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国際特許分類[B65D83/44]の内容

国際特許分類[B65D83/44]の下位に属する分類

チルト弁 (5)
リフト弁,例.押すことにより操作するもの
再閉鎖できない弁
計量するためのもの

国際特許分類[B65D83/44]に分類される特許

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トリガ作動クリーニングデバイスは、加圧されたキャニスタからエアゾール洗浄剤を散布する。キャニスタは雌型バルブアセンブリを備えている。1つの態様では、オーバーキャップがキャニスタのバルブに嵌まっており、オーバーキャップはピボット可能な部分に雄型ステムを有する。遠隔のトリガに連結されたロッドによって雄型ステムが移動されると、雄型ステムはバルブを開く。ステムは、オーバーキャップと一体的に形成されるか、オーバーキャップに形成されたステムソケットに着脱可能に取り付けられる。他の態様では、アクチュエータは雌型バルブ内に嵌まるステムを有するボタンである。
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エアゾール用ディスペンサ構体(1)は、容器(2)を備え、この容器が、液体製品と、容器から液体製品を推進させるための液化ガス推進剤を内容しており、この推進剤が容器(2)の内容物の最大約25重量%の量で存在している。容器(2)から液体製品をミストとして選択的に分配するために、容器に弁(4)が取り付けられている。構体(1)は、ミストが小さい粒子サイズを有し、迅速な速度で分配され、推進剤が使い果たされた時、容器内に残留する製品が非常に少なくなるように構成されている。
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【要約書】
【課題】ステムが自らの弾性片部の復帰作用に基づいて噴射モードから静止モードへ移動するときの最終段階で、ステム弾性片部をその原状態へとさらに復元させることにより、静止モードにおけるステムラバーとステムとの間のシール性の十全化を図る。
【解決手段】利用者が噴射操作をやめると、ステム1は、その下方部分に形成された長弾性片部14とハウジング2の下方テーパ面21との当接・復元作用に基づく図示上方向の力を受けて、静止モードへと自動復帰する。そして、この復帰動作の最終局面ではステム1の短弾性片部15(山状突部15a)が上方テーパ面22に案内されながら原状態へ復元するので、ステム1は、当該テーパ面からの上方向の力も受けて静止モード位置へとさらに移動してステムラバー6に密接する。短弾性片部15を設けずに、長弾性片部14の上下方向の中間部分に山状突部15aを形成したステム構造も開示している。 (もっと読む)


【課題】スプレー缶の内圧を調整することにより、缶本体の破裂や爆発等を防止する。
【解決手段】液体及び圧縮ガスが充填されるタンク部10を有する装置本体2と、蓋体22により開口部21が封止されたガスボンベ3と、蓋体22の穿孔22aに突き立てられ蓋体22を閉塞する尖鋭体25を保持し蓋体22と接離可能に配設された保持体26と、保持体26を蓋体22側に付勢しガスボンベ3を閉塞させる第1の付勢部材27と、保持体26を蓋体22と離間する方向に操作しガスボンベ3を開放する操作レバー29と、タンク部10の内圧を受けて操作レバー29を保持体26が蓋体22と近接する方向へ付勢する感圧部材62と、操作レバー29を保持体26が蓋体22と離間する方向へ付勢する第2の付勢部材64とを備え、タンク部10の内圧に応じて操作レバー29を回動させて圧縮ガスの噴出量を調整し、装置本体2の内圧を制御する内圧制御手段6と、操作部材51を操作してタンク部10内の圧縮ガスと液体を噴霧する噴霧手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 使用時の不慮の引火による事故の危険性を低減し、且つ倒立使用可能なベーパータップを備えたエアゾールバルブを使用して、正立使用時でも良好な噴霧特性を有する、エアゾール型帯電防止剤組成物を提供すること。
【解決手段】 噴射用のエアゾールバルブがベーパータップを備えたものであるエアゾール容器に充填されてなる容器入りエアゾール型帯電防止剤であって、該容器入りエアゾール型帯電防止剤が、
25〜40質量%の水を含有するエタノール溶液と帯電防止基剤とを含有する帯電防止剤組成物と、
噴射剤として(A)ジメチルエーテルと(B)液化石油ガスとの混合ガスを質量比にして(A):(B)=65:35〜100:0の割合で含有し、
該帯電防止剤組成物と噴射剤とが、質量比にして75:25〜60:40の割合で含まれていることを特徴とする前記容器入りエアゾール型帯電防止剤。 (もっと読む)


【課題】この発明は、DMEを使用することができ、成形効率を低下させたり、成型品の安定性や表面状態を悪化させることのない成型品から構成されるエアゾール噴射装置を採用し、内容物として収容されるMXDと反応せず、内容物や成型部品あるいは噴射剤由来の溶出や沈殿がなく、内容物を変質させることのないエアゾール製品を提供せんとするものである。
【解決手段】ボトルの開口部に装着されるバルブ機能を有するエアゾール噴射装置を以て少なくともMXDが含まれる内容物と、少なくともDMEが含まれる噴射剤を封入してなるエアゾール製品において、エアゾール噴射装置の構成部品のうち少なくとも前記内容物と接触し得る部分がPOMまたはPBTの何れかの合成樹脂を材料とする成形品から構成され、該合成樹脂には脂肪酸アマイドを添加せず、ポリ・ジ・メチル・シロキサンを主成分とするシリコーン系滑剤が添加されて構成されることを特徴とする。
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【課題】前もって容器にガス抜き治具を取り付けておく必要がなく、使用時の取り扱いを簡単とし、部品点数が増えてコスト高を招くことなく、またあらかじめ工具を準備したりする面倒なく、ステムを押し続けたりする必要もなく、簡単に廃棄時のガス抜きを可能とする。
【解決手段】容器の口部に取り付けるエアゾール噴射装置12には、使用時に押し込んで容器内の内容物を貫通孔22aから内部に入れ、内部の吐出通路23aを通して外部へと噴射するステム20を設ける。そのステムには、下端面から首部22位置までステムの長さ方向に、例えば非貫通で横断面円弧形状穴の肉抜き部30を形成する。そして、ステムの先端にそのステムの長さ方向と直交する方向の力を加えるとき折れて破断し、容器内を外部と連通する破断位置Aを設ける。 (もっと読む)


非エラストマー系材料からなる収集リング(70)を有する吸入器用バルブ(30)は、バルブ(30)を容器(20)にかしめる場合に、前記リングの外周についての過度の圧縮を吸収するため、収集リング(70)の少なくとも1つの環状部(110、140、160、180)が半径方向に変形可能であるように形成されている。また、そのような吸入器用バルブを備えた吸入器用容器(10)が提供される。
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加圧缶は、缶本体(2)と、バルブ(4)を収容したドーム状体(3)と、窪んだ形状の底体(5)と、カップ状体(6)に取り付けられた内部カプセル(7)と、内部カプセル(7)内に配置されたプッシュロッド(9)とを備え、プッシュロッド(9)は、カップ状体(6)を通して作動されて内部カプセル(7)を強制的に開口させる目的を有し、内部カプセル(7)は、スプリングケース(11)を介してカップ状体(6)に連結され、スプリングケース(11)はばね付勢された引金部材(12)を収容し、引金部材(12)プッシュロッド(9)に作用し次いでプッシュロッド(9)が内部カプセル(7)の缶側の端部に配置された蓋体(8)に作用するように構成され、蓋体(8)は、加圧缶(1)の中身に対して内部カプセル(7)の缶側の端部を密封する隔膜であり、かつ引金部材(12)が作動された場合にプッシュロッド(9)によって突き破られる。
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圧力制御装置での使用においてガスを第1の基準圧力に保つように封入する第1の基準圧力室(1A)と、圧力制御装置での使用においてガスを第2の基準圧力に保つように封入する第2の基準圧力室(1B)とをそれぞれ製造するための第1及び第2のアセンブリを少なくとも提供する方法である。第1の基準圧力は第2の基準圧力と異なる。圧力制御装置は、基準圧力に基づいて流体を高圧力側の第1空間(I)から低圧力側の第2空間(II)に供給するのに適している。この方法では、各基準圧力室を形成する各アセンブリがケーシング(3A,3B)と、プランジャ部(11A,11B)を備えるように、第1および第2のアセンブリを提供し、ケーシングは第1端部で閉塞され、プランジャ部は少なくとも部分的に第2端部、もしくはその近傍でケーシングに接続可能でケーシングに対して移動可能となる。
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