説明

国際特許分類[B65G33/14]の内容

国際特許分類[B65G33/14]の下位に属する分類

フレキシブルなチューブの中で操作されるフレキシブルなスクリュウをもつもの
平行に配列した多数のスクリュウをもつもの (11)
ハウジングがスクリュウに対して相対的に回転するもの
ハウジングの伝達端で物質の流速を減じるための手段をもつもの (2)

国際特許分類[B65G33/14]に分類される特許

1 - 10 / 59


【課題】1次濾過の後あるいは2次濾過の後にクーラント液内に残っているヘドロ状のスラッジをも除去可能な濾過装置を提供すること。
【解決手段】筒体2と、筒体2の外周に螺旋状に配設した搬送用ガイド9と、マグネットケース5とマグネットケース5の外面に配設した複数個のマグネット6を具備して筒体2内に固定した磁力発生部4と、筒体2の上方部分を収容した本体ケース10と、筒体2の外表面に近接した受入口15aと本体ケース10の外側に突出した位置に配設された排出口15bを具備して本体ケース10に取り付けられた排出部15と、筒体2又は搬送用ガイド9を回動する駆動手段14を具備し、使用済クーラント液中に下方部分を浸漬した状態で筒体2又は搬送用ガイド9を回動することで、クーラント液中の切粉を、筒体2の外表面に吸着させつつ搬送用ガイド9に沿って上方に搬送して排出部より排出可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来のコンクリート搬送手段が使用できないような狭隘な施工条件下において、効率的に生コンクリートを搬送できるコンクリート搬送装置の提供。
【解決手段】搬送装置10は、略鉛直方向に延びる第1の縦配管12と、第1の縦配管12の下端部に接続され、略水平方向に延びる横配管14と、第1の縦配管12とは異なる部位で横配管14に接続された下端部を有しかつ略鉛直方向に延びる第2の縦配管16とを有する。第1の縦配管12の上端部には、コンクリート投入口としてホッパー等の拡径部18が設けられ、一方第2の縦配管16の上端部には、コンクリート吐出口20が設けられる。コンクリート吐出口20は、所定のコンクリート搬送先に接続される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で製作が容易で、ケース断面での底壁の最低位部分やその近傍に立ち上がる周壁部分においても粉体が滞留堆積することのないスクリューコンベア装置を提供する。
【解決手段】
スクリューコンベア装置1a,1b、1cは、断面が半円形状底部16を有する一方向に長いケーシング10であって、粉粒状物の投入口12と排出口14とを有するケーシング10と、ケーシングの長手軸と同軸で回転自在に設けられたスクリュ羽根34を含む粉粒状物搬送用のスクリューコンベア30と、ケーシング19の半円形状底部16において断面でケーシングの半円形軌跡35から逸脱しケーシング壁に連続して凹設された凹部であり、軸方向に沿って長溝状に凹設され搬送中又は搬送後の粉粒状物が流入する凹部50と、凹部内の粉粒状物を少なくとも排出口14側に向けて吹き飛ばすエアー吹き出し装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送される粉体原料の定量性を高めることができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体供給装置において、粉体原料が導入される第1ゾーンと、第1ゾーンより搬送された粉体原料に対して圧縮を行うとともに、粉体原料を排出口より排出する第2ゾーンとを備える円筒状のバレルと、バレル内にて回転駆動され、第1ゾーンから第2ゾーンへとバレルの軸方向に粉体原料を搬送するとともに、第2ゾーンにて粉体原料の圧縮を行うスクリューと、第2ゾーンにおいてバレル内面より内部空間に向かって突出するように周方向に沿ってバレルに固定された複数の分散部材とを備え、バレルの軸方向に搬送される粉体原料に対して複数の分散部材により抵抗を与えて、粉体原料の圧縮作用を高めるとともに、圧縮された粉体原料を複数の分散部材に接触させて粉体原料を分散させる。 (もっと読む)


【課題】バレル内に配置されたスクリューを回転駆動することで、バレルの軸方向に沿って粉体原料を搬送して供給する粉体供給において、定量性や均一性を高める。
【解決手段】粉体供給装置において、バレルの排出口に配置され、バレルの軸を回転中心として回転駆動されるとともに、バレルの軸方向の断面に対して傾斜された面を有する複数の排出羽根とを備え、複数の排出羽根は、バレルの軸方向に搬送される充填用空間内の粉体原料に対して抵抗を与えながら、複数の排出羽根の回転駆動により、傾斜された面にて粉体原料に対して排出口外向きの推力を与えて粉体原料を分散させて、バレルの排出口より粉体原料を排出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、製茶工場で使用するため、茶葉の搬送に適した構造とし、シンプルな構成で、ケーシングの底に茶残りがなく、安価なスクリューコンベヤを提供することを課題としている。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の第1手段は、スクリューコンベヤのケーシング上部に空気噴射手段を設け、空気の噴射によりケーシングとスクリュー羽根との隙間に残る茶葉を排出する。 (もっと読む)


【課題】搬送物の瞬間輸送量及び累積輸送量を測定することができるスクリューコンベア装置を提供する。
【解決手段】トラフ2が、測定部Aのトラフ2Aと、搬送部Bのトラフ2Bとによって構成され、トラフ2Aとトラフ2Bとが、ジョイント部12において、弾性シール材16を介して弾性的に接続され、スクリュー3のシャフト8に、スクリュー3の送り速度を計測する速度検出器13が接続され、その計測値が積算計に送信されるように構成され、トラフ2Aと、これを支持する脚部5との間に、導入された搬送物の重量を計測するロードセル20が配置され、その計測値が積算計に送信されるように構成され、これらの計測値に基づいて、搬送物の瞬間輸送量が算出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化してコンパクト化を実現し、耐久性および信頼性を確保するスクリュー搬送装置を提供する。
【解決手段】導入口3から排出口4まで流動性の被搬送物(G)を搬送するスクリュー搬送装置1であって、導入口3および排出口4が形成された筒状のケーシング2と、ケーシング2に軸支部材6を介して回転自在に内設されたスクリュー5と、スクリュー5を駆動する駆動装置80と、を備え、軸支部材6は、スクリュー5の一端部を支持してケーシング2の一端部に配設され、スクリュー5の他端部は、スクリュー5の外周部5cに近接または摺接してスクリュー5を回転自在に支持する前記ケーシング2の内周部2aに沿って配設された摺接部材8で支持する。 (もっと読む)


【課題】採掘現場において、スクリューコンベアの搬送距離を容易に延長させることができる技術を提供すること、を課題とする。
【解決手段】下部スクリューコンベア10と、下部スクリューコンベア10に接続される上部スクリューコンベア20と、を具備し、上部スクリューコンベア20と下部スクリューコンベア10とが分離可能に構成されるとともに、分離した上部スクリューコンベア20と下部スクリューコンベア10との間に中部スクリューコンベア30を配置可能に構成され、下方から上方に土砂を搬送する、スクリューコンベア1であって、下部スクリューコンベア10は、上部スクリューコンベア20と下部スクリューコンベア10との間に中部スクリューコンベア30を配置する際に、中部スクリューコンベア30を仮置きする台である置き台17、を備える。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の供給量を高い精度で一定に保つことができる粉粒体定量供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒体定量供給装置1は、粉粒体を貯留する貯留タンク3と、一端側で貯留タンク3から粉粒体を受け入れ、受け入れた粉粒体を、内部に配置されシャフト17周りで回転駆動するスクリューコンベア13によって、他端に設けられた供給口7に向けて搬送するケーシング5と、ケーシング5の他端側における、供給口7よりも搬送方向上流側に形成された空間部からなる充填室23と、充填室23と供給口7との間においてスクリューコンベア13のシャフトに固定され、粉粒体が通過する開口を形成する規制板21と、規制板21よりも搬送方向下流側における、スクリューコンベア13のシャフト17と規制板21とが固定された位置に気体を吹き付けるための気体吹き付け機構29とを備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 59