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国際特許分類[B65G65/40]の内容

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国際特許分類[B65G65/40]に分類される特許

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【課題】切粉搬送エネルギーの低減とリサイクル可能な切粉の回収とリユース可能な切削油の回収が安価にできる切粉処理装置の提供。
【解決手段】工作機械から排出される切粉を受取り計量して供給する第1計量手段1と、第1計量手段1から供給される切粉を収容可能とされる第1ホッパ6と、第1ホッパ6内の切粉を適宜高さの上空に移送可能な第1切粉移送手段10と、中空のパイプからなる空中移送路14と、空中移送路14と第1切粉移送手段10とが連通遮断自在に接続され切粉が通過可能なバルブ11と、空中移送路14が接続され切粉を収容可能な第2ホッパ15内に移送可能な第2切粉移送手段37と、第2ホッパ15から排出される切粉を計量して供給する第2計量手段16,17と、固液分離された切粉を乾燥可能な乾燥装置20と、切粉から分離された切削油が通過可能な管路と、該管路から排出される切削油を収容可能な水槽41と、を有す切削油回収手段。 (もっと読む)


【課題】運搬車に積載する量を精確に把握することが可能であり、測定設備を設置するコストの負担の増加を軽減可能な運搬車への積載量測定システムを提供する。
【解決手段】タンク2を備えた運搬車1と、タンク2内に運搬物を積載する積込み設備と、該積込み設備側に設けられ、運搬車1の車高沈下量を測定する測定器10と、測定器10の測定結果を表示する表示器12とを備える運搬車への積載量測定システムである。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ビンより計量ホッパへ1回で投入される骨材全量の性状を平均した試料を採取する。
【解決手段】 円筒形状として長手方向の一端寄り上部と他端寄り下部に受入口13と排出口を設けたケーシング12に、スクリュー15を、駆動モータで回転駆動可能に収納してなるサンプリング装置本体11を形成し、受入口13を、骨材2aの貯蔵ビン3の下端排出口3aに設けた計量ゲート19の真下に配置する。計量ゲート19にて貯蔵ビン3より投入される骨材2aの粗計量に要する時間内で所望量の骨材2aの試料を採取できるようスクリュー15の回転数を調整する運転指令を駆動モータへ与える制御器を備える。計量ゲート19を開操作して貯蔵ビン3より骨材2aを計量ホッパ6に投入する間、順次落下する骨材2aの一部を連続的にサンプリング装置本体11の受入口13へ受け入れて排出口より骨材2aの試料として回収させる。 (もっと読む)


【課題】受容器に供給される材料の欠損等の発生を抑制可能な供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置100は、ホッパー1から受容器2に導く供給通路3と、供給通路3に設けられる第一膨縮部10と、供給通路3と第一膨縮部10によって画成される第一流体室11と、供給通路3下部から受容器2内に垂下するように配置され、内部通路23を形成する内筒部21と内筒部21の外側に設けられる外筒部22を有する第二膨縮部20と、内筒部21と外筒部22によって画成される第二流体室13と、第一流体室11及び第二流体室13内の流体を給排する流体給排部30とを備える。供給装置100は第一流体圧室11内の流体を徐々に排出し第一膨縮部10を収縮させることで材料を供給通路3に沿って落下させ、第二流体圧室20内の流体を徐々に排出し第二膨縮部20を収縮させることで供給通路3からの材料を内部通路23に沿って落下させて受容器2に供給する。 (もっと読む)


【課題】廃トナーの飛散を防止し、静電気の発生を削減し、静電気をアースし、廃トナーによる爆発・火災の発生を防止して、フレコンバック入りの廃トナーから汚泥状トナーを回収する方法を提供する。
【解決手段】廃トナー2の入ったフレコンバック1から廃トナーをミキサー10に移動し、単環式モノテルペノイド含有の混和水7を混練し、所要の汚泥状トナー9の量と所要の水分率の汚泥状トナーを製造する混練工程と、前記混練工程では飛散防止方法と静電気防止削減方法からなる廃トナーの移送工程からなり、安全に汚泥状トナーを製造回収して、廃トナーのリサイクルを促進するシステム。 (もっと読む)


【課題】 粉体を真空、あるいは密閉雰囲気中の供給対象に微少量安定的に供給するのに適した粉体供給装置を提供する。
従来は、大気中での使用を前提とした大型で開放的な構造であったため、密閉構造を適用するのが困難であった。 また、粉体中で回転する可動部品や軸、摺動部品を多く持ち、噛みこみやすい金属粉体や金属酸化物粉体を安定的に供給するのに適していなかった。
【解決手段】粉体を貯留するホッパーの開口部から粉体を定量排出させるため、粉体がホッパー以外の、他のメカニズムに触れることなく供給対象に移送されることが可能になる。
ホッパーに直接、加速度あるいは、角加速度を与えて粉体を排出させ、この頻度、強度を可変することで供給速度を制御するようにした。
以上により、密閉しやすいコンパクトな構成と、可動部が直接粉体と接触しないことによる稼働の安定性を得られる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の粉粒状の原材料が混合された混合材料を製造するための材料混合装置について、製造される混合材料における原材料の混合比を簡単に調整できるようにする。
【解決手段】粉粒状の原材料が貯留される複数基の原材料ホッパ1と、複数種類の原材料が混合された混合材料が貯留される混合材料ホッパ2と、各原材料ホッパ1に設備され原材料を排出する排出機構3と、各排出機構3が直列に連結され排出された原材料を混合しながら混合材料ホッパ2に供給する供給機構4とを備えている。各排出機構3を駆動する排出モータ33に回転数を個別に設定することのできるコントローラ5を接続した。 (もっと読む)


【課題】連続的に運転することが可能な汚染土壌仕分け装置を備えた土壌浄化設備を提供する。
【解決手段】洗浄処理後の汚染土壌を搬入コンベア107で分割シュート111を介して主シュート112に供給するとともに、搬送中の土壌からサンプルシュート113を介して土壌試料を採取し、計測判定部116で土壌試料中に含有される汚染物質を計測し、計測された汚染物質の含有度に応じて仕分シュート119及び120を制御して土壌の仕分経路を選択し、このとき、土壌試料採取及び計測判定部による計測の間も土壌の搬送を継続して行い、継続搬送される土壌が前記仕分シュートに到達する時刻よりも前に計測判定部による判定が終了するようにした土壌仕分装置を備えた土壌浄化設備。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーへの排出時に内容物が漏れない、あるいは、扉に内容物がたまるようなスペースがない、コンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、開口11を備えた容器本体10と、開口11の周囲から外方向に張り出した、排出用ホッパーの開口シールが当たる当て板15と、開口11を覆うスイング開閉式の扉20と、扉20を開口11に対してロックするロック機構40と、を有する。ロック機構40は、容器本体に回動可能に取り付けられたアーム41と、アーム41に回転可能に取り付けられた、扉20を開口11に対して押さえるローラ45と、アーム41を、ローラ45が扉20を押さえる閉位置と扉20から離れた開位置との間で回動させるアクチュエータと、を備える。当て板15における、容器本体10の開口11と、排出用ホッパーの開口シールが当てられる部分との間に、アーム41が通過する開口・孔が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】排出口と開閉部材との間に粉粒体が噛み込むことを、確実に防止することができるローダホッパを提供すること。
【解決手段】
気力輸送される粉粒体を一時貯留するローダホッパ3に、貯留した粉粒体を排出するための排出口17と、排出口17を開放または閉鎖するホッパ排出弁14とを備え、エアシリンダ15などの駆動手段によって、ホッパ排出弁14を、排出口17を開放する開位置から、排出口17を閉鎖する閉位置へ、速度を一定に制御しながら移動させる。 (もっと読む)


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