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国際特許分類[B65D83/00]の内容

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国際特許分類[B65D83/00]に分類される特許

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【課題】容器本体の一部をシゴキ部材に対して食い込ませ、この食い込みにより、引き抜きに対して強大な引っ掛かり抵抗力を発生させることにより、シゴキ部材の抜け出しを確実に防止することを目的とする。
【解決手段】化粧料収納容器において、容器本体1の一部をシゴキ部材6に食い込めせることにより、シゴキ部材6の抜け出しに対して、強大な引っ掛かり抵抗力を発生させ、これにより容器本体1からのシゴキ部材6の抜け出しを、強力に防止して、化粧料収納容器の安定した使用状態を得る。 (もっと読む)


【課題】 無理な力をかけずに簡単に分配用のソケットを装着することができる液体貯留タンクを提供する。
【解決手段】 可撓性バッグ2内から液体を取り出すには、ポート部材30のガス供給口からガスを供給する。供給されたガスは、ソケット本体21の内側面とバルブシート部材27の外側面との間のガス流路31、プラグ5に形成した流路13及びブラケット3に形成した穴12を介して外側容器1と可撓性バッグ2との間の空間S2に導入される。空間S2にガスが導入されると、可撓性バッグ2が収縮し、内部に充填されている液体がチューブ8内、バルブ24とバルブシートとの間の流路、小径流路26及び流路23を介して外部に取り出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は寿司にタレ醤油を塗るときに、適量のタレ醤油を塗ることを容易にするものである。
【解決手段】本発明品はダシ醤油入れ本体1に寿司にタレ醤油を塗るための刷毛4を形成するタレ醤油塗りつけ部2と、タレ醤油を一時溜めてタレ醤油の流量を制御するためのタレ醤油一時溜まり部3を設けることによって、過剰なタレ醤油の流動を回避して適量のタレ醤油を寿司に塗布する能力を持たせた。 (もっと読む)


【課題】揮散量の大きい芳香消臭器用揮散体と芳香消臭器の提供
【解決手段】芳香消臭液を吸い上げる芯材を接触させて吸い上げられた芳香消臭液を揮散させるための揮散体であって、吸水膨潤性樹脂を含有する膨潤性層を含む芳香消臭用揮散体。特に、吸水膨潤性樹脂を含有する膨潤性層と芳香消臭液拡散性材料を含有する非膨潤性層とを少なくとも含み、前記膨潤性層が前記非膨潤性層の上方に積層された少なくとも2層からなる芳香消臭用揮散体。前記芳香消臭用揮散体は、芳香剤用ろ紙と比較して単位体積当たりの揮散量が多いものである。また、前記芳香消臭用揮散体は、芳香消臭液の含浸によって膨潤性層が膨潤するため、揮散体に液が残存していることを示すインジケータの役割を果たすことができる。 (もっと読む)


【課題】使用後に内部に残留するグリースやオイルなどの充填物の残量を少なくすることができる容器を提供する。
【解決手段】蛇腹部16の底部16Cは山部16Aで構成されているため、谷部16Bで構成されている場合と比較して径方向長さが長くなる。このため、底部16Cに強度を持たせることができる。これにより、蛇腹部16の底部16Cに所定の吸引力が作用しても、底部16Cの強度が増加するため、吸引力を受けた底部16Cが凹むことを防止できる。この結果、蛇腹部16が縮むときに、底部16Cは、略平行の状態を維持して軸方向下方に移動していくことになる。蛇腹部16が縮みきった状態では、底部16Cの径方向外側端部の上側に突出する突出量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単で小型でありながらも、液体の使用過程における色目の変化を低減することができる液体収容体を提供する。
【解決手段】導出部12の袋部11側に第2の管体16を設けた。第2の管体16の中心部には、導出部12の第1の連通孔36と連通した案内孔64と、鉛直方向における上部領域及び下部領域となる位置であって、前記案内孔64を挟んで相対向する第1及び第2の液体吸込路72,74を貫通形成した。その結果、インクパックを平置きした場合に、第1の液体吸込路72からは濃度の濃いインクが、第2の液体吸込路74からは濃度の薄いインクが導出され、導出部12からは、濃いインクと薄いインクを混合した濃度が均一なインクが導出される。従って、インクの使用過程において色目の変化を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】大容量ペットボトル入りアルコール飲料などを簡単操作で安全に注ぎ出すことのできるボトル用サーバーを提供する。
【解決手段】ボトル用サーバー1は、ボトルの注出口3とボトル本体2の境界部分又はボトルの側面上部4に着脱可能に装着して使用するものであって、ボトルの注出口3とボトル本体2の境界部分またはボトルの側面上部4との接触部分に気密状態を保てる密着部材11を使用することによって装着可能な保持部5とペットボトル内に挿入可能な吸込口8a及びペットボトル2外に露出した排出口8bを有する注出管8と送気口6を通してペットボトル2内に空気を圧送する蛇腹式加圧部材7などを備えている。 (もっと読む)


【課題】化粧品容器の化粧品吐出構造に関するものである。
【解決手段】内側胴体10を押して上昇させると同時に収容部11が圧縮されて上記収容部11に収容された化粧品が瞬間的に開閉孔28を通じて円錐形弾性部24を形成する内側空間部24aに移動する。内側胴体が最後まで上昇するようことにつれて垂直棒27が上昇して内側孔22が開放されながら内側空間部24aに移動された化粧品が上記内側孔22を経って溶液吐出口42を通じてブラシ43側に吐出される。内側胴体10に加えた力を解除すると、上記中間部材20を形成する円錐形弾性部24の膨張力とスプリング41の弾発力によって内側胴体10が下降して復帰し、垂直棒が下降して内側孔22を密閉すると同時に閉鎖されていた開閉孔28が開放されて収容部11に収容された化粧品がブラシ43側に吐出されないようにする。 (もっと読む)


【課題】小形で、しかも、製造コストが安価であるうえ、構造が簡単で、しかも、直接液体を上方に吐出させたり、下方に滴下させたりすることのできるスクイズ性塗布容器を提供する。
【解決手段】スクイズ性を有する容器本体1と、この容器本体1の開口を蓋するキャップ21を備え、このキャップ21に、容器本体1内に収容する塗布液6の流出用の貫通孔23を設け、容器本体1内の上部空間に塗布液貯留室12を設け、この塗布液貯留室12の底壁15aにパイプ18を挿通し、このパイプ18の上端を上記貫通孔23との間に所定の空隙19をあけた位置に位置決めし、容器本体1の傾倒状態において塗布液貯留室12内の塗布液6を上記空隙19を経由し上記貫通孔23から滴下可能にしている。 (もっと読む)


【課題】チューブ形の液状化粧品容器に関する。
【解決手段】液状の化粧溶液を貯蔵するチューブ形容器10の上部に形成された蓋30のねじ結合によって吐出口27が上昇されて内側短顎輪13が密閉されて化粧溶液の吐出を防ぎ、上部胴体20の押さえによって吐出口27が下降して内側短顎輪が開放されて化粧溶液が吐出されるようにし、開口部12の一側に設置された逆止バルブ17によってチューブ形容器の内側に空気の流入及び流出を制御することで、チューブ形容器の反複連続的な加圧動作を円滑にしながら使用者の嗜好によって必要な量の化粧溶液を容易に吐出及び遮断させることで、化粧品溶液の損失を防止することができる効果がある。 (もっと読む)


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