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国際特許分類[B65D83/44]の内容

国際特許分類[B65D83/44]の下位に属する分類

チルト弁 (5)
リフト弁,例.押すことにより操作するもの
再閉鎖できない弁
計量するためのもの

国際特許分類[B65D83/44]に分類される特許

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【課題】これまで実現できなかった小孔部からなるメッシュ構造を提供して、そこでの異物通過阻止範囲を広げ、また、そこでの泡の小型化,均質化を図ることを目的とする。
【解決手段】孔部12fの形成に際してのサイズや形状などに関する金型要件を、メッシュ構造作成用の一対の金型の双方に負担させたものである。孔部12fは、上層ブリッジ12b同士の離間域12cと下層ブリッジ12d同士の離間域12eとを上下方向に貫通する空間域である。孔部12fのL1は離間域12cの幅、またL2は離間域12eの幅である。離間域12cは一方の金型で成形されて、離間域12eは他方の金型で成形される。この成形部分(金型)はそれぞれ連続した所定長の凸部になっているので、孔部12fを小さくする(例えばL1,L2を0.2mm以下)ために当該凸部の幅を狭くしても、従来のピン形状の金型の場合とは違って、その必要強度が確保される。 (もっと読む)


本発明は、製剤供給の改良された一貫性を提供する計量弁のための新規な設計に関する。概して、本計量弁は、(a)概して長手方向軸を画定し、計量面を有する本体部を含む弁棒であって、長手方向軸と計量面の少なくとも一部に対して接線の方向の平面とが約2°から約90°の角度を画定する、弁棒と、(b)少なくとも部分的に本体壁によって画定され、弁棒の計量面に実質的に従うように構成された計量部を含む内部チャンバを有する弁本体と、を有する。
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【課題】 エアゾル化粧料に於いて、粘性、硬度の高い内容物の、製造ロット毎に吐出特性を可変出来る技術を提供する。
【解決手段】 ベンチュリー構造の一部を遮蔽すべき、位置設定の変更可能な遮蔽体をバルブハウジングの外周に配したことを特徴とする、エアゾル容器用のバルブを装着した、二室タイプのエアゾル容器に内容物を、発泡のための気化成分とともに、エアゾル容器の内袋に充填、密封する。内容物の、粘性、硬度にあわせて遮蔽体をスライドさせてベンチュリー構造の面積を調整し、吐出量を調整する。エアゾル容器の外室には内袋より高い圧の気化成分を充填する。 (もっと読む)


ステムが動作する度に所定量の燃料を供給するための燃焼工具(86)で使用する燃料セル(10)が、閉蓋(16)によって閉じられた開放端部(14)を有したハウジング(12)を具備している。主バルブステム(26)が、開放端部に作用上関連するように配置された出口(28)を有し、少なくとも該主バルブステムが相対的に突出した閉鎖位置と、同主バルブステムが相対的に後退した開放位置との間でハウジング内で往復動する。燃料計量バルブ(28)がハウジング内に配設されて主バルブステムと協働し、かつ、燃料計量室(38)を含んでいる。該燃料計量室は、閉蓋の近傍に配置され、主バルブステムが開放位置にあるとき、一定量の燃料を出口から放出するようになっている。好ましい実施形態では、燃料セルのハウジングは、独立した燃料容器(22)を含み、燃料計量バルブが、燃料計量室とは反対側に容器内に配設された第2の端部を有するバルブ本体を含んでいる。
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定量弁、およびこうした弁を有する流体投与装置
流体投与のための定量弁であって、弁本体(10)と、定量チャンバ(20)と、そして当該定量チャンバ(20)に格納された流体の投与のため前記弁本体(10)の中でスライド移動することが可能な弁部材(30)とを有し、前記定量チャンバ(20)の壁(27)は、軸方向の断面において、少なくとも部分的に曲線になっている、という定量弁。
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弁、およびこうした弁を有する投与装置
流体投与弁であって、弁本体(10)と、当該弁本体(10)の中で休止位置と投与位置との間をスライド移動することが可能な弁部材(20)とを有し、当該弁部材(20)は投与開口部(25)を有し、前記弁はさらに、弁部材(20)の被誘導部分(29)と協働する軸方向の誘導部品(15)を有し、当該被誘導部分(29)は前記投与開口部(25)から遠い位置にある、という前記弁。
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本発明の流体製品ディスペンサ用の制御弁は、弁本体(1)と、前記弁本体内で休止位置と投与位置との間をスライド移動する弁(10)とを有し、その特徴となるのは、前記弁(10)が、充填位置と操作位置との間で移動可能な充填部品(15)を有し、前記充填位置では前記弁(10)を介してのディスペンサの充填が行われ、前記充填部品(15)は前記弁部材(10)に隙間なく固定されていること、である。
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流体製品の格納された貯蔵器に取り付けることを意図した、流体製品投与のための弁であり、前記弁は計量チャンバ(20)を含む弁本体(10)を有しており、特徴となるのは、弁が、計量チャンバ(20)に入っている製品を投与することを目的とした第1の弁部材(30)と、前記計量チャンバ(20)を充填することを目的とした第2の弁部材(40)とを有し、特徴として、前記第1および第2の弁部材(30,40)が、弁の使用中、別々に駆動される、ということである、という前記弁。
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容器内にあるバッグ付弁のエアゾール弁システムである。噴射剤は弁棒まわりを通り棒ガスケット上を外側に進みバッグ外側の容器空間内に圧力充填される。製品は、弁棒を通ってバッグ内に充填される。弁棒は、外側中間部の円錐台形環状面を有し、弁ハウジングは、内側円錐台形環状面を有する。両面は、弁棒が噴射剤圧力充填のための第1の所定位置まで深く押し下げられるとき、環状の密閉接触をしてバッグへの噴射剤のアクセスを阻止する。棒外面くぼみは、径方向付勢ばね荷重式滑り部と相互に作用して、棒を介した製品のバッグ内への充填のためのより浅い第2の押し下げ所定位置に棒を係止する。弁を容器上に取り付けバッグを弁上に取り付けた後、本質的に従来型の圧力充填装置を使用して、噴射剤および製品をどちらの順序でも圧力充填することができる。
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【課題】 床面に沿って均一に広く薬液を散布させ、害虫の潜む低位置を重点的にかつ経済的に薬剤処理しうる回転噴射エアゾル装置を得る。
【解決手段】 図はこの発明のエアゾル装置の一例の側断面図であって、中心線X−Xの左側は噴射前の状態、右側は噴射中の状態を示す。10は回転ヘッド、5は回転体、1はそのアーム部、2はノズル部であって、21は半径方向の噴口21、22は接線方向成分を有する噴口で、回転平面内のみにあり、上方を向く成分を有していない。噴口21と噴口22の面積比は1ないし3である。3は取付体、6はエアゾル缶、61はマウント、31は係合部であって、回転ヘッドを押し下げたとき、マウント61と係合し、押し下げた状態に保持する。 (もっと読む)


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