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国際特許分類[B65D88/12]の内容

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輸送コンテナは、輸送中でない時に、高さが延長可能であり得ると共に、貨物軍事支援ヘリコプタ等の限られた貨物収容力を有するキャリヤで搬送されることが可能である。更に、輸送中でない時に、高さが延長され得ると共に、貨物軍事支援ヘリコプタ等の限られた貨物収容力を有するキャリヤで搬送されることが可能な折り畳み可能な可搬式コンテナシェルタが提供される。
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【課題】タンクの防水性を高めて断熱性能の低下を防止することができるタンクローリーを提供すること。
【解決手段】タンクローリー1によれば、断熱材12と外槽13との間に防水部材14が配設されているので、防水部材14により断熱材12を防水して、タンク10の防水性を高めることができる。また、中空部材15,16,17の空洞HhにリベットRの先端が挿通された状態で隣り合う外板同士(胴板13a及び胴板13b、胴板13a及び鏡板13c、胴板13a及び鏡板13d)が接合されているので、リベットRを伝ってタンク10内に水分が侵入したとしても、かかる水分を中空部材15,16,17の空洞Hhに導くことができる。よって、断熱材12が水分を含んでしまうことを回避して、タンク10の断熱性能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】タンクの防水性を高めて断熱性能の低下を防止することができるタンクローリーを提供すること。
【解決手段】タンクローリー1によれば、断熱材12と外槽13との間に防水部材14が配設されているので、防水部材14により断熱材12を防水して、タンク10の防水性を高めることができる。また、環状部材21,22の空洞HrにリベットRの先端が挿通された状態で蓋部材20が外槽13に接合されているので、リベットRを伝ってタンク10内に水分が侵入したとしても、かかる水分を環状部材21,22の空洞Hrに導くことができる。よって、断熱材12が水分を含んでしまうことを回避して、タンク10の断熱性能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却用コンテナに対して高い汎用性で取付けることができるコンテナ側コネクタを提供する。
【解決手段】電気式冷却機を有する冷却用コンテナ20が給電側コネクタの設置された所定箇所に載置されることにより、電気式冷却機と給電側コネクタとを電気的に接続するコンテナ側コネクタ1であって、電気式冷却機と電気的に接続可能であるとともに給電側コネクタと電気的に接続可能なコンテナ側端子4を有する本体部2と、冷却用コンテナ20の規格部分(すみ金具)23を利用し、冷却用コンテナ20に対して本体部2を位置決めさせるとともに冷却用コンテナ20に対して着脱可能に取付けられる取付部3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ側端子と給電側端子との中心軸がずれていても、両端子の嵌合をスムーズに行わせることができ、かつコンテナの高度な位置決めを不要にする。
【解決手段】電気式冷却機を有する冷却用コンテナが配置される所定箇所に設けられているとともに給電手段に繋がった給電側端子50を有し、前記電気式冷却機と電気的に接続されたコンテナ側端子を有するとともに前記冷却用コンテナに取付けられるコンテナ側コネクタに対し、前記コンテナ側端子と前記給電側端子50を嵌合させた状態で電気的に接続される給電側コネクタ30において、前記給電側端子50を、水平なX−Y面上と前記X−Y面に直交するZ方向とに移動可能に支持し、コンテナ側端子と給電側端子50を嵌合させる際に前記コンテナ側コネクタから受ける力に基づいて前記給電側端子50を調心させる調心機構52を具備する。 (もっと読む)


【課題】アジャスタ部材のスライド範囲の全長にわたってアジャスタ部材の外部への滑り出しを防止できるようにすること、および、荷物のずれ動きを防止する使用状態で異音の発生を抑制できるようにすることである。
【解決手段】角筒状のビーム本体10の端部内にスライド自在に挿入されたアジャスタ部材11に長孔22を形成し、その長孔22に挿入されたピン23の両端部をビーム本体10に固定する。ピン23の外側にスプリング24を設け、そのスプリング24でアジャスタ部材11をビーム本体10の一方の内側面に押し付け、その接触面に作用する摩擦抵抗によりアジャスタ部材11が自重でスライドするのを防止すると共に、ビーム本体10内でアジャスタ部材11がガタつくのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 高価な探知器や時間のかかる薬物検査の力を借りることなく、毒針や縫針によって空けられた目にみえないほど微小な穴の有無を、いかに確実かつ容易に見つけ出すかというアイデアで、取りこぼしの無い安全品質チェックを実現にする。
【解決手段】 包装する内部の気圧を大気圧よりも若干高圧にして、パンパンに膨らませた与圧包装パック1で食品を流通させれば、どんな微小な穴でも空気が抜けてしぼむので、手にとって目で見るだけで簡単にその安全性を判別できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、荷箱の上方に設けられた投入設備に天蓋の投入口を近づけることができ、且つ、ダンプアップしたときの収容物による荷重に耐えることができる構造の天蓋付き荷箱を提供する。
【解決手段】本発明の天蓋付き荷箱1は、天蓋2を有しており、車両3に一方端側が上昇するように傾動可能に設けられるものであって、天蓋2に設けられて、外部上方に位置する投入設備から収容物が内部に投入される投入口5と、他方端側である基端側端部に設けられて、傾動されることにより収容物を外部に排出する排出部6とを備え、投入設備Hに投入口5を近づけるように天蓋2の投入口5の周囲を上方に突出させた嵩上げ部7が形成されており、嵩上げ部7は、少なくとも、幅方向がアーチ形状で、後方部分の内面7aが鏡面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
ベルト金具が係合される係合部の強度を十分に確保した上で、軽量化の程度を高めることである。
【解決手段】
ベルト金具Aを係合させるための多数の金具係合孔Hがレール本体1に、当該レール本体1の長手方向に沿って一定間隔をおいて設けられ、前記金具係合孔Hは、所定幅の1つの直線状孔部で形成されるか、又は複数の直線状孔部が交差した形状に形成され、前記レール本体1における前記金具係合孔Hを構成する直線状孔部の両端部に臨む部分が、前記ベルト金具Aを係合させる係合部E1 となっているベルト金具係合レールR1 であって、前記係合部E1 における金具係合孔Hに臨む周縁部は、前記レール本体1を構成する金属板材が裏面側に所定幅だけ折り返されて補強された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 車載タンクの天井側に底弁の開,閉状態を検査するための弁位置計測具を設け、底弁の開,閉状態を目視で正確に確認することができるようにする。
【解決手段】 車載タンク2の天井部2Cには、底弁4の開,閉確認を天井側で行うため呼吸弁21の弁筒23の近傍に弁位置計測具28を設ける。この弁位置計測具28は、呼吸弁21の弁軸25と平行に上,下方向に延びるガイドロッド33と、底弁4の全閉位置に対応してガイドロッド33に取付けられる全閉位置ストッパ34と、底弁4の全開位置に対応してガイドロッド33の上端側に取付けられる全開位置ストッパ35と、ストッパ34,35の間で上,下方向に変位するようにガイドロッド33に取付けられ当接片部36Bの先端側が弁軸25の頭部25Aに当接して突出量の計測を行う計測バー36とを有している。 (もっと読む)


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