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国際特許分類[B65G53/40]の内容

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【課題】配管を通ってきた固液二相流体における固体粒子の密度を均一に維持しながら処理部に流入させることのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の搬送装置は、固液二相流体を搬送する複数の配管5と、各々の配管5を通って固液二相流体が供給される処理部3と、を備える。各々の配管5の固液二相流体の搬送方向の端部にディフューザ7が接続されており、このディフューザを介して、固液二相流体が処理部3に流入する。ディフューザ7を介して処理部3に接続される配管5を複数とすることで、個々の配管5の口径を小さくし、配管5内を流れる固液二相流体の流速を大きくする。また、配管5の口径を小さくできるので、処理部3へ接続されるディフューザ7の長さを抑え、装置の小型化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】容器内の粉粒体を吸引パイプを用いて吸引、搬送するための吸引搬送装置について、人手による吸引パイプの位置や傾きの修正作業を必要とせず、かつ、簡易な構成の新規な吸引搬送装置を提案する。
【解決手段】粉粒体60が入った容器2を吊下げるための吊下部材31と、容器2内に差し込まれる吸引パイプ4と、吸引パイプ4を上下方向に立たされた姿勢に維持するための姿勢維持機構50と、を有する吸引搬送装置1であって、吸引が進むにつれて容器2内の粉粒体60の重量が減少するに従い、吊上げ機構3によって容器2が上方へ移動するように吊上げられる、こととする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、生産効率の低下を防止することができる物品移送装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る物品加速装置400においては、筒部430が下方向に延設され、第1筒部431と直筒部415とにより形成された環状間隙が該筒部430の上部に設けられ、筒部430に沿った方向に送風し、第4筒部434と直筒部425とにより形成された環状間隙が送風部に対応した下方において送風部からの送風を吸引する。そして、送風部と外案内部とによって層流の気体FSを発生させる。 (もっと読む)


【課題】難供給性または難排出性の粉体の供給を行うことができる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体を貯留する粉体貯留部4と、前記粉体貯留部を前記粉体貯留部の略中央部を通る軸回りに回転駆動する回転駆動部6と、前記粉体貯留部の底面の前記軸から偏心した位置に接触し前記粉体貯留部の回転に従って回転する回転体10と、前記回転体の側面に付着した粉体を送出する送出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送物の粘稠度の高低に関わらずに、搬送物を安定して搬送することが可能な装置を提供する。
【解決手段】 一端に供給口8を有し、他端に排出口9を有する第1ケーシング3と、第1ケーシング3内に回転可能に設けられ内側スクリュー羽根17と、第1ケーシング3内の内側スクリュー羽根17の外側に設けられるとともに、内側スクリュー羽根17と逆向きに回転可能な外側スクリュー羽根16からなり、供給口8から第1ケーシング3内に供給された搬送物を排出口9に向けて搬送するスクリュー搬送体15とからなる第1搬送手段2と、第1ケーシング3の排出口9に接続されるとともに、排出口9から排出される搬送物を吸い込んで、第1ケーシング3と別系統の第2ケーシング55に圧送する圧送手段40と、排出口9と圧送手段40との間を開閉する開閉手段50とからなる第2搬送手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 トナー収納容器からのトナー搬出に先立ってトナー収納容器内の下方からエアの流入をさせ、エアの流入の開始後に流入によって流動化されたトナーを吸引型の粉体ポンプによって画像形成装置へトナーを供給する方法においては、特別に高流動性を示すトナーでなければ、安定したトナー供給ができなかった。本発明では特別に高流動性を示すトナー以外でも供給を可能とすることを目的としている。
【解決手段】 トナー収容容器内のトナーを吸引型の粉体ポンプによって現像装置に供給する方法であって、前記トナー収容容器内にイオン化したエアを流入させることを特徴とする粉体トナーの供給方法。 (もっと読む)


【課題】スライド弁体及び該スライド弁体を収容するスライド弁体ハウジングの清掃を簡便に行い得るスライド式弁装置、及びこれを用いた粉粒体材料の供給装置、粉粒体材料の計量輸送装置、粉粒体材料の輸送切替装置を提供する。
【解決手段】輸送路内を輸送される粉粒体材料の輸送制御を行うスライド式弁装置1であって、板状のスライド弁体20と、スライド弁体ハウジング10,30と、スライド弁体ハウジング内に収容されたスライド弁体を往復移動させるスライド弁駆動部40とを備え、スライド弁体ハウジングと、スライド弁駆動部とは、手動操作部61を有した係止緊締具50,60で連結固定されており、手動操作部を操作してスライド弁体ハウジングとスライド弁駆動部との連結固定が解除されたときには、スライド弁体を、スライド弁体ハウジングからスライド方向に沿って抜き出して取外し出来る構造とされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉粒体コンテナから粉粒体を流動化して切り出し、コンテナの交換時にコンテナ開口部に残留した粉粒体を排出するカプラを提供することである。
【解決手段】 第1発明の粉粒体供給用カプラは、粉粒体コンテナ3から流動化した粉粒体11を受給部5に切り出す際に、コンテナと上記受給部とを結合する粉粒体供給用カプラであり、メスカプラ13と、オスカプラ15とを有し、メスカプラは、中心部に粉粒体受給管17を貫通させる貫通孔131を有し、粉粒体を保持するとともに気体を透過させる多孔板133と、一定量の粉粒体を供給し、かつ供給経路に残存する粉粒体を排出する供給機構19とを備え、オスカプラは、部分流動化させるための気体を供給する第1供給部21と残存粉粒体の排出用気体を供給する第2供給部23とを備える。第2発明は、該カプラを用いた粉粒体供給機構であり、第3発明は、第1、第2発明を用いた粉粒体供給システムである。 (もっと読む)


【課題】一面では先行技術の欠点を回避し、この種の搬送装置の合理的稼働を可能とされる方法を創作すること。
【解決手段】この発明は、ばら荷を備える少なくとも一つの貯蔵容器からの搬送装置に、充満状態センサー(12)と需要センサー(11)を備えている少なくとも一つの材料遮断機の充満する充満時間を検出する方法に関する。
開始時には、導管(3、6)が空で、材料遮断機(1)が空であり、ばら荷が貯蔵容器(4)から需要センサー(11)の反応から充満センサー(12)の反応まで搬送され、この搬送時間(TREF1)が測定されて記憶される。需要センサー(11)の新たな反応には、再び充満センサー(12)の反応まで搬送され、この搬送時間(TREF2)が材料遮断機(1)の充満のための搬送時間と一致し、測定されて記憶され、第一搬送の導管(3、6)内にばら荷が存在する。搬送時間(TREF2)が搬送時間(TREF1)から引かれて、吸込み時間と同じである吸出し時間(TLEER)を決定する。導管(3、6)が算出された吸出し時間(TLEER)により吸出される。需要センサー(11)の新たな反応には、材料遮断機(1)の充満が搬送時間(TREF2)により且つ吸出しが両方が加えた充満時間を意味する吸出し時間(TLEER)により実施される。
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【課題】 粉粒体を圧縮空気で搬送するときに、その量を調節する調節機構を目詰まりや摩耗のないものにする。
【解決手段】 粉粒体を圧縮空気によって搬送する粉粒体の風送装置における粉粒体量の調節機構であり、この調節機構が、粉粒体を垂直に投下する投下路と、投下路の下方に設けられて投下された粉粒体を堆積させる堆積室と、堆積室を一定の風束で透過する搬送風を流通させる搬送風路とを有しており、堆積室における搬送風路に直角な方向では、堆積室が少なくとも投下された粉粒体を山形に堆積させる広さを有しており、かつ、投下路と搬送風路との距離を接近、離反可能に構成していることを特徴とする粉粒体の風送装置における粉粒体量の調節機構。 (もっと読む)


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