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国際特許分類[B65G65/40]の内容

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国際特許分類[B65G65/40]に分類される特許

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【課題】弁体の閉鎖時における粉体の噛み込みをほぼ完全に防止することができるようにした粉体流路用の開閉弁を提供することである。
【解決手段】円筒形のバルブボディ11の内側に形成された粉体の流路13内に、その流路開閉用の円形の弁体14を組込み、その弁体14の回動により、その弁体14の外周部をバルブボディ11の流路内周面に沿って設けられたシートリング12に接触させて流路13を閉鎖する粉体流路用の開閉弁において、弁体14に、径方向に延びて弁棒の端面で開口するエア供給孔18と、弁体14の中心から放射状に延びてエア供給孔に連通する複数のエア噴射孔19とを形成する。弁体14の閉鎖時にエア供給孔18に圧縮エアを供給し、その圧縮エアをエア噴射孔19から弁体14の径方向外方に噴射し、その噴射エアにより粉体を吹き飛ばして、粉体が弁体14とシートリング12の当接部に噛み込むのを防止する。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心である粒体搬送容器を提供する。
【解決手段】粒体収容部10は、底収容部102と、底収容部102の上方に連結されて設けた可撓性シート材で構成された袋状収容部103と、これらを支持する枠体101とで構成され、底収容部102は、下方に連通する開口部104を有し、開口部104下方には収納粒体を排出する排出機構11が設けられた粒体搬送容器1であり、底収容部底面10aは、前記開口部104に向けて漏斗状に成形されるとともに、底収容部102は枠体101に対し弾性部材12を介し支持されていて、底収容部102を振動させる振動手段13が設けてある粒体搬送容器による。 (もっと読む)


【課題】
添加剤の供給路末端を起点として添加剤が堆積することなく、長期安定的に熱可塑性樹脂に一定比率で連続添加して溶融紡糸する方法およびその装置を提供する。
【解決手段】
注入法測定による安息角が35°以上の粉粒体Aを含有する熱可塑性樹脂繊維を溶融紡糸するに際し、粉粒体Aの供給路および熱可塑性樹脂の粉粒体Bの供給路および貯留槽の内圧を正圧に保ち、貯留槽内に設けた粉粒体Bの規制フードにより、粉粒体Aの供給路末端全周が粉粒体Bに実質的に触れないようにして、粉粒体Aを連続添加しながら紡糸する。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20が駆動され開閉シャッター30が開かれ粒体収容量が一定量以下になると底板13が揺動される粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】ワークの上面に粉粒体で描かれたラインの単位長さ当たりにおける粉粒体の堆積量を、予め設定した堆積量にすることが可能な粉粒体供給システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体供給システム100は、粉粒体供給装置90から粉粒体を排出させつつ、その粉粒体供給装置90を搬送ロボット110で移動させることで、ワークW上に粉粒体でラインLNを描く。このとき、データテーブルDT1に基づき、予め設定されたラインLNの単位長さ当たりの堆積量(単位長粉粒体量A)と粉粒体供給装置90の水平移動速度Dとの積として求められる粉粒体の目標排出量から、目標回転速度を求め、その目標回転速度と一致するように容器内回転盤40(供給モータ14)の回転速度を制御する。これにより、ワークWの上面に粉粒体で描かれたラインLNの単位長さ当たりの粉粒体の堆積量を、予め設定した単位長粉粒体量Aにすることができる。 (もっと読む)


【課題】1つの部材でアウターホッパーとコーンバルブとの間をシール可能な材料排出装置のシール構造を提供する。
【解決手段】コンテナHの下方に連結された略円錐逆台形状のアウターホッパー1と、アウターホッパー1内を上・下方向に移動可能な昇降手段Sを連結した筒状のコーンバルブ2と、アウターホッパー1及びコーンバルブ2が、近接又は離間される接合部分に設けた封止部材3とを備えた材料排出装置において、封止部材3は、コーンバルブ2の斜め下方に張り出された張出片21の下端を支点にして、アウターホッパー1の内壁面11に向けて突設された鍔状の弾性片4を備えてなり、弾性片4はその先端部がアウターホッパー1の内壁面11との当り角θを鋭角となるように突設され、この鋭角な当り角θを維持しながらコーンバルブ2の移動に伴って、アウターホッパー1の内壁面11に接合しながら摺動するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパの軸受部及び関節部の保守点検作業において摩耗粉の被計量物への混入を防止することができ、かつ被計量物の粉塵のホッパの軸受部及び関節部の内部への侵入をより確実に防止することができる、定量充填装置を提供する。
【解決手段】外部筐体1と第1ホッパ10及び第2ホッパ20との間の空間を区画して1以上の防塵空間P,Q、Sを形成する隔壁60,71,80を有し、第1ゲート軸17A,17Bは隔壁60,80に形成された貫通孔61,81を非接触状態で貫通し、第1ゲート軸支持構造体15,13,12,11は防塵空間P,Sに構成され、第2ゲート軸41,42及び腕部材51は隔壁71に形成されたそれぞれの貫通孔を非接触状態で貫通し、第2ゲート軸支持構造体25,23,21Aが腕部材51に支持されて防塵空間Qに配設されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体内への収容物投入の際等に蓋が邪魔にならず、投入作業等を作業効率良く進めることができ、開口が下方に向く天地逆姿勢で容器本体から収容物を排出する際にも蓋を確実に開閉することができる収容容器を得る。
【解決手段】粉状体や粒状体等の収容物を収容するための容器本体2と、容器本体2の上面に設けた開口5を封止する蓋体15と、蓋体15を水平方向にスライド移動可能に、しかも蓋体15を揺動軸17まわりに揺動可能に支持する開閉部6とを備える。蓋体15は、開口5を閉塞する閉姿勢と、該閉姿勢から水平方向にスライド移動したことで開口5を開いているスライド開姿勢と、該開姿勢から揺動軸17まわりに外開き方向に揺動したことで開口5を開いている揺動開姿勢の三つの姿勢間で変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】槽の新設を行うことなく、1つの槽で秤量・払出す原料を1チャージの内、複数設定することが可能な、原料ホッパの秤量制御方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】1つの槽で秤量・払出す原料を、1チャージの内、複数設定する原料ホッパの秤量制御方法であって、前記1つの槽に、複数設定する原料ごとに仮想的に複数の槽が存在するように、それぞれの秤量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、充填用ロート内への現像剤投入を自動化して労力の軽減および工数低減によるコストダウンを実現した現像剤充填装置を提供する。
【解決手段】現像剤吐出口2と当該後端部から先広がり状の開口4を有する充填用現像剤5を貯留する収納部6と開口4の外周に形成された外周部7を有する充填用ロート8と、収納部6の開口4を閉蓋する蓋部12と、蓋部12から現像剤吐出口2内に挿通して延びる吐出口封止制御棒13と、当該吐出口封止制御棒13の後端に取り付けられ、現像剤吐出口2に当接して当該吐出口2を封止する吐出口封止部材14とを有している。さらに、前記蓋部2の外周12bと充填用ロート8の外周部7との間に前記蓋部2を充填用ロート8の外周部7から離間する方向(矢印A方向)に弾性力を付与するコイルスプリングからなる第1の弾性体15とを備えている。 (もっと読む)


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