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国際特許分類[B65D85/672]の内容

国際特許分類[B65D85/672]に分類される特許

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【課題】ロール状の貼付剤Tを密閉して収納する。
【解決手段】貼付剤Tを収納する本体10と、本体10に被せるキャップ20とを相対回転可能に組み合わせ、本体10に切断刃14を一体成形する。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維または炭素繊維プリプレグパッケージにおいて、ICタグ付き紙管を使用したときの通信性能の低下が起こらないパッケージと、そのパッケージを梱包しICタグを用いた製品管理の方法を提供すること。
【解決手段】紙管本体2に非接触パッシブ型のICタグ1を有したパッケージであって、ICタグは紙管の中に埋め込まれているか、または、紙管の内周面または外周面に取り付けられており、炭素繊維パッケージを水平な平面に縦置きにするに際して、ICタグの下端が紙管の中央から上部になるように設置したときに、紙管上部端面とICタグの下端面との距離をr、紙管上部端面と炭素繊維の巻き端面との距離をRとしたとき、R≧rであることを特徴とする炭素繊維パッケージ。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの外周面側に重ねられる保護フィルムによって、ガラスフィルムの巻取り開始側の端部が巻芯の周囲から浮き上がるという事態を可及的に抑制し、ガラスフィルムに割れが生じ難い安定した梱包状態を実現する。
【解決手段】ガラスロール1は、ガラスフィルム2の外周面側に樹脂フィルム3を重ねて巻芯4の周りに巻き取ったものである。樹脂フィルム3は、100kPa〜1GPaの張力を付与された状態でガラスフィルム2の外周面側に重ねられる。ガラスフィルム2の厚みをtg[m]、その引張弾性率をEg[Pa]とし、保護フィルムの厚みをtp[m]、その引張弾性率をEp[Pa]とし、巻芯4の外径をR[m]とした場合に、{(tg×Eg)/(tp×Ep)}×(tg/R)≦0.1、且つ、1×10-5≦tg/R≦1×10-3なる関係が成立する。 (もっと読む)


【課題】紙粉の影響を抑制し、安価で軽量な段ボールおよびキャリアテープ用リールを提供する。
【解決手段】側板1,2の表面および裏面には紙粉発生を抑制する表面処理を施し、また段ボールを使用したために側板1,2の切断面に形成される空間部11を塞いで内部からの紙粉が空間部11を通して外部へ飛散するのを防止する紙粉飛散防止手段を施し、望ましくは空間部11が露出する外周部端面7における紙粉飛散防止手段は、同部への接着剤の塗布工程と、同部を形状に合わせた押し型によるプレス工程とによって実現し、安価な段ボールを使用して側板1,2を形成しても、キャリアテープに収納した電子部品などに紙粉が付着するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】搬送時にパターン付フィルムにおいて寸法変化が生ずることのない梱包体、及びこの梱包体の搬送方法を提供すること。
【解決手段】樹脂フィルム21上にパターン22が形成されてなるパターン付フィルム20を、梱包材30で密閉してなる梱包体10において、前記梱包材30は、温度40度、相対湿度90%における水蒸気透過度が1.0g/m2・24hr・MPa以下の防湿性能を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送される環境にかかわらず、寸法変化が極めて小さいパターンが形成されたパターン付枚葉状基材、パターン付枚葉状基材セット、及びパターン付ロール状基材を提供すること。
【解決手段】枚葉状の基材1上に所定のパターン2が設けられてなるパターン付枚葉状基材であって、前記枚葉状の基材1を3枚以上重ねてなる積層体を、温度40℃、湿度90%RHの雰囲気中、又は温度5℃、湿度10%RHの雰囲気中に16時間保管した場合において当該積層体の最上面及び最下面に位置しない枚葉状の基材の含水率が、常温常湿雰囲気中で測定される含水率から3%以上変化する部分には、前記所定パターンが形成されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物を梱包して、長期にわたって保管、流通しても、架橋剤の気散が抑えられ、架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体の架橋性能の低下を抑えることができる梱包材を提供する。また、その梱包材で梱包した梱包体を提供する。
【解決手段】架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物1を梱包する梱包材3であって、梱包材3の酸素透過度を30ml/m/day/MPa以下とする。また、この梱包材3で、架橋剤を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体組成物1を梱包した梱包体とする。 (もっと読む)


【課題】ロールペーパーを切断した後に、確実にロールペーパーの端部に摘み代を形成させることができるロールペーパーホルダを提供する。
【解決手段】ロールペーパー27を収容する容器部2と、容器部2のロールペーパー導出部近傍に,このロールペーパー導出部を覆うように第1の軸7に軸支されるペーパー切断機構8とを有し、ペーパー切断機構8は、第1の軸7に傾動可能に枢設される支持板19と、この支持板19の下端部に第1の枢軸20を介し,容器部2側に一部重複する部分を備えて傾動可能に支持板19に連結される傾動板22とを備え、容器部2は、ロールペーパー導出部の下方近傍に,傾動板22の上端部22aを掛止可能に形成されるストッパー25を備え、ロールペーパー27は、容器部2のロールペーパー導出部を経て,容器部2の外側面とペーパー切断機構8の間を通過するように導出されるロールペーパーホルダ1Aとした。 (もっと読む)


【課題】巻紙ロ−ルに紙切板を接し巻紙端片取出口を塞ぐことなく取出口を開口しておき巻紙端片を取りやすくし、適宜の長さに引き出す際に紙切板を巻紙ロ−ルに接し巻紙端片を繰出し切り離したあと開口の元位置に復帰せしめる巻紙がま口ホルダを提供する。
【解決手段】一端を支点にした片持梃子状で他端を紙切縁にした紙切板15を上げ下げするための巻紙ロ−ル回動作を、動作円盤23を介して作動円盤14と連動する紙切板15の紙切桝形空間39に紙切挑動ばね40を装入し、巻紙芯管2を巻紙押込連20と巻紙回動連13に挿着し巻紙芯管2の上面に紙切作動支点45を当接し紙切板15と所定仰角を保ち紙切板15を開口し巻紙端片3を取り出しの際巻紙芯管2が巻紙回動連13の動作円盤23と作動円盤14を連動し紙切板15が降下し紙切縁37で巻紙端片3を切り出し所用後は元位置に復帰するようにした巻紙がま口ホルダ。 (もっと読む)


【課題】テープ状情報記録媒体が巻回されていないハブを、傷付けずに、しかも低コストで移送する。
【解決手段】中心孔2aが設けられたハブ2の周囲にテープ状情報記録媒体が巻回された巻回体をテープ状情報記録媒体の幅方向で複数積層した積層体を挟んで対向配置される一対の板状部材11と、ハブ2の中心孔2aに挿通させられると共に両端部が両板状部材11にそれぞれ係合させられる軸部材12とを備え、板状部材11は、積層体の包装時に軸部材12を係合可能な係合用凹部21と、他の軸部材12を係合可能な複数の係合用凹部22,23とが設けられて構成され、係合用凹部22は、それぞれの少なくとも一部分が巻回体の収納範囲内に位置すると共に、各係合用凹部22,23の中心同士がハブ2の直径よりも互いに離間するように形成されている。 (もっと読む)


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