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国際特許分類[B65D85/44]の内容

国際特許分類[B65D85/44]に分類される特許

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【課題】自然災害の発生時に起生するガラス製品、クリスタル容器並びに陶磁器、セラミクス製品等の倒壊、落壊による連鎖的倒壊、落壊及び人為的過失過誤により発生する倒壊、落壊により発生する器物、内容物を含むそれらの損失と人的損害、怪我、死亡事故等の予防、防止。
【解決手段】対応防護装具は発泡性スポンジ、ゴム製ラバー、耐水性布地、マジックテープ(登録商標)等々を複合的に組み合わせ各種の器物、容器を損壊から防護する物である。 (もっと読む)


【課題】包装用保護材や外箱を、多様な物品の包装に兼用できるようにする。
【解決手段】段ボールシート1に、縦横方向に延びる多数本の折目線2を格子状に交差させて入れると共に、その交点を結ぶ線上に斜め方向に延びる多数本の折目線3を交差させて入れ、これらの折目線2,3に沿って曲げられるようにする。この折り曲げにより、角筒状や角形台状のほか、湾曲台状や丸筒状等、自由に形状を変更することができるので、様々な形状・大きさの物品の包装に際し、外箱4と物品との間に詰めるスペーサーや、物品を包み込む包囲材として使用することができ、外箱4の共通化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】プレゼントとしての付加価値を高め得る陶磁器製品の包装方法を提供する。
【解決手段】陶磁器製品の包装方法は、陶磁器製品を準備する工程と、中抜きの枠部材と、当該枠部材に貼り付けられた可撓性の透明シートとを有する第1の包装部材を準備する工程と、中抜きの枠部材と、当該枠部材に貼りつけられた可撓性の透明シートとを有する第2の包装部材を準備する工程と、第1の包装部材の透明シートと、第2の包装部材の透明シートとによって、陶磁器製品を両側から挟み込む工程と、陶磁器製品を両側から透明シートによって挟み込んだ状態で、第1の包装部材の枠部材と、第2の包装部材の枠部材とを互いに連結する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のような廃棄物となるクッション材を使わなくても、同種のものが各段で重ねられ、各段毎に大小異形の物品が並列されても各段毎で均一高さとなして梱包でき、折り畳み式等のコンテナと組み合わせることで繰り返し使用できるようにする。
【解決手段】複数の物品Pをシート状物を介して多段的に積み重ね、さらに梱包覆いシート状物で全体を包み込み可能とした梱包シート構成体1を備える。梱包シート構成体1は、矩形状の底部2の一方の対辺に延設した梱包覆い部7,8と、底部2の他方の対辺に延設した上段覆い部5,6と、梱包覆い部7,8の各連設部位若しくは上段覆い部5,6の各連設部位からそれぞれ付設した下段・中段覆い部3,4と、下段・中段覆い部3,4同士を固定する中段部固定手段11と、上段覆い部5,6同士を固定する上段部固定手段13と、梱包覆い部7,8同士を固定する梱包固定手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハニカム部材を梱包し、梱包体を多段に積み重ねても、輸送する際に衝撃や振動でハニカム部材が破損し難く、さらに、梱包体を多段に積み重ねても輸送時に梱包体がずれて倒壊し難く、効率良く輸送することができるハニカム部材の梱包体を提供する
【解決手段】 外箱と前記外箱内に配置されたハニカム部材と前記ハニカム部材を保持する保持部材からなるハニカム部材の梱包体であって、前記保持部材は、その外周における外形形状が、前記外箱の内側形状と略一致し、前記ハニカム部材端部の外形形状と略一致する形状を有する窪み部を有し、前記ハニカム部材の両端部に前記保持部材の窪み部をそれぞれ嵌合させて前記外箱内に配置し、配置された前記保持部材と前記ハニカム部材との高さが前記外箱の深さと略一致し、前記外箱の上部に前記外箱の内側形状よりも大きい蓋体を有することを特徴とするハニカム部材の梱包体。 (もっと読む)


【課題】碍子の使用個数の変動に対応可能で汎用性を高めた梱包具10を提供する。
【解決手段】本発明の碍子用梱包具10は、中心軸方向に連結された複数の碍子11を梱包するものであり、1又は複数の碍子11の外周を取り囲む筒形状の梱包具本体17と、複数の梱包具本体17を碍子11の中心軸X方向に連結する第1の連結手段39と、を備える。複数の梱包具本体17は、同じ個数の碍子11の外周を囲むように互いに同一形状に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ハニカム構造体の輸送時において安定であり、ハニカム構造体の縁欠けを防止することが可能なハニカム構造体の梱包構造、及び梱包方法を提供すること。
【解決手段】セラミック製のハニカム構造体を複数収容可能な梱包箱1を用いた梱包構造である。梱包箱1は、底板部11と、底板部11の外周端から立設した外壁部12と、外壁部12の内部に配置された仕切り部13とを有し、外壁部12と仕切り部13とにより区画された複数の空間14を有する。空間14は、その横断面形状がハニカム構造体の直径に略合致する一辺を有する正方形状であると共に、その深さがハニカム構造体の軸方向高さ以上である直方体形状を有している。仕切り部13には、各空間14の上端における横断面正方形の一辺の中点141を含む上端中央部142に切り欠き部15が設けられており、切り欠き部15の下端151はハニカム構造体の軸方向高さよりも低い位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】陶器製の便器10等の被梱包部品をトレー12上に載置して、その上に外装箱を組合わせて梱包する場合における、底部側の部分の緩衝効率を改善するようにし、これによって被梱包物品を確実に保護するとともに、緩衝体の管理を容易にする。
【解決手段】板状部101〜114を連結部120を有する切断線117および半切線118によって互いに交互に折曲げ可能に連結し、板状部101〜114を重合わせるようにし、しかも段目の方向に延びる2本の切断線125のところで3分割し、このような3分割された緩衝体14、15、16をトレー12上に配し、トレー12側に設けられている保持片62を緩衝体14、15、16の係止部154、158に係止して位置保持するようにしたものであって、これらの緩衝体14、15、16によって陶器製の便器10の底部を緩衝する。 (もっと読む)


【課題】移送時や取扱い時の振動や衝撃に対して物品を確実に保持することができ、しかもどのような物品についても側剤に対応することができ、併せて繰り返し使用ができる新規なエア吸引式物品保持装置を提供しようとする。
【解決手段】通気性の内袋に粒状の充填材を充填するとともに、内袋を気密性のある外袋内に収納し、この外袋の適所に通気栓を取り付けて逆止弁を内蔵させ、前記通気栓から外袋内の空気を吸引して外袋内および内袋内を脱気することにより、内袋内の粒状の充填材を密集固化させるようにしたエア吸引式物品保持装置であって、
前記粒状の充填材を被包装物品に接触する位置に配置し、その上で被包装物品を所定位置に収納して、前記通気栓から外袋内の空気を吸引して外袋内および内袋内を脱気させ、かつ内袋内の粒状の充填材を密集固化させ、前記被包装物品を所定位置において保持するようにしたことを特徴とするエア吸引式物品保持装置。 (もっと読む)


【課題】長さが2.3m以下の縦長の磁器製碍子をコンテナ輸送する場合のコストを削減でき、しかも安全輸送ができる碍子のコンテナ輸送用梱包具を提供する。
【解決手段】コンテナの横幅に一致する長辺と、コンテナの奥行き寸法を等分した長さの短辺とを有するプラットフォーム1の上面内部に、水平置きされた複数本の碍子Wの中央部を支持する支持台2を複数設置し、プラットフォーム1の外周部には段積み用の支柱3を立設した磁器製の碍子の梱包具である。コンテナ内部にぴったりと収納でき、固定作業が不要となる。支柱3は折り畳み式とすることもできる。 (もっと読む)


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