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国際特許分類[B65G27/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | 振動コンベヤ (306) | ヘリカルまたはスパイラルなチャンネルまたは管以外のロードキャリヤ (35)

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ジョイントがロードキャリヤ部分を連結しているもの

国際特許分類[B65G27/04]に分類される特許

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【課題】湿潤粉粒体、特に醤油麹盛込原料を定量供給する際、ホッパ内において滞留を防止できる振動フィーダ用ホッパを提供する。
【解決手段】ホッパ本体Aと、ホッパ本体Aの下方に設けられ傾斜したトラフBと、該トラフBに機械的に上下運動の加わった振動を与え、材料を前方に投出し、移送供給するための起振動装置Cとからなる振動フィーダに用いられるホッパにおいて、該ホッパは、前方側壁1の中央部2にホッパ内部に折れ込み突出する折れ込み部3をもち、該ホッパ前方側壁1と連結した側壁4、5同士の間隔が、前方側壁1から離れるに従い次第に狭くなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ワークを今までにない高速で移送できるパーツフィーダを提供する。
【手段】パーツフィーダは、レール1とこれを支持する板ばね3、レール1の往復動を規制するリンク4、加振手段としての電磁石10を有している。電磁石10に交流電流を印加するとレール1から垂下した磁性体11が往復動し、結果としてレール1が前後方向に振動する。リンク4の下端は第2弾性体8を介して基礎ベース9に取り付けられており、板ばね3の下端と電磁石10とは中間ベース6に取り付けられている。板ばね3とリンク4とは互いの振動が影響しないように絶縁された状態で安定良く保持されているため、電磁石10に高い周波数の電流を印加しても磁性体11は的確に追従してレール1を高速で加振できる。 (もっと読む)


【課題】異物除去装置を提案する。
【解決手段】異物除去装置1は、ワークWを搬送する長尺形状のトラフ20と、該トラフを振動させてワークを一定方向へ搬送する力を発生させる振動モータ30とを有している振動コンベア10と、前記トラフの搬送方向WDでの途中に設定される異物除去ステーションSTとを含み、前記異物除去ステーションSTは、前記トラフ20の下面側から上面側への空気の流れAを許容するパンチ孔25aをトラフ20の全幅に亘って複数設けてある開口部25と、該開口部25の上方に離間して配置される空気吸引口51を備えて前記パンチ孔を通過した空気を吸引する吸引手段50とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】周知の滑りコンベアにおける不利な点、すなわち異なる計量機器及び包装装置に応じて変化する種々の要求に適応できないという欠点を解消又は実質的に改善する。
【解決手段】滑りコンベア(10)は複数のコンベアトレイ(11,12,13)を有している。各コンベアトレイ(11,12,13)は端部(19)を備え、その端縁(29)はこれらトレイ(11,12,13)が移動する長さ方向(14)に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】安定かつ高速にワークを分離する。
【解決手段】給気時において第1の領域に対してワーク導入口15bとは反対側にある第2の領域へ向けて開口部16aから流れ出る斜めの気流を生じるように構成された分離用通気穴16と、分離用通気穴16を排気することにより開口部16aにおいてワークに対する吸引力を生じさせるワーク分離用排気手段E1と、第2の領域においてワークを検出するワーク検出手段と、分離用通気穴16に給気することにより開口部16から流れ出る気流を生じさせる通気穴給気手段A1と、ワーク検出手段によるワーク検出時にはワーク分離用排気手段E1を動作させるとともに通気穴給気手段A1を停止させ、また、ワーク検出手段によるワーク非検出時にはワーク分離用排気手段A1を停止させるとともに通気穴給気手段A1を動作させる制御手段Cとを具備する。 (もっと読む)


【課題】分離装置を備える振動式搬送装置であるパーツフィーダの小型化およびコスト削減と、分離装置による重合物品の分離効果の向上とを図る。
【解決手段】搬送台が、加振装置により加振されて振動することにより、Oリング7を搬送するパーツフィーダにおいて、分離装置6は、搬送台から伝達される振動により振動する支持部材20と、支持部材20に対して揺動可能な揺動部材40とを有する。揺動部材40は、支持部材20を通じて伝達される搬送台の振動により揺動する。揺動部材40は、揺動部材40の揺動により上下方向に振動する当接部42を有する。当接部42は、重合Oリング70のうちで、下側Oリング7aに重なっている上側Oリング7bに、上下方向および搬送方向での前方向から当接可能である。当接部42は、上側Oリング7bに当接することで、上側Oリング7bを下側Oリング7aから分離する。 (もっと読む)


【課題】長尺農作物の整列搬送のオートメーション化。
【解決手段】振動可能に設けられた搬送部の搬送面1Aを振動させて長尺農作物Aを搬送する農作物搬送装置において、搬送面1Aに、長手側が搬送方向に沿う複数の突条体7を搬送方向と交差する方向に並列状に設け、この突条体7の内、任意の複数本を隣り合う突条体7よりも高い高突条体8とし、この高突条体8の間に、長尺農作物Aをその長手方向が搬送方向にとなるように整列載置させて搬送する搬送レーン9を確保した。 (もっと読む)


【課題】 板バネの間に不要物が入り込むのを防止し得る振動フィーダの提供。
【解決手段】 フィーダ本体と、板バネ部とを有し、フィーダ本体に板バネ部を介してフィーダ本体の上方にトラフが支持され、板バネ部は、複数個の板バネと、板バネの間の上下端部側にそれぞれ設けられた間座とを備え、板バネは間座を介して前後に重ねられ、板バネ部に、間座と板バネとで囲まれる隙間領域を外部に対して密封するシール材が設けられている構成の振動フィーダ。 (もっと読む)


【課題】 粉体を真空、あるいは密閉雰囲気中の供給対象に微少量安定的に供給するのに適した粉体供給装置を提供する。
従来は、大気中での使用を前提とした大型で開放的な構造であったため、密閉構造を適用するのが困難であった。 また、粉体中で回転する可動部品や軸、摺動部品を多く持ち、噛みこみやすい金属粉体や金属酸化物粉体を安定的に供給するのに適していなかった。
【解決手段】粉体を貯留するホッパーの開口部から粉体を定量排出させるため、粉体がホッパー以外の、他のメカニズムに触れることなく供給対象に移送されることが可能になる。
ホッパーに直接、加速度あるいは、角加速度を与えて粉体を排出させ、この頻度、強度を可変することで供給速度を制御するようにした。
以上により、密閉しやすいコンパクトな構成と、可動部が直接粉体と接触しないことによる稼働の安定性を得られる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、搬送路上から姿勢不良の部品を容易に排出することができる搬送装置を提供すること。
【解決手段】開口部を有する有底筒状の反応容器2を、開口部の端部を上方へ向けて突出させた状態で保持しながら直線上を搬送する搬送路7と、搬送路7に固定され、搬送路7に対して搬送路7が延びる方向に沿った振動を発生させる振動発生部6と、搬送路7の途中で搬送路7の上端よりも上方を通過する先端部9cを有し、開口部の端部が上方を向いていない状態で搬送路7によって保持される反応容器2を搬送路7から排除する排除部材9とを備える。 (もっと読む)


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