軸線O方向における下方に位置する部分に、その全周にわたって、封止キャップ14の周壁部14bの内面に密接するシール凸部16が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、破断抵抗力があり、開封するためにより高い器用さを必要とし、パッケージを開封する際、または開封した後に予期せぬ放出を防止する、柔軟性パッケージを対象とする。該パッケージは、開口部につながる柔軟な漏斗形状の排出経路を有する液体貯留部を含む。また、該パッケージは、タブを切り込み線で折り曲げる時に液体の予期せぬ放出を防止する破断抵抗性の補強タブを含む。漏斗形状の排出経路は、液体を制御された仕方で吐出することを可能にする形状を有する。
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【課題】スライダーからの固形糊の離脱を確実に防止できるようにした固形糊繰出用容器を提供する。
【解決手段】筒体3の一端に装着された尾栓4の回動により、尾栓4と一体に形成されたネジ杆5を、筒体3内で回動させることによって、そのネジ杆5との螺合と、筒体3内周面に軸線方向に設けた案内突条15による案内とによって、筒体3内を軸線方向に往復動しうるスライダー7に、棒状の固形糊6を装着させて、筒体3より固形糊6の先端部6aを出没させるようにする。このスライダー7を、案内突条15によって昇降自在に案内される外側筒状体8と、この外側筒状体8内の中心軸部に配置され、かつネジ杆5が貫通されるように螺合される内側筒状体9と、この内側筒状体9と外側筒状体8との間に配設されて、両筒状体8,9同士を互いに連結する複数の連結杆11とにより構成する。 (もっと読む)


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