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国際特許分類[B65D83/00]の内容

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【課題】 バリア性の高いシーリング材・接着剤用カートリッジを提供する。
【解決手段】 メンブラン片6が破かれるまでは、シーリング材・接着剤Cが金属製プランジャー4とメンブラン片6とアルミラミネートフィルム7とで囲まれた空間内に納められているので、シーリング材・接着剤Cに対し、非常に高いガスバリア性を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】作業中に押出用ノズルの切断面の角度を調整しても、ピストンおよびシリンダーが脱落せず、作業性が良い押出器を提供することにある。
【解決手段】操作用トリガーを回動可能に取り付けた押出器本体と、先端部にピストン28を回動可能に装着し、かつ、前記押出器本体に軸心方向にスライド可能に挿通されたロッド13と、両端開口部に第1,第2キャップをそれぞれ脱着可能に螺合一体化し、前記第1キャップを介して前記押出器本体に装着するとともに、前記ピストン28がスライド可能に収納されたシリンダーとからなる。そして、前記操作用トリガーを操作して前記ロッド13を前進させることにより、前記シリンダー内に収納したパウチを圧縮し、前記パウチ内に充填された内容物を押し出す。 (もっと読む)


【課題】 塗布体上に付着させる内容物量のコントロールを容易にするとともに、塗布しやすさおよび化粧の仕上げの微調整を可能とする塗布具付き容器の提供。
【解決手段】 シゴキ部を備えた容器本体と、先端に塗布体が形成された軸部を備えた蓋体とからなり、前記塗布体は少なくとも二つの塗布面を備えるとともに、該二つの塗布面の形状が、前記塗布体の横断面でみたときに互いに非点対称となるように形成されていることを特徴とする化粧料用塗布体付き容器。 (もっと読む)


雌ネジ(24)と相補的ネジ山(22)を有する回転可能な部分(4)とを有するカートリッジ(8)を収容するためのハウジング(2)を備える多連カートリッジ又はシリンジ用の分配装置。これら2つの部分は、その相互の回転により、回転可能な部分が分配方向にハウジングに対して連続的に変位することができるように協働する。ハウジングは、2つの隣接する収納容器(14,25)を有するカートリッジを収容するように構成され、回転可能な部分(4)の推力は、圧力を全然解放しないで多重ラム(10)に伝達される。この装置により、高圧の下、正確に計量しながら小さな手動力でカートリッジから粘度の高い材料でも分配することができる。
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【課題】容器の回転動作の際、容器の稜線を正確に一致させること
【解決手段】化粧料容器を収納するカップ筒3と、該カップ筒を摺嵌するドライブスリーブ5と、該ドライブスリーブを摺嵌するスパイラル管7と、該スパイラル管を嵌着する下部カバー9と、上記ドライブスリーブを嵌着する上部カバー11とからなる。容器1の外形状は回転対称体からなる。ドライブスリーブは下部7bにスリット51を設け、かつ該スリットの上方に位置決め突起6を設ける。カップ筒に設ける摺動突起31を上記スリットに摺嵌するとともに上記スパイラル管に設けるスパイラル溝71に摺嵌する。スパイラル管の内壁の対向位置に係止段部8a、8bを設け、上部カバーと下部カバーとの相対的な回転動作により化粧料容器の開閉をなし、この化粧料容器の開閉のとき係止段部を位置決め突起26に当接状態として下死点及び上死点における下部カバーと上部カバーの稜線を一致させる。 (もっと読む)


【課題】基材シート、袋状領域及び吐出部を有する二液混合容器において、基材シートを吐出部の形状に対応した膨出形状に成形する工程を省略でき、生産性に優れた二液混合容器を提供する。
【解決手段】基材シート4、基材シート4の一面側に設けられた第1袋状領域2A、第2袋状領域2B及び吐出部3を有し、第1袋状領域2Aに第1液F1が充填され、第2袋状領域2Bに第2液F2が充填され、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとは連通可能に独立し、吐出部3は、第1袋状領域2A又は第2袋状領域2Bと連通可能な吐出ノズル31、及び吐出ノズル31が基材シート4の一面側に固定される吐出部固定部32を備え、吐出部固定部32の固定面34は平面状であり、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとを外力により連通させて、第1液F1と第2液F2とを混合させ、混合組成物を得た後、第1袋状領域2A又は第2袋状領域2Bと吐出ノズル31とを外力により連通させて、該混合組成物を吐出ノズル31から吐出可能になっている。 (もっと読む)


【課題】使用後に内部に残留するグリースやオイルなどの充填物の残量を少なくすることができる容器を提供する。
【解決手段】蛇腹部16が最も縮んだ状態では、蛇腹部16の底部16Cが肩部16Dに接触し、肩部16Dには底部16Cから所定の押圧力が付与される。肩部16Dには補強部21が設けられているため、肩部16Dが底部16Cから作用する押圧力を受けて接続部15側に反ってしまうことを防止できる。また、接続部15及びねじ部12の内側には突出部15が設けられているため、接続部15及びねじ部12の内側に形成される空間部の体積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサ用カートリッジ容器の製造コストを低減することと、その工程管理を簡素化することである。
【解決手段】筒口部4を覆うキャップ部6を、カートリッジ容器1と同一の樹脂で一体に形成することにより、別途のキャップ部品と液漏れ防止用のパッキンの取り付けを不要とし、飲料ディスペンサ用カートリッジ容器1の製造コストを低減するとともに、その工程管理を簡素化できるようにした。 (もっと読む)


【課題】内装容器を容易に交換できる二重容器を提供する。
【解決手段】内容物が充填された内容器11、およびこの内容器11に差し込まれた注出円筒部13を備える内装容器14と、この内装容器14が内装される外装容器15と、注出円筒部13の上端開口部に取り付けられ、内容器11の内容物を注出する注出口16aを有する注出部16と、が備えられた二重容器10であって、注出円筒部13に設けられたフランジ部17、および外装容器15の上端開口面15bにはそれぞれ、互いに係合する位置決め係合部17a、15cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器本体内からバルブ体を通し柔軟性を有する塗布部へ液体を吐出する液体容器で、キャップ体を外すことでバルブ体が開放され、容易に液体が吐出可能となり、キャップ体が嵌着された時バルブ体も閉じられるが容器内の圧力が上昇しにくく、塗布部の乾燥性を抑制する液体容器を提供すること。
【解決手段】キャップ体が容器本体に螺合しているとキャップ体の押圧部によってバルブ体は押さえられ、バルブ体は閉じ、柔軟な塗布部が保護される。キャップ体を外すために螺合を解くと、回転の動作が押圧部を通してバルブ体に伝わり、液体の固形分が固まっていても、バルブ体の回転によりバルブ体が開放可能となる。キャップ体が開放されると、バルブ体は開放状態となり、容器本体から液体が押し出され、塗布部に液体が漏出する。 (もっと読む)


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