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国際特許分類[B65G23/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | エンドレスコンベヤの駆動伝動装置;ベルトまたはチェーンの緊張装置 (224)

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【課題】ベルトコンベヤにおいて、電力を全く必要とせず、より軽くより安価でよりコンパクトで、入力ペダルを軽く踏んで離すだけで搬送ベルトを長く送ることができること。
【解決手段】作業者が入力ペダル10のペダル部10aを足で踏んで離すと、一旦収縮したコイルばね11が蓄積された弾性エネルギーを放出して伸長し、入力ペダル10を押し上げ、ラックギヤ12が入力ペダル10と一体に上昇してピニオンギヤ13を回転させ、第1のスプロケット14も回転してチェーン15によって第2のスプロケット16に伝達され、第2のスプロケット16も回転する結果、駆動軸6aも回転する。これによって、駆動ローラ6が回転し、更に駆動ローラ6の重さで慣性力によってその数倍回転して搬送ベルト4を走行させ、搬送物を一気に搬送する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、摩擦振動を抑え、長期に亘って安定して駆動可能なベルト駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ベルト駆動装置110は、回動可能に支持されるプーリ12と、当該プーリ12に巻き掛けられ、当該プーリ12の回転に伴って走行するベルト13と、を備えている。そして、前記ベルト13と前記プーリ12との間で作用する摩擦力を前記ベルト13の走行中に調整可能な摩擦調整手段を備え、当該摩擦調整手段は、回動可能に支持される補助ロール14・15であって、当該補助ロール14・15は、前記ベルト13の前記プーリ12との接触部における走行方向と垂直な断面が直線状に近づくように当該ベルト13の表面を付勢する。 (もっと読む)


【課題】製造及び使用の両面で複雑化と高額化を軽減でき、要求に応じて印刷像の品質を極めて良好にすることのできる物品装飾装置を提供する。
【解決手段】搬送経路に沿って配列された複数の処理ステーション間を搬送手段で搬送される対象物品22に塗装や印刷によって装飾を施す装置。搬送手段は鉛直面内で周回可能な無端可撓ベルト12を備えると共にベルト外表面27には対象物品22のための複数の保持手段26が設けられている。保持手段26はベルト12に結合されたプラスチック材の複数の可撓部分からなり、ベルト12及び保持手段26には個々の保持手段26上で対象物品22に吸引圧力を作用させて固定保持するように減圧源に接続可能な少なくとも一つの開口部32,30a,30b,30c,30dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 無端状ベルトを駆動回動するプーリの着脱及び無端状ベルトの交換が容易で、且つフレームの機幅外方への突出量が少ないベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 直線状のフレーム1に横架したプーリ、テールローラ5等に亘って無端状ベルト8を無端回動可能に巻回し、その無端状ベルト8を巻回したプーリの何れかに、N極とS極を交互に着磁した従動マグネットリング4を軸方向に挿入固着し、その従動マグネットリングを内蔵したプーリを、駆動マグネットリング7を有した磁力による非接触の動力伝達機構で駆動回転し、無端状ベルト8を回動する。
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【課題】ベルトコンベヤにおいて電力を全く必要とせず、より軽くより安価でよりコンパクトで入力レバー・ペダルの回動角度がより小さくても搬送ベルトを長く送れること。
【解決手段】作業者が入力レバー8Aを手前に約13度回動させるとスプロケット23が下降しチェーン22,20を介して、バランスウエイト21の重さに抗して小スプロケット19が右回り方向に約0.7回転し、回転軸18aに取付けられた大スプロケット18も約0.7回転し、小スプロケット15の歯数は大スプロケット18の歯数の3分の1であるため、小スプロケット15は約2.1回転して、駆動力伝達軸15aも約2.1回転するため、ぜんまいばね30も約2.1回転分巻き上げられる。作業者が入力レバー8Aを開放すると、駆動軸6aが左回り方向に約3.2回転するため、ワンウェイクラッチ26が噛み合って駆動ローラ6も回転し、搬送ベルト4が従動ローラ7方向に走行する。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス性が高く、低コストに構成でき、複数の供給ラインを任意の速度で駆動でき、しかも、並列に複数組設ける場合でも、少ない占有面積で多くの供給ライン数を得ることができる計量機を提供する。
【解決手段】 計量部30の上に供給部60が重なり合うように支持され、且つ、計量部30の所定側面側に複数の駆動ギア56が一列に並べられ、供給部60にも計量部30の所定側面と同一側面側に複数の従動ギア100が一列に並べられ、駆動ギア56と従動ギア100同士を噛合させ、計量部30内の各駆動モータの回転力を供給部60の駆動ローラに伝達させてベルトをそれぞれ駆動している。 (もっと読む)


容器処理装置用の前テーブルシステムであって、少なくとも供給回転台と排出回転台(A,Z)が付いており、その回転台は保持ケーシング(1)に駆動可能状態で配置されそして前テーブルシステム(V)内で回転台配列(K)を定義し、その内部で保持ケーシング(1)が床面上にある支持構造(S)に固定されており、支持構造(S)はパイプフレームおよび/または型フレーム(6)であり、そのフレームは接続部(N)でお互いに直接または支持ケーシングを介してのいずれかでそれぞれ外せるように接続された連結部材(7)と床面支持脚(8)で出来ており、その内側で保持ケーシングをフリー状態で配置して、保持ケーシングの周りにフリー領域(15)を形成し、そして少なくとも幾つかの連結部材(7)が、入り交じってそして回転台配列(K)を選択的に変更可能であるように保持ケーシングにより組み合わせ可能である。
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【課題】 ベルトコンベヤにおいて必要なときだけ人力でコイルばねを圧縮して蓄えられた弾性力を有効に用いて搬送ベルトを走行させられ、電力を一切用いず大幅に省エネルギー化を図れること。
【解決手段】 入力レバー12を右回りに回動させると入力軸11も、入力軸11に固定された歯車34も一体に矢印A方向へ回動し、歯車32,31は矢印B方向へ、歯車30及び駆動軸5aは矢印C方向へ回動して、駆動軸5aに固定された第2のプーリーを回転させてワイヤを巻き取り、コイルばねを圧縮して、弾性エネルギーが蓄積されて行く。矢印A方向への回動角度が約150度に達すると、歯車34の歯のない部分34aの端が歯車32との噛み合い部分に到達して噛み合いが外れ、回転軸33及び駆動軸5aはそれぞれコイルばねが弛緩するエネルギーによって各矢印とは逆方向に回転し、駆動ローラ5が左回り方向に回転して搬送ベルト4を矢印D方向へ走行させる。 (もっと読む)


【課題】ゾーンアキュムレーターにより搬送品のぶつかり合いをなくした、バックライン圧力が皆無のコンベヤを提供する。
【解決手段】外側に位置するベルト10と、ベルト10の内側に配置されるベルト12を備え、複数のローラー16が外側に位置するベルト10に回転自由に設けられている。ローラー16の周側面が前記外側に配置されるベルト10の外側面と内側面の両面から突き出ており、外側面に突き出たローラー16の周側面が搬送品18の下側に接触し、さらに内側のベルト12の外側面は外側のベルト10の内側面から突き出ているローラー16の周側面と接触するように構成されている。内外両ベルト10,12の相対的な動きで、内側のベルト12に接触のローラー16が回転する。ベルト10,12の駆動進行方向は、同じ方向又は相対的に異なる方向であり、内外二つのベルト10,12の相対進行速度により、ローラー16の回転方向と回転速度がきまる。 (もっと読む)


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