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国際特許分類[B65G17/24]の内容

国際特許分類[B65G17/24]に分類される特許

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ケースを回転させるコンベアおよび方法に関する。このコンベアは、好適には異なる速度で進む1組の隣り合ったベルト(18、19)を具える。異なるベルト速度によって、両方のベルトを跨いでいる荷物の前縁部を遅いベルトの方に移動させる。2つのベルト(18、19)は、コンベアに沿って一連の駆動領域を選択的に動作させることができる横方向のローラ(24)を具えており、その上を搬送される荷物を右か左に押し出す。コントローラが、各領域(z)におけるベルトローラ(24)の動作を連続的に制御し、これにより、荷物の前縁部を支持しているベルトローラを遅いベルトの方に押し出し、荷物の後縁部を支持しているベルトローラ(24)は速いベルトに押し出して、ベルトが進行したときに荷物の回転を加速させる。 (もっと読む)


被搬送物とだけ外部接触する選択的に駆動されるローラを有するコンベアと、このようなローラを回転させる方法に関する。一態様では、これらのローラは、無線信号または検出されたコンベア位置によって選択的に作動されるモータにより駆動する。他の態様では、ローラは、搬送経路に沿ってコンベアの下側の座面と係合する駆動ホイールと連動する。これらのローラは選択的に駆動されて、進行するコンベアに沿って被搬送物を押し出す。 (もっと読む)


コンベヤ、及び、横方向に隣り合って搬送される積荷を異なる距離に亘って加速するコンベヤを操作する方法に関する。コンベヤ(10)は、コンベヤベルト(12)中のローラ(16)上に搬送面を提供する。ベルトローラ(16)は、搬送路のベルト(12)の下側の座面(30)に乗り上げる。ベルト(12)が前進すると、座面(30)に乗り上げたローラ(16)が回転方向(15)に回転して、回転方向(15)において搬送される積荷をベルト(12)に沿って加速する。座面(30)、ベルトの搬送方向における長さ(d、d)がコンベヤ(10)の幅に沿って変化するように形成されている。 (もっと読む)


コンベヤベルト12を上昇および下降させることにより、コンベヤベルトローラ16を作動させるための装置および方法。コンベヤベルトの厚みを貫通して延在する物品支持ローラは、ベルトローラが軸受面28、70とベルトの下側で接触しない位置までベルトが上昇すると停止する。ベルトの下側でベルトローラが軸受面上に載って回転し、ベルトローラ上の搬送される物品をベルトが進行する回転方向に押出すような位置までベルトが下降すると、ベルトローラが作動して回転する。軸受面の間のウェアストリップのような直線支持面は、選択的にブラダ42を膨張させることによってベルトの底部と支持接触および非接触となるように上昇および下降する。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルトの戻りストランドに対して方向転換手段を必要としない搬送装置を提供する。
【解決手段】偏向ドラムにガイドされ、前進ストランド1aと戻りストランド1bに沿って延びるコンベヤベルトと、一つ以上の支柱及び支柱に支えられた一対の第1の支持ケーブル21・21aと、一対の第2の支持ケーブル22・22aと、一対の第3の支持ケーブル23・23aを保持する第1の支持ケーブルに連結された支持手段4とを備え、コンベヤベルトの各端部には支持ローラ13、13aを備えた搬送バー10を有し、前進ストランドの支持ローラは第2の支持ケーブルに沿って、戻りストランドの支持ローラは第3の支持ケーブルに沿って転がる。支柱の間で懸垂曲線に沿って走行するように第2の支持ケーブルを支える第1の支持フレーム41と、装置の進路に渡りほぼ直線的に走行するように第3の支持ケーブルを支える第2の支持フレーム42とを設けた。 (もっと読む)


物品を加速するローラと、一連の搬送荷物間の隙間を制御する選択式に引っ込み式の停止体とを有する離隔したコンベヤ。センサが、離隔したコンベヤ上に供給される荷物の長さを測る。コントローラが選択的に、コンベヤの長さに沿って配置された1以上のアクチュエータを駆動し、コンベヤと共に進んでいる選定された停止体を、引っ込んだ位置からブロック位置に駆動して色々なサイズの荷物を受け止め、一連の荷物間の隙間を制御する。 (もっと読む)


ベルトの側部に向かって自由回転しうるローラ(38)の密集したアレイを有するモジュラ式ローラトップコンベアベルト(10)である。これらのローラは、ベルトの頂部側にオフセットしたラインとカラムにチェッカーボードパターンで配列される。ローラは、ベルトの移動方向(16)に平行な軸上で回転する。ローラは、ベルトモジュール(14、14’)の隣接する列(12)の間に形成されたヒンジ軸を越えてベルトの移動方向に延在する。 (もっと読む)


一実施例では、コンベヤベルトが、複数のローラセットを有しており、各ローラセットが第1のローラ及び第2のローラを有しており、第1及び第2のローラが、第1の角度方向への一方のローラの駆動により、第2の反対の角度方向に他方のローラが回転するように、互いに接触するよう配置されている。 (もっと読む)


搬送ベルトはベルトモジュール13,16の一連の列を備える。第1の列は、この第1の列の端部に沿った複数のヒンジ要素を有する。第2の列は、この第2の列の端部に沿った複数のヒンジ要素を有する。第1の列の複数のヒンジ要素は、第2の列の複数のヒンジ要素に挟み込まれる。ローラが第1の列の第1のモジュール13と第1の列の第2のモジュール16で支持され、ローラが第1及び第2のモジュール間に存在し、かつ搬送ベルトによって搬送される対象物をローラ上に支持できるようにローラがモジュールの上方に突出する。モジュールは、第1から第2の位置へ対象物を搬送するためにベルト進行方向25に移動する。
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仕分けコンベヤは、このローラ(10)が物品(42)を受ける前に既に回転し、送込み端部からすぐの離脱を提供するローラベルト(12)を用いる。ローラベルトのローラは、ベルトの厚みを通って、仕分けコンベヤの帰還路と運搬路の間のベルト経路のリバース部分において、支持面(46)と接触するように延在する。ローラは、物品を送込みコンベヤから仕分けコンベヤへ離脱させる際に遅れないようにすべく、これらが物品と接触する前に、送込み端部のリバース部分において支持面で既に回転している。 (もっと読む)


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