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国際特許分類[B65G21/14]の内容

国際特許分類[B65G21/14]に分類される特許

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【課題】効率良く搬送作業ができる自走式搬送装置を提供する。
【解決手段】自走式搬送装置1は、油圧ショベルの機体3を備える。機体3の上部旋回体5には、搬送手段であるベルトコンベヤ11を上下方向に回動可能に設ける。機体3の上部旋回体5には、搬送作業時には接地状態で被搬送物Wをベルトコンベヤ11の搬送始端部に向けて送出し走行移動時には非接地状態となるホッパ21を上下方向に回動可能に設ける。
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【課題】シリンダによるコンベア保持機能が低下した場合に生じるコンベアの傾動を抑えることができる移動式コンベア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】傾動可能なコンベア6を備えた移動式コンベア装置1において、移動可能な装置本体2と、一端を装置本体2に、他端を前記コンベア6に連結した傾動操作用支持腕16と、前記傾動操作用支持腕16と装置本体2との間に設けたシリンダ17と、前記傾動操作用支持腕16と装置本体2との間に設けた下降移動防止装置18とを備えた。 (もっと読む)


搬送物の両側面を搬送方向に案内する案内面が夫々設けられた一対のガイドレールを搬送方向に延在し、両側面を案内面で案内された搬送物を両側下面で支持し搬送方向に搬送するコンベアベルトを備えた搬送コンベアにおいて、各ガイドレールの一方側端部に伸縮機構を搬送方向に伸縮可能に設け、各伸縮機構の対向面に伸縮位置に拘わらず案内面に連続して同一平面に伸縮案内面を形成し、無端条体の端部を循環可能に支承する複数のプーリを伸縮機構の対向面に設ける。これにより、ガイドレールの端部を伸縮機構により伸縮しても、搬送物の側面を案内する案内面が連続して形成される
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【課題】ワーク搬送装置間に通路が存在する場合であっても、極めて低コストにて、通路を挟んだ一方から他方にワークを搬送することができる新規なワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】上流側から搬送されたワークWを支持する一方のワーク支持部材17と、この一方のワーク支持部材17と人や車両等が往来する通路Pを間に介して対峙してなるとともに該一方のワーク支持部材17から供給されたワークWを支持する他方のワーク支持部材43と、上記一方のワーク支持部材17を上記他方のワーク支持部材43方向及びその逆方向に移送する移送装置と、を備え、上記移送装置は、上記他方のワーク支持部材17側及びその逆方向に水平駆動する水平駆動部材26と、この水平駆動部材26の先端側に固定され上記一方のワーク支持部材17を支持してなる伸縮部材3とを有して構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡易な構成であって、不慮の跳ね上げによる事故発生のおそれがなく、コンベアベルトの脱着作業を何人も容易且つ迅速に行なうことができるベルトコンベアを提供することを課題とする。
【解決手段】コンベアフレーム1を支持する架台が一側面側を開放した片支持タイプであって、その一端又は両端に伸縮ユニットを有するベルトコンベアであり、前記伸縮ユニットは、コンベアフレーム1の側板2の外側に配置される可動板3と、一方又は双方の可動板3の外側に取り付けられるハンドル4とを含み、前記側板2と前記可動板3にはハンドル軸10を軸支するための孔が形成され、前記側板2には、先端が前記可動板3を通して前記ハンドル4に固定された円弧軌道軸8の動作を支持する円弧状孔5が形成され、更に前記側板2には、先端が前記可動板3に固定される軸9の動作を支持する横長孔6が形成される (もっと読む)


【課題】 物品搬送コンベアの構造の簡素化を図り且つ走行経路を広く確保し易い物品搬送設備を提供する。
【解決手段】 物品を搬送する物品搬送コンベアを、物品搬送車2の走行経路3を横断する状態に配設し、物品搬送コンベアにおける走行経路3を横断する状態で位置する横断コンベア部分6を走行経路3から退避可能に構成し、横断コンベア部分6を、姿勢変更用の揺動軸心X周りでの揺動により、物品搬送コンベア1における搬送方向の搬送上手側と搬送下手側とに隣接するコンベア部分4、5に連なる搬送姿勢と、走行経路3から退避して物品搬送車2が走行経路3を走行することを許容する退避姿勢とに切り換え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤを直線基準位置より水平方向に揺動しても搬入側と搬出側が常に平行状態を維持し、相手方コンベヤへの被搬送物の乗り移りをスムーズに行うことができる振分けコンベヤを提供する。
【解決手段】 一列に連続して搬送されてきた被搬送物を、コンベヤ幅方向に並設された複数の搬送路に振分けたり、逆に並設された複数の搬送路の被搬送物を一列に合流させる振分けコンベヤであって、そのコンベヤはコンベヤフレームに丸ベルトを複数本平行に巻装して構成され、コンベヤフレームの機長方向の一端を支点として他端を水平方向に揺動した時、前記コンベヤフレームが平面視平行四辺形状に変形して、機長方向両端の丸ベルトを支持するローラ軸芯が平行を維持し、振分けコンベヤの前後に配置されるコンベヤの端縁と平行状態を維持する。 (もっと読む)



【目的】単一の駆動源20により各段のアームを伸縮動作させることにより、軽量かつ制御が簡単な伸縮ベルトコンベヤ装置を提供する。
【構成】各段のアーム11〜14を伸縮動作させるための動力を供給する単一の駆動源20を備え、その動力を前段のアームから後段のアームへチェーン43,23,26により順次伝達する。チェーン43は連結部43Aを介して2段目のアーム12に、チェーン23は連結部23Aを介して3段目のアーム13に、チェーン26は連結部26Aを介して4段目のアーム14に、それぞれ連繋して、次段のアームを作動させる。 (もっと読む)


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