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国際特許分類[B65G21/14]の内容

国際特許分類[B65G21/14]に分類される特許

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【課題】物品のサイズに応じて搬送手段の長さが変化することにより、物品のサイズの大小に拘わらず、物品の姿勢が不安定になることなく姿勢変更手段に渡すことができる集積装置を提供する。
【解決手段】物品Mを水平姿勢で第1の方向Xに搬送する搬送手段10と、物品Mを受け取って、物品Mの側面が第1の方向Xおよび鉛直方向に沿った起立姿勢に姿勢を変更させる姿勢変更手段20と、物品Mを第1の方向Xに直交する第2の方向に重ねた整列状態となるように集合させる整列手段40とを備え、搬送手段10が第1の方向Xに伸縮可能で、搬送される物品Mの第1の方向Xの長さに応じて搬送手段10が伸縮して搬送手段10と姿勢変更手段20との間の空間の距離を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の物品箱詰め装置は、物品を定位置で積層するのに、簡単な構成で、処理スピードが速く、且つきれいに整列させた状態で積層できるものはなかった。
【解決手段】 コンベア装置1で順次搬送されてくる平面視矩形で薄形の物品Yをコンベア終端部1aから順次無停止状態で送出して、各物品Yをコンベア終端部1aの下方で待ち受ける収納箱X内に所定個数だけ積層状態で収納し得るようにした物品箱詰め装置において、コンベア終端部1aに、該コンベア終端部から送出される物品Yを乗り越させて減速させた後、表裏反転させて落下させるための物品減速反転部材2を取付けていることにより、物品Yを収納箱X内に、簡単な構成で、処理スピードが速く、且つきれいに整列状態で収納・積層できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価で伸縮操作がし易く、また、伸長時の長さが長いものほど長さの縮み量を増大させることができるスライド伸縮ローラコンベヤを実現して提供することを課題としている。
【解決手段】ローラコンベヤ1−1にガイドレール5と可動ガイド6とスライドガイドと受け具を設け、ローラコンベヤ1−2の左右のフレーム3にガイドフレーム9を設け、可動ガイド6とローラコンベヤ1−2のフレームの前端部をリンク10で連結する。リンク10を起立させたときにローラコンベヤ1−2がローラコンベヤ1−1よりも上側、かつ、スライドガイドにガイドフレーム9が案内される高さ位置に持ち上げられ、この状態でローラコンベヤ1−1の上側にローラコンベヤ1−2をスライドさせてコンベヤの全長を短縮することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】製品を放出するために適した放出供給部を有するコンベヤアセンブリであって、処理している間、製品が間違って放出されたり、詰まってしまったり、遅延の理由となる他の製品処理を妨げることを防止するコンベヤアセンブリを提供する。
【解決手段】上流ベルトコンベヤ2は、排出端部2aによって、下流ベルトコンベヤ3の供給端部3aに連結され、 排出端部2aは、排出端部リターンプーリ10aによって画定され、供給端部3aは、供給端部リターンプーリ11aによって画定され、排出端部リターンプーリ10aおよび/または供給端部リターンプーリ11aは、二つのリターンプーリ10a,11aの間の放出開口を形成するために、各コンベヤ2,3の搬送面に平行な面内でコンベヤ2,3の搬送方向Tに沿って移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアから搬送される所定個数の農産物を傷めることなく確実に収容できる箱詰め用コンベアを提供する。
【解決手段】搬送コンベア5から間欠的に進入する所定個数の農産物を箱詰め待機位置にて箱詰め装置に供給する箱詰め用コンベア6を備えた農産物箱詰用の供給装置6等であって、前記箱詰め用コンベア6は、水平位置と、搬送方向上流側を傾斜上方位置として傾斜する傾斜位置との間を移動可能とし、且つ該傾斜位置において前記搬送コンベアより進入した所定個数の農産物の搬送動作を停止させて収容可能する (もっと読む)


【目的】 ベルトコンベヤが輸送物を運搬中であっても、その輸送物を自在な位置にて連続的に積載可能な技術を提供する。
【構成】 始点位置に位置するテールプーリー(17)と、終点位置に位置するヘッドプーリー(45)と、それらテールプーリー(17)およびヘッドプーリー(45)に掛け渡された搬送ベルト(18)とが回転することで、輸送物を始点位置から下流側に位置する終点位置へ搬送させる。レール部材(41a,41b)は、ヘッドプーリー(45)の回転軸(45b)を支持して移動軌跡軌道を形成する。ヘッドプーリー移動手段(43,44)が、レール部材(41a,41b)に沿って回転軸(45b)を移動させる。この移動によって、搬送ベルト(18)が弛んだ場合には、搬送ベルト収納機構(90)に搬送ベルト(18)を収納し、伸張した場合には、搬送ベルト収納機構(90)から搬送ベルト(18)を排出する。 (もっと読む)


【課題】予め適宜脱水した処理汚泥を乾燥用容器にできる限り平らに均した状態に薄く搬入できる乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法を提供する。
【解決手段】スライド式ベルトコンベア6のベルト6aを一方向(矢印X方向)に運行させながら該ベルトの上に集積ホッパー5内の処理汚泥9を積み込み、積み込み後、スライド式ベルトコンベア6全体を乾燥用容器1の上方位置にまで前進させ、次いで、乾燥用容器1の上方位置でスライド式ベルトコンベア6のベルト6aを一方向(矢印X方向)に運行させるとともに該スライド式ベルトコンベア6全体を後退させながら該ベルト上の処理汚泥9を乾燥用容器1に搬入させる。 (もっと読む)


【課題】コスト低下が図れるとともに、装置の設置スペースも縮小可能なパレタイザを提供する。
【解決手段】パレット群をパレットコンベア16の受け取り位置aまで下降させ、最下段のパレットのみを分離し、搬送路Aを傾けて最下段のパレットのみを受け取り位置aから受け渡し位置bまで自重滑走させ、受け渡し位置bのパレットをポップアップ部材35によりパレット保持位置cに持ち上げるまでの全ての作動を、リフタ14に設けられた1台の油圧シリンダ13により行う。よって、複数の駆動源を必要とした従来のパレタイザよりも装置が簡素化し、小型となる。その結果、コスト低下が図れるとともに装置の設置スペースも縮小できる。 (もっと読む)


【課題】装置下方を通路として使用し、既存の回転飲食台への後付けを可能とする。
【解決手段】巡回路14が設けられてなる回転飲食台において、巡回路14が複線型搬送路であって、別々の巡回路14の各端部または同一の巡回路14の両端部を所定間隔を隔てて直列に配設させ、巡回路14の両端部間に、上面に逆方向に搬送するコンベア体20を並列に配し、上部両側にローラ体22を折畳み自在に配し、上部両側に案内ガイド24を外方へ延出自在に配してなる連結コンベア18を、配することにより、連結コンベア18使用時には各巡回路14を連結させ一体化した一つの搬送路として使用し、連結コンベア18使用時にはその下方を、取外し時には別々の巡回路14の各端部または同一の巡回路14の両端部間を、通路として使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアの一部を上下方向に折り曲げることなく、容易に搬送ベルトの着脱を行うことが可能なベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】第3搬送部3cでは、搬送ベルト17が巻き掛けられた一対のローラ13・15を備えており、このローラ13・15の間に支持フレーム31が設けられている。支持フレーム31の内部には、ローラ13を搬送方向において往復移動させるとともに、その移動を規制する第1・第2リンク部材32・33を含むベルト着脱機構30が収納されている。 (もっと読む)


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