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国際特許分類[B65G1/04]の内容

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【課題】バッテリの搬入時及び搬出時にバッテリと充電用接続部が干渉することを防止することができるバッテリ充電用倉庫を提供する。
【解決手段】バッテリ充電用自動倉庫の昇降キャリッジ21には、充電電極30を高さの異なる位置から検出する第1センサ35及び第2センサ36を備える。そして、制御装置は、バッテリ10の充電用収納部Sからの搬出時、昇降キャリッジ21がすくい高さにある場合は、第1センサ35の検出結果に基づいてスライドフォーク22の押し出しを開始させる一方で、昇降キャリッジ21がおろし高さにある場合は、第2センサ36の検出結果に基づいてスライドフォーク22の引き込みを開始させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】工具/物品の出し入れに要する空間を縮小する収納ラックを開示する。
【解決手段】複数の棚1aを有する少なくとも1つのラックモジュール1であって、水平方向に挿入可能な収納手段2を各棚1aに割り当てることが可能であり、各収納手段2が物品Wを安全に並べるための少なくとも1つの物品収納部を備えた、ラックモジュール1と、前記ラックモジュール1の棚1aから取り出された収納手段2を受け取るため及び前記収納手段2を垂直方向に移動させるための昇降装置4と、前記物品Wの前記収納手段2からの受け取り及びこれへの引き渡し並びに前記物品Wの更なる取り扱いのための移送装置3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】工程室内の雰囲気の汚染を抑制する処理設備を提供すること。また他の目的は、工程室や機器の改変に容易に対応できる処理設備を提供すること。
【解決手段】複数の工程室11が前後方向に配置された処理フロア1と、この処理フロア1の階下に設けられ、前記複数の工程室11の各々に搬送容器Tを搬入するための搬入通路21と、前記複数の工程室の各々から搬送容器を搬出するための搬出通路22とが、互いに左右方向に区画された物流フロア2と、を備える。工程室11には搬入口Aを介して搬入通路21に設けられた搬入用搬送車4Aにより搬送容器Tが受け渡され、当該工程室11から搬出口Bを介して搬出通路22に設けられた搬出用搬送車4Bに搬送容器Tが受け渡される。 (もっと読む)


【課題】収納量が大きく、設備コスト及び設置スペースを抑制することができる高能力の立体自動倉庫を提供すること。
【解決手段】本発明による立体自動倉庫(10)は、2対の積層ラック(12L,12R;12L,12R)を並列ではなく、直列に配置すると共に、2対の積層ラック間に1基の昇降装置(16)を配置して、その昇降装置のみで2対の積層ラックに対する入出庫を可能としたことを特徴としている。このようなタンデム構造の立体自動倉庫では、2対の積層ラックを並列に配置した従来構成と同等の収納量を確保することができ、上方に延ばす必要もないため、高さ制限のある建屋にも適用可能である。また、昇降装置は1基だけでよいため、装置数が従来構成よりも少なく、立体自動倉庫を安価に製造することができ、また、設置スペースも小さくて済むという効果もある。 (もっと読む)


【課題】作業架台が棚横幅方向に移動させ易い物品保管設備を提供する。
【解決手段】収納棚1の前方に形成された移動用通路Sの床面F上に設置された走行用レール4に案内されて棚横幅方向に沿って走行するスタッカークレーン2と、作業者が搭乗可能な作業架台3とを設け、収納棚1の前面上端部に、棚横幅方向に沿って架台用レール6を設け、作業架台3を、作業者が搭乗可能な梯子状の梯子部分11と、梯子部分11の下端部に連結されて棚横幅方向に沿って移動自在に走行用レール4に案内支持される下案内部分12と、梯子部分11の上端部に連結されて棚横幅方向に沿って移動自在に架台用レール6に案内支持される上案内部分13とを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】挟持部材がマストを挟み込んで荷台の落下を停止させるときに、荷台を確実に停止させるスタッカクレーンにおける荷台の落下防止装置を提供すること。
【解決手段】床面から立設される前後1対のマスト4を有し、荷を載置可能な荷台8がワイヤロープ17で吊設され、荷台8が両マスト4の間でワイヤロープ17によって昇降されるスタッカクレーンにおける荷台8の落下防止装置26であって、落下防止装置26は、ワイヤロープ17の断線とともにマスト4を左右両側面から挟持する1対の挟持部材32を有し、両挟持部材32の左右両側には、荷台8の荷重が加わる加重部材31が設けられ、挟持部材32は、加重部材31を介して加わる荷台8の荷重をマスト4の側面に向かって加える形状となっている。 (もっと読む)


【課題】床面に貼付したテープを検出して進行方向を制御する従来の自動搬送車では、テープを検出できなくなる場合があった。
【解決手段】異なる高さに配置された第1の光センサ30、第2の光センサ31、32、第3の光センサ33を含み、搬送車の側面に取付けられる光センサユニット12を有する光センサ部と、第1の光センサの光が照射される、等間隔で配置された複数の直線状の第1の溝21と、第2の光センサの光が照射される、少なくともいずれかの第1の溝を延伸した位置に配置された直線状の第2の溝22、23と、第3の光センサの光が照射される反射面24とを有し、搬送路に沿って所定の間隔をおいて複数個配置される立体マーカ20とを備える。第2の溝は搬送路における前記立体マーカの位置を表しており、光センサ部は、搬送路における搬送車の位置を検出する位置検出部と、反射面に対する搬送車の傾きを検出する傾き検出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
サーバと走行台車の制御系との時計を一致させることにより、サーバは制御系の状態を時計のずれによる誤差なしに把握でき、かつ制御系はサーバからの指令を時計のずれによる誤差なしに実行できるようにする。
【構成】
サーバと複数のアクセスポイントとを地上LANで接続し、走行台車の制御系とアクセスポイントとを無線通信で接続し、前記制御系は所定の周期で位置をサーバへ報告すると共に、サーバは所定の周期で目標位置を制御系に指令する。サーバと制御系とは時計を備え、サーバは、制御系を一部ずつ選択し、選択した制御系にサーバの時計での時刻データを送信する。制御系は、時刻データを受信すると、時計を校正する。 (もっと読む)


【課題】複数の荷搬送台車が同一軌道を走行する場合であっても、専用の中継棚を設置することなく荷の搬送効率に優れた荷搬送システムの荷搬送方法の提供にある。
【解決手段】同一の軌道を走行する複数の荷搬送台車と、軌道に沿って配設された複数の荷保管棚と、荷搬送台車による荷の搬送を制御する制御手段とを備えた荷搬送システムの荷搬送方法である。搬送元Aから搬送先Bへの荷搬送要求が生じたとき、複数の荷搬送台車のうち搬送元Aへ移動可能な第1荷搬送台車を検索し、第1荷搬送台車の搬送先Bへの移動が可能か否かを判別し、第1荷搬送台車の搬送先Bへの移動が不可のとき、搬送先Bへの移動が可能な第2荷搬送台車を検索し、第1荷搬送台車、第2荷搬送台車が共に移動可能な共通移動区間Xの有無を判別し、共通移動区間Xが存在するとき、共通移動区間Xにおける空きの荷保管棚を介して第1荷搬送台車、第2荷搬送台車による荷受け渡しを行う。 (もっと読む)


【課題】移動方向の片側に摺動台が変位することを抑止する。
【解決手段】押出機構A2〜A4が摺動台2〜5の移動方向に向かう当該摺動台2〜5の中心線の両側に分散して配置され、引戻機構B2〜B4が摺動台2〜5の移動方向の両側に分散して配置されている。 (もっと読む)


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