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国際特許分類[B65D83/00]の内容

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【課題】再使用性を向上させること。
【解決手段】内容物を収容する収容室11Aを有すると共に、内容物の減少に伴って収容室11Aの容積を縮小させる容器本体2と、容器本体2の口部に装着され、収容室11A内の内容物を吐出する吐出器と、内側容器11と外側容器12との間の空間に空気を導入して上記空間内を加圧する加圧装置4と、を備え、容器本体2には、上記空間内に空気を導入する導入口13Aが形成されており、加圧装置4が、容器本体2が装着される装着筒51と、上記空間内の圧力を検出する検出装置52と、上記空間に空気を供給する供給装置と、供給装置に給電する電源と、を有し、検出装置52が、上記空間内の圧力が所定値を超えると、供給装置と電源とを導通解除する。 (もっと読む)


【課題】吸上芯の挿入を容易としつつ転倒時のこぼれを抑制することができる揮散装置を提供する。
【解決手段】容器体11の口部12に装着される装着ユニット13をキャップ21と装飾カバー22で構成し、保持空間23に被保持部材24を保持する。包囲部を構成する被保持部材24が液状薬剤2を吸収して膨潤するように、被保持部材24を構成する材質と液状薬剤2の成分との関係を設定する。これにより、被保持部材24が膨潤した際に、リング状に形成された被保持部材24の水平方向の肉厚が増大し、開口部101を縮径するとともに、外周面91に設定されたシール部93が装飾カバー22の内側面92に圧接されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】中皿が上昇端位置に移動したことを容易に把握でき、内容物を最後まで使い切り易い吐出容器を提供すること。
【解決手段】内部に内容物が収容される有底筒状の容器本体2と、容器本体の上端開口部を塞ぐ頂壁部33と、容器本体に容器軸O回りに回転可能に装着された回転操作体3と、容器本体内に上下摺動可能に嵌合され、回転操作体の回転に伴って上昇移動する中皿4と、を備え、頂壁部には、内容物を吐出させる吐出口37が形成されていると共に、中皿が上昇端位置まで上昇した際に該中皿によって押し上げられて頂壁部よりも上方に突出する押上部材70が設けられている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】デザインのバリエーション等を増やす等して、デザイン性や機能性等を向上させること。
【解決手段】内容物が充填される有底筒状の容器本体2と、該容器本体の上端開口部に設けられ、押し込みによって内容物を吐出口21から吐出させる吐出器3と、容器本体内に容器軸O方向に摺動可能に嵌合され、内容物の吐出に伴って容器軸方向に沿って移動する中皿4と、を備え、中皿が、容器本体内に全周に亘って当接するシール部30aと、外周面に情報や装飾が明示された明示筒部30bと、を備え、容器本体の少なくとも一部には、中皿の明示筒部を視認可能とさせる透明な窓部10が形成されている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器用の密閉性を高め内容物の劣化を抑制する、機能的で高級感のある口栓、及び、当該口栓を有する容器を提供する。
【解決手段】口栓200は、容器1を水平面上に直立させた第1状態において容器1の上端に位置し、球体210と第1係止部221と第2係止部222とを備える。球体210は、容器1の傾きに応じて口栓本体の内部にある第1空間250内を自重により移動する。第1係止部221は、第1状態において球体の下方に位置して隙間なく球体210を係止し、容器内の内容物130が保持されている第2空間140と第1空間250とを遮断する。第2係止部222は、第1状態において球体210の上方に位置し、容器1を傾けた第2状態において隙間を残して球体210を係止して内容物130の外部への流出を許す。 (もっと読む)


【課題】容器の内容物を詰め替える際に好適な詰め替え保存用容器を提供する。
【解決手段】両方に開口部を有する筒形状の容器本体12と、一方に開口部を有し、内容物の移し替え用に容器として併用できるように構成されたコップ形状の蓋13aと、一方に開口部を有し、内容物の移し替え用に容器として併用できるように構成されたコップ形状の蓋13bとを備え、蓋13a及び蓋13bが容器本体2の両方の開口部に着脱自在ととなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】容器の保持姿勢のいかんにかかわらず、内容液を吐出できる液体用吐出容器を提供する。
【解決手段】吐出経路40に接続され、容器本体3の内底面に向かって伸びる流通パイプ5が設けられ、流通パイプ5には、吐出経路40との接続位置近傍に、第一のシリンダ60とこれに上下可動に収納された第一の弁体62とを備える第一の逆止弁6が設けられると共に、先端部分に、第二のシリンダ70とこれに上下可動に収納された第二の弁体72とを備える第二の逆止弁7が設けられ、第二の逆止弁7は、容器本体3の内底面に近接かつ内側面に近接して位置され、第二の弁体72が軸線O1と略平行に可動とされ、第一の逆止弁6は、第一の弁体6の可動方向F1が軸線O1と交差するものとされ、第一の弁体62の可動方向F1は、交差点P1から内底面に到る領域が、軸線O1を基準として、第二の逆止弁7と同一側に位置することよりなる。 (もっと読む)


【課題】正立状態又は倒立状態のいずれにおいても液体洗浄剤を吐出でき、特に倒立状態の時、安定して液体洗浄剤を吐出できる液体用吐出容器を提供する。
【解決手段】吐出経路40に接続され、吐出経路40への内容液の流入を制御する制御体12が設けられ、制御体12は、上下方向に伸び、吐出経路40と接続された流通部5と、吐出経路40との接続位置近傍に位置し、第一のシリンダ60とこれに上下可動に収納された第一の弁体62とを備える第一の逆止弁6と、先端部分に、第二のシリンダ70とこれに上下可動に収納された第二の弁体72aとを備える第二の逆止弁7とを備え、容器本体3内には、一端が第二の弁体72aの可動範囲で制御体12に接続され、容器本体3の内底面に向かって伸びる吸入パイプ8が設けられていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、液体を計量し注ぐことが出来るとともに、計量のために容器全体を大角度で傾斜させる必要がなく、液体が勢いよく飛び出す心配がなく、経年変化による計量誤差の恐れがなく、出来得る限り単純な形状で、日常の洗浄が簡単に行える、計量機能付液体調味料容器を提供することである。
【解決手段】 キャップにより密閉出来る注ぎ口があり、上部に開口を持つ外部容器と、外部容器の上部開口を密閉する機能を持つ、上部に開口があり、下部に流出口および空気口と空気口から上方に十分に長く、その先端が流出口の上方に位置する空気管を持つ内部容器と、内部容器上部開口を密閉するふたから計量機能付液体調味料容器を構成する。 (もっと読む)


【課題】 外気の侵入を確実に防止することが可能な逆止弁を備えたフィルム状袋容器を提供すること。
【解決手段】 内容物を注出する扁平状の注出口を備えフィルム材からなる容器本体と、上記注出口に取り付けられ上記容器本体に収納されている内容物の押圧による注出口からの注出を許容し上記注出口を介しての外気の流入を規制しフィルム材からなる逆止弁と、を具備し、上記逆止弁は扁平状の筒体を備えていて、上記筒体の中央部を流路とし、該流路の左右にヒートシールにより弁フラップを構成し、上記ヒートシールは複数の湾曲ヒートシール部分を略T字状に連接してなり、それによって、弁フラップに流体返戻部を設けた構成になっているもの。 (もっと読む)


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