説明

国際特許分類[B65D88/12]の内容

国際特許分類[B65D88/12]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D88/12]に分類される特許

81 - 90 / 387


【課題】 コンテナ内への自動車等の収容効率を従来よりも高め、一台でも多くコンテナ内に収容させたいという要望に対応しやすい貨物用ラックを提供する。
【解決手段】 ラック10は、コンテナ1の床板2上に載って前後に移動し得るベース部材11と、その上方に支持されて貨物を載置する貨物載置フレーム12とを有する。貨物載置フレーム12は、前後に間隔をおいてベース部材11の左右に立てられた4本の支柱13・14により支持されていて、それら支柱による各支持点の高さがそれぞれ変更可能である。また各支柱13・14は、上部水平部材を含む門型の剛節構造(ラーメン)を構成しない直線状の独立柱である。 (もっと読む)


【課題】シリンダーによるものでも必要最小径のシリンダーですみ、確実に保持が可能であり、左右バランスも気にする必要がない荷役装置を提供する。
【解決手段】コンテナまたはトラック荷台等の荷搬送箱体10内に設ける荷排出もしくは荷積みの荷役装置として、底部にシリンダーにより前後動可能とした床板を配置し、この床板上に、係止時には床板のみが移動し、移動時には床板とともに移動する可動隔壁を設けた荷役装置において、可動隔壁の係止・移動機構として、大きさの異なる大小の枠体20、21、22、23を多段に引き出せるように小さい枠体を大きい枠体の内部に収め、小さい枠体と大きい枠体間にジャッキ24、25、26を掛け渡して設け、この移動機構の一端を荷搬送箱体10内の前側に固定し、移動機構の他端を可動隔壁の下部に結合させた。 (もっと読む)


【課題】輸送車両の油圧装置の油量を変動させない、コンテナの昇降床油圧構造。
【解決手段】コンテナ12の昇降床油圧構造であって、輸送車両から供給される作動油により伸縮する油圧シリンダを含む、コンテナの油圧機構と、昇降床とを備え、複動式の第1の油圧シリンダ31を含み、昇降床の前部側を昇降作用する第1の油圧機構と、複動式で第1の油圧シリンダ31とシリンダ断面積が等しい第2の油圧シリンダ33を含み、昇降床の後部側を昇降作用する第2の油圧機構とを有し、第1の油圧機構は、第1の油圧シリンダ31の伸長により昇降床の前部側を上昇方向に作用させ、第1の油圧シリンダ31の短縮により昇降床の前部側を下降方向に作用させ、第2の油圧機構は、第2の油圧シリンダ33の短縮により昇降床の後部側を上昇方向に作用させ、第2の油圧シリンダ33の伸長により昇降床の後部側を下降方向に作用させる。 (もっと読む)


【課題】加圧蒸発ラインに加圧蒸発器をバイパスするバイパスラインを設けて、加圧蒸発器及びバイパスラインを流通する液化水素のそれぞれの流量を制御することにより、液化水素収納槽内の上方のガス相の温度が設定温度となるようにした液化水素供給設備及び液化水素供給用のタンクローリーである。
【解決手段】液化水素収納槽2の下部と上部とを接続した加圧蒸発ライン4における加圧蒸発器4aの入口側に第一開閉弁4cを設け、第一開閉弁4cの入口側から分岐し加圧蒸発器4aの出口側に合流するバイパスライン4dを設け、バイパスライン4dに第二開閉弁4eを設け、液化水素収納槽2内の上方における液化水素のガス相の温度を検出する温度検出器5の検出温度が設定温度となるように、第一開閉弁4c及び第二開閉弁4eの弁開度を制御することにより、液化水素の充填時に液化水素収納槽2内の圧力の上昇が小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】輸送中の貨物を拘束するための改良されたシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】剥離強度特性が強化された貨物拘束システムおよび方法であって、拘束システムは、コンテナ20の側壁面に拘束ストリップ30を貼付するための約1.6ミリメートルより大きく、3.0ミリメートルより小さい厚みを有する接着層を含む積層積荷拘束ストリップ30を備える。積荷拘束方法は、コンテナ20の側壁と、当該側壁に貼付した材料の補強ストリップとの間の角度は、式B≦cot・Aに従い、約15度以下に維持され、その角度は、積荷拘束ストリップの外側表面と、輸送コンテナの側壁表面の内側平面との間に形成された角度であり、"A"は、積荷の先端から隣接する側壁までの距離であり、"B"は、補強される積荷の端と拘束ストリップと30の接点の後のコンテナ20の壁に沿う距離である。 (もっと読む)


底板(2)と、側方板(3)と、側方板(3)を前記底板(2)に接続する第一のヒンジ(4)と、側方板(3)から上昇可能な天板(5)とを有し、前記天板(5)は、向かい合った側方板(3)に、内在する接続ロッド(6)で接続されており、接続ロッド(6)のそれぞれはその第一の端部に側方板(3)に接続する第二のヒンジ(7)を有し、前記第一の端部とは反対側の第二の端部には、滑走可能に前記天板(5)へ取付けられた滑車(9)が接続されている、折りたたみ式のコンテナ(1)。 (もっと読む)


【課題】簡単に排出できる充填量の高いコンテナを提供する。
【解決手段】古紙等の廃棄物3をコンテナ2の後部から積み込んで、荷役運搬車で廃棄処理場に搬送して積み込んだ廃棄物3を後部の排出扉5から排出するようにした廃材搬送用コンテナ2であって、上記コンテナ2の底面7前部のコーナー部8を断面が凹曲面状または断面が傾斜面状に形成するとともに、上面9の天井側を後端部から前端部に向かって背低くした2〜6度の傾斜面に形成し、さらに上記コンテナ2の両側面部をそれぞれ後端部から前端部に向かって幅狭とした1〜3度の傾斜面に形成して廃棄物3をスムーズに排出する。 (もっと読む)


インターモーダル・タンク・コンテナ及び相補的な車台、並びにそれらの使用するための特徴及び方法が開示される。インターモーダル・タンク・コンテナ及び車台は、非インターモーダルOTRタンク・トレーラと実質的に同様の外観及び長さを有しつつ、インターモーダル・タンク・コンテナと同一の容量を利用可能にする。このタンク・コンテナの設計により、車台についての設計が改良及び軽量化され、鉄道車両などによるインターモーダル環境におけるタンク・コンテナの有用性が向上する。車台の重量が軽量化されることにより、比較的高い積載量を可能にしつつ、車両総重量、車軸重量、等々についての様々な当該法的規制の範囲内に留まる。
(もっと読む)


【課題】他のコンテナや航空機の構造等に損傷を与えることを防止でき、効率よく物品を搬送するとともに回送時にも効率よく回送することができ、強度が高く軽量な航空機用コンテナを提供する。
【解決手段】航空機用コンテナ200においては、貨物室への搬入時、搬出時に段差等に接触する箇所に樹脂製の保護板170を設置してある。また、側板230、240は折り畳み可能となっており、回送時には折り畳んで容積を半分にできる。また、内部収容空間には中間仕切り板を設置可能で、必要に応じて内部を上下に分割できる。 (もっと読む)


【課題】ラッシングレールとその背後の壁面との間の隙間を利用することなく、ラッシングレールの所定の係止孔を閉塞するように取り付けることができ、ラッシングレールが単体であっても、荷箱の側壁内面に配設されてなる状態であっても、ラッシングレールに容易に取り付けられ得るようにしたプラグの構造を提供する。
【解決手段】ラッシングレール20における、係止孔22の所定のものを閉塞して、その使用を不可と為すプラグ24であって、弾性を有する板材にて構成されて、係止孔22の開口幅よりも大なる大きさの板状頭部28と、その対応する二つの端部からそれぞれ垂下する、湾曲乃至は屈曲した二つの板状脚部30,30とを備え、それら板状脚部30,30の湾曲乃至は屈曲部位に、係止孔22開口部のラッシングレール端縁部が係合せしめられるようにした。 (もっと読む)


81 - 90 / 387