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国際特許分類[B65G15/42]の内容

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国際特許分類[B65G15/42]に分類される特許

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【課題】 連続的なベルトの回転、搬送を確保しつつ、ベルトをガイド部材から容易に、取り外せ、かつ挿入可能にする。
【解決手段】 上ガイド3と下ガイド4とは、ベルト2の上下にあって、ベルト2の振れを防ぐ。ベルト2と上ガイド3とは、搬送方向に連続するベルト溝2aとベルト溝2aに嵌合する上ガイド突部3aとによりベルトの横振れを防止する。そして、下ガイド4のベルト側の面に、ベルト溝2aより大きい幅の窪みを有し、搬送方向に連続した挿抜溝4aを設けることにより、外部からの幅方向の作用により、上ガイド3と下ガイド4の間に、挿抜溝4aをガイドとして、ベルト2の挿入と抜き取りとを可能にした。 (もっと読む)


【課題】工数が掛からず、接着部分の剥離や破壊を防ぐ為のバフ掛け工程を省略でき、さらに桟加工部の接着力をより向上させ得ることができる搬送用ベルトを提供する。
【解決手段】帯状の無端ベルトに走行ガイド3を有する搬送用ベルト1であって、該搬送用ベルト1の走行ガイド3を有する側の表面は帆布5で覆われ、該帆布5のベルト長手方向の繊維が、少なくとも走行ガイド5との接合部は短繊維のみからなる搬送用ベルトである。 (もっと読む)


【課題】 選果物の搬送に使用されないラインが必要にならず、且つタクト送り時において選果物を安定保持できる選果物用搬送ベルトを提供する。
【解決手段】 選果物Rのホルダ2を有する一本の無端ベルト1であって、ホルダ2の無端ベルト1への取り付け又は固定の位置を、無端ベルト1のベルト長手方向と直交する仮想直線L1,L2に設定してある。平行配置された一対の無端ベルト1,1相互間に選果物Rのホルダ2を掛け渡してあり、ホルダ2の無端ベルト1への取り付け又は固定の位置を一対の無端ベルトのベルト長手方向と直交する仮想直線L1,L2上に設定してある。ホルダ2は、二本の仮想直線L1,L2上のうちの一方に取り付け又は固定されており、他方に移動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】物品を回転させてレールに対し位置合わせするためのコンベアおよび方法を提供する。
【解決手段】このコンベアは傾斜ローラ型コンベアベルトを備える。このベルトの物品支持ローラは軸中心に回転するように配置されて、搬送される物品をサイドレールに向けて案内する。障害物は選択的に作動されて、ベルトの物品搬送上面上の位置に移動する。この位置で障害物は、搬送される物品を遮る。障害物は旋回軸を形成する。ベルトが進行すると共に傾斜ローラが回転するときに、物品は旋回軸を中心として回転する。過大サイズであるか誤って方位付けされた物品を検知するエレクトリックアイまたは他のセンサは、障害物の位置決めを制御し、誤って方位付けされた物品を90°回転させるか、正しく方位付けされた物品を接触や再方位付けすることなしに通過させる。 (もっと読む)


処理される供給混合物(例えば、鉄を含んだぺレット、チップおよび粉塵)内の目的物から微粉を分離するために装置、方法およびシステムが用いられる。例えば、流路を規定するエンドレスベルトの少なくとも一部が水平に対して傾斜(例えば、目的物に関連した安息角より大きいけれども除かれる微粉に関連した安息角より小さい水平に対しての角度にある傾斜)を上へ移動可能である。さらに、傾斜を転げ落ちる微粉を妨害するために障害要素がエンドレスベルト上で使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】横桟を薄肉にすることにより、軽量化を図るとともに、剛性を損なわないようにした傾斜コンベヤベルトを提供する。
【解決手段】べルト本体14の搬送面14aに、その両側縁部に沿って、このべルト本体14の変形に追従可能なこぼれ止めフランジ15,15を立設し、左右に並ぶこぼれ止めフランジ間にべルト本体14の長手方向に沿って所定の間隔をおいて横桟16をべルト本体14上に立設した傾斜コンベヤベルトにおいて、 横桟16内に、硬質素材からなる補強板18を埋設する。
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【課題】上り勾配部を有するごみ供給コンベアにおけるごみ玉生成を防止し、ごみの滞留をなくしてごみを連続的に焼却炉へ供給すること。
【解決手段】ごみ投入ホッパから供給されたごみをごみ供給ホッパ及び給じん装置に運搬するごみ供給装置において、下方水平部と上がり傾斜部と上方水平部とからなるごみ供給コンベア4を用い、ごみ供給コンベア4にはごみを所定量収容するエプロン板10をコンベア周上に複数設置し、上がり傾斜部の上がり開始部近傍で、エプロン板10と所定の隙間Pをもって弾性支持されるローラ8を設置すること。また、弾性支持されるローラをコンベア長手方向に沿って2つ設置し、2つのローラ間にベルトを巻き付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 短時間で安定した搬送を行なうことが可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】 無端状体をループ状に回転させることにより被搬送物を搬送する無端状体手段と、上記無端状体手段の無端状体に所定ピッチで設けられ上記被搬送物を無端状体から浮上させた状態で無端状体上に載置させる被搬送物浮上用凸部と、上記無端状体手段に対して離間・配置され上記複数個の被搬送物浮上用凸部の間に保持爪体を差し込んで被搬送物を保持して任意の場所に搬送する被搬送物搬送ユニットと、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 プロファイルに亀裂が入りにくく、プロファイルが固着している部分のベルト本体が曲がり易く、プーリとのかみ合いを良好にした注型エラストマー製歯付ベルトを提供する。
【解決手段】プロファイル3を物品搬送板7とそれを補強する支持板8とに分け、さらに該物品搬送板7及び支持板8がベルト本体と一体成形され、物品搬送板7と支持板8との間に空間9を設け、物品搬送板7のベルト本体2背面となす角を60度から120度とし、支持板8の該空間9側でのベルト本体2背面とのなす角を30度から60度としたことを特徴とする注型エラストマーベルト。 (もっと読む)


【課題】任意の歯の位置の背面側でアタッチメントの取り付けが簡単にできるとともに、アタッチメントの取付位置を変更しても物品の搬送に支障を生じるおそれのない搬送用歯付ベルトを提供する。
【解決手段】長手方向に沿って心線3を埋設したベルト本体2の一方の表面に所定のピッチで歯4を形成し且つ他方の表面にアタッチメント11を取り付ける搬送用歯付ベルト1において、ベルト本体2の各歯4の一部を横断方向に歯4の高さ分だけ切り欠いた切欠部7を設け、切欠部7の中心に有底穴8を設け、切欠部7は心線3の長手方向と直交する方向を長辺とする略長方形である。 (もっと読む)


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