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国際特許分類[B65G15/58]の内容

国際特許分類[B65G15/58]に分類される特許

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【課題】プリントヘッドを有する印刷機内で巻取紙を確実に水平に移送するための巻取紙扱いモジュールを提供する。
【解決手段】巻取紙扱いモジュール100は、プレナム240と、プレナム240と連結しているとともに空気処理部と連結しており、プレナム240内に負の空気圧を生じさせるように構成された空気孔と、プレナム240と密閉するように連結しており、空気が通過できる複数の開口を有する支持板120と、連続ループを形成するように支持板120に巻き付けられた多孔ベルト160であって、巻取紙150と多孔ベルトとの間に相対運動が生じることなく支持板120の周囲を多孔ベルト160が回転するように、負の空気圧に、多孔ベルト160と支持板120の上を移動する巻取紙150とを連結させる多孔ベルト160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトに十分な磁性を付与することができ、かつ、歯付ベルトへの着脱が容易なベルト用プロファイル及びプロファイル付きベルトの提供。
【解決手段】プロファイル1をベルト幅方向に分割して分割体1a、1bとする。連結部7を介して爪部6をプロファイル本体3と連結する。プロファイル本体3にマグネット4を収容する。プロファイル本体3を歯付ベルト2の背面側に配置する。爪部6を歯付ベルト2の歯面側に配置してベルト歯5に係止する。プロファイル本体3と爪部6との間に歯付ベルト2の側縁部2aを挟持する。ベルト幅方向に歯付ベルト2を挟みつつ分割体1a、1bを一体化して歯付ベルト2に装着する。 (もっと読む)


【課題】物品の搬送時に、搬送ベルト上における物品の位置がずれるのを確実に防止することのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】少なくとも磁性体により形成された磁性部5aを具備する物品Wを、間欠駆動される搬送ベルト11の表面上に載置して搬送する搬送装置1において、搬送ベルト11の裏面側に、搬送ベルト11による物品Wの搬送方向Aに沿って所定長さに亘って固定配置された磁石14を設け、磁石11の磁力によって搬送ベルト11上に物品Wを吸着保持した状態で搬送可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】バキュームベルトに持ち上げ保持されたロール製品のテールが、バキュームベルトのロール製品の保持面と逆側の面に巻き込まれてしまうことのないロール製品の搬送装置を提供すること。
【解決手段】軸心回りに回転可能なコンベアローラと、これらのコンベアローラ間に張設され、多数の貫通孔である吸引口22を有する無端のバキュームベルト20と、所定領域に負圧を発生させる吸引手段とを備え、吸引手段によって、バキュームベルトの吸引口22を介して下方に位置するロール製品Rを吸引し、持ち上げ保持しつつ搬送するロール製品の搬送装置であって、バキュームベルト20の両側部に、バキュームベルト20の延在方向に沿って、バキュームベルト20両側縁よりも外方側に向かって突出するガード部分24aを有する一対のガイド部材24が、設置されている、ことを特徴とするロール製品の搬送装置とする。 (もっと読む)


循環的に駆動可能な多孔質コンベアベルト(15)を有する1個又は複数個の搬出機構(3)と、1個又は複数個の減圧装置(5)と、その一端が減圧装置に連結され他端が多孔質コンベアベルトに対面している1本又は複数本の空気ライン(7)と、を備えるシート分離装置において、空気ラインの内外間圧力差が実質的に一定に保たれるよう空気ライン内に1個又は複数個の定圧保持器を設けることで、様々な種類のシートを吸着できるよう減圧吸引力を簡便且つ自動的に制御する。
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【課題】搬送速度を上げて大型のガラス基板を梱包緩衝材ごと搬送したとしても、梱包緩衝材上においてガラス基板が滑るのを防止することが可能なガラス基板の搬送ユニット、及びこれらの搬送ユニットを連続配置した搬送装置、並びにガラス基板の搬送方法を提供すること。
【解決手段】通気性のある梱包緩衝材(2)を介してガラス基板(3)が載置される無端状ベルト(4)と、該無端状ベルトに形成された吸引孔(5)と、上面に前記無端状ベルトの吸引孔に対応する開口部(61)を有し、前記無端状ベルトの内側に設けられた真空チャンバ(6)と、該真空チャンバ内を負圧状態にする真空発生源(7)とを備えてなることを特徴とするガラス基板の搬送ユニット(1)とする。 (もっと読む)


【課題】搬送速度を上げて大型のガラス基板を梱包緩衝材ごと搬送したとしても、梱包緩衝材上においてガラス基板が滑るのを防止することが可能なガラス基板の搬送ユニット、及びこれらの搬送ユニットを連続配置した搬送装置、並びにガラス基板の搬送方法を提供すること。
【解決手段】通気性のない梱包緩衝材(2)を介してガラス基板(3)が載置される無端状ベルト(4)と、該無端状ベルトに形成された吸引孔(5)と、上面に前記無端状ベルトの吸引孔に対応する開口部(61)を有し、前記無端状ベルトの内側に設けられた真空チャンバ(6)と、該真空チャンバ内を負圧状態にする真空発生源(7)とを備えてなることを特徴とするガラス基板の搬送ユニット(1)とする。 (もっと読む)


【課題】送出物の落下を防止して計量精度を向上させるとともに、装置の小型化や、装置を大型化せずにより多量の送出物の送出が可能な無端ベルトを提供する。
【解決手段】無端ベルト1は、回転自在な駆動プーリ及び従動プーリに掛け渡され、駆動プーリが回転駆動されて回転することによって駆動プーリ及び従動プーリ間を無端走行する。無端ベルト1は、内周面11が平坦に形成され、かつ、幅方向のそれぞれの端部から幅方向中央に向かうにしたがって厚みが薄くなるように形成されている。無端ベルト1の外周面12には、幅方向のそれぞれの端部から幅方向中央に向かうにしたがって内周面11に近づくように傾斜した一対の傾斜面13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】葉状農産物の供給処理能力を著しく向上させ得るとともに、当該葉状農産物の破損等を回避することができる葉状農産物の供給装置を提供する。
【解決手段】積層された葉状農産物Wを順次取り上げ、搬送コンベア1上に一枚ずつ供給する葉状農産物の供給装置8において、搬送コンベア1の上方と積層された葉状農産物Wの上方との間で無端回動しつつ葉状農産物Wを吸着可能とすべく複数の通気孔9aが形成された無端帯9を有するとともに、当該積層された葉状農産物Wのうち最上位置にある葉状農産物Wに近接して吸着する吸着位置と、当該積層された葉状農産物Wから離間して葉状農産物Wを吸着しない非吸着位置との間で動作可能とされ、吸着位置で吸着した葉状農産物Wを搬送コンベア1上まで一枚ずつ移載する移載手段10を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】主としてシート状のワーク(シート状に折り畳まれたカートンなどを含む)に対する印字やラベル貼付などの各種処理を搬送経路上で自動的に行うのに好適な搬送処理装置を提供する。
【解決手段】カートンKを搬送経路1上に移載するカートン供給手段3、移載されたカートンを搬送経路1に沿って搬送するコンベヤ47、及び搬送経路1上の所定位置に達したカートンに対して所定の処理を行う処理手段(レーザーマーカー6など)を備えた搬送処理装置において、前記コンベヤ47が、表裏間で貫通する通気小孔を備えたコンベヤ用平ベルト47aと、搬送経路1上にある前記平ベルト47aの裏面側に配設された吸気用チャンバー53を備え、搬送経路1上のカートンKを前記平ベルト47aの表面に吸着状態で搬送する構成。 (もっと読む)


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