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国際特許分類[B65G65/40]の内容

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国際特許分類[B65G65/40]に分類される特許

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【課題】紙材重量の計測精度を向上させることが可能な紙材供給装置及び紙材供給方法を提供する。
【解決手段】紙材供給装置1は、細断された紙材11を貯留する貯留部4と、貯留部4の紙材11を、ダクト31へと送り出す送り出し部材47と、ダクト31内に気流を発生させる送風機29と、ダクト31の下流側に設置され、ダクト31内を気流により搬送された紙材11を受け止め、重量を計測する重量計測器71と、各部の動作を制御する制御部7とを備え、制御部7は、重量計測器71による計測値W及び紙材の搬送に要した時間tに基づいて、送り出し部材47の駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】スライド部材を円滑に操作することができるとともに、スライド部材の破損を防止することができる、粉粒体の通過制御装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体が供給される供給側通路20と、粉粒体を排出する排出側通路21とを備える供給装置1において、供給側通路20と排出側通路21との間に、貫通穴19を有し、上下方向に投影したときに、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容するように重なる第1位置と、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容しないように重なる第2位置とにスライド可能なスライド板12を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数個の移動容器の排出口を通して粉体供給先の供給口に順次に粉体を供給する際に、移動容器の排出口の付着粉体、排出口の開閉弁の漏れ粉体、供給口周囲の異物などが供給先に混入するのを防止するとともに効率のよい粉体供給ができるようにする。
【解決手段】粉体供給装置2が、1個以上の移動容器4と、移動容器4それぞれの排出口4aに移動可能に備えた排出口蓋6と、供給口8aを備え順次に位置付けた移動容器4の排出口4aを通して粉体が供給される粉体供給先8と、供給口8aに移動可能に備えた供給口蓋10と、「閉位置」の供給口蓋8aの上方に位置付けた「閉位置」の排出口蓋6を一体に連結して「閉位置」と「開位置」の間を移動させる蓋開閉手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】水添石油樹脂ペレットを破損することなく良好に貯蔵できる構成を提供する。
【解決手段】水添石油樹脂ペレットを貯留する貯留ホッパー内に、投入口から投入された水添石油樹脂ペレットを斜め下方に流す溝状傾斜流路を設ける。溝状傾斜流路は、傾斜板72B1および側板72B2を有し溝状構造を形成する溝状傾斜流路部材72Bを、水添石油樹脂ペレットを流す方向が反対方向となるように、上下方向に複数配置して構成する。上下に隣接する溝状傾斜流路部材72Bのそれぞれは、溝状傾斜流路部材72Bから落下する水添石油樹脂ペレットが直近下方の溝状傾斜流路部材72Bの板状部材72B3に当接して流れる方向を反転させ、水添石油樹脂ペレットの流速が減速する状態に配置する。投入口から投入された水添石油樹脂ペレットに加わる下方へ落下する衝撃が減少し、貯蔵の際の水添石油樹脂ペレットの破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】圧力差のある配管系に設置した場合でも粉粒体の排出を安定して行うことができ、かつ、大掛かりな作業を必要とすることなく排出弁本体の取り換えを行えるようにする。
【解決手段】粉粒体を外部に排出する排出ダクト7の排出口7aに設置される締切り用ダンパー11である。ダンパー11は、排出口7aの外周部に、ダンパー本体12の一方側端部を支点とした上下揺動が自在なように設置する。ダンパー本体12に負荷が作用しない状態では、ダンパー本体12は、前記支点よりも排出口7aと反対側に設置した重錐13によって、水平状態或いは前記支点側から上り勾配状態で排出口7aを締め切るように成す。
【効果】重錐の重さを設定するだけで、圧力差のある配管系に設置した場合でも、粉粒体の排出を安定して行うことができる。そして、粉粒体の排出時、排出ダクト内に逆流する粉粒体量が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】搬送ライン内の粉粒体が、外気の冷却により変質(吸湿や温度変化など)することを抑制できる、ホッパを提供する。
【解決手段】この乾燥ホッパ3によれば、自己循環ライン30は、乾燥側貯留ホッパ13内の粉粒体を吸引する吸引口35と、上下方向に延びる第1部分32とが乾燥側貯留ホッパ13内に配置されている。そのため、自己循環ライン30内の粉粒体を、外気(乾燥側貯留ホッパ13外の空気)による冷却を抑制しながら搬送できる。その結果、自己循環ライン30内の粉粒体が、外気の冷却により変質(吸湿や温度変化など)することを抑制できる。また、粉粒体を乾燥側貯留ホッパ13内において常に流動させることができるので、ブリッジの形成やブロッキングの発生などの粉粒体の流動不良が生じるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】粉体特性測定装置に試料粉体を供給するに際し、粉体を圧縮して締め固めたり、凝集させたり、あるいは粉体粒子を壊したりすることなく、所定量の粉体の供給が行なえる粉体供給器を提供する。
【解決手段】上部が円筒形で、下部に下方に向けて内径が小さくなるテーパー状の傾斜面2aを有する排出口部を有する容器1内において、前記容器1内の中心を上下に貫通するロッド5に取り付けられた円錐体4と攪拌棒11a、及び前記ロッド5の上方先端に取り付けられたハンドル10とにより、円錐体4の上下移動により粉体の流出と停止を行なわせるとともに、攪拌棒11aを回転させて粉体を攪拌し、粉体の凝集や偏析を防ぎつつ粉体特性測定装置への試料粉体の円滑な供給を行なわせることができる。 (もっと読む)


【課題】ロックホッパとフィードホッパを用い、粉体を加圧して搬送ガスにより連続供給するシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出するガスを有効利用して、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】常圧ホッパとロックホッパ及びフィードホッパが備えられた石炭ガス化石炭移送システムにおいて、フィードホッパからガスを排気するガス排出ラインを配設し、ロックホッパにエアレーションガスを供給するエアレーションガス供給ラインを配設し、ガス排出ラインを経由してフィードホッパから排気する排ガスをロックホッパのエアレーションガス用として供給する連結管をガス排出ラインとエアレーションガス供給ラインに接続するように配設し、この連結管に流量調節弁及び切り替え弁を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】コンテナの排出口にバタフライ弁を用いるとともに、排出口からの落粉問題を除き、粉体を供給口に容易に効率よく排出できるコンテナ開閉装置を提供する。
【解決手段】コンテナ開閉装置が、排出口に開閉自在に設けられたバタフライ弁と、バタフライ弁を排出口閉じ位置に解除自在に固定するコンテナに設けた弁固定手段と、排出口の出口を開閉自在に覆うコンテナに設けた排出口蓋と、コンテナとは別に設けられコンテナの排出口を供給口の上に位置付けた状態において、排出口蓋を開放する開放手段、弁の固定を解除する固定解除手段、およびバタフライ弁の弁軸に嵌脱自在に連結し排出口蓋を開放し弁固定手段を解除したバタフライ弁の開閉を操作する弁操作手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】ボール搬送時における工程数を削減して、製造効率の向上、ボールの傷付き抑制、メンテナンス性の向上を図ることができるボール供給装置、ボール供給方法、ベアリング組立装置を提供する。
【解決手段】ボールBを貯留するボールカップ26と、ボールカップ26の下方に配置され、ワークに向けて開口する供給孔54が形成された固定プレート51と、上下方向におけるボールカップ26と固定プレート51との間に配置され、ボールBを保持可能な保持孔41を有するすりきりプレート31と、を有し、搬送プレート31は、ボールカップ26の受渡口26bに連通して、受渡口26bから落下するボールBを保持孔41で受け取る受取ポジションと、固定プレート51の供給孔54に連通して保持孔41内で保持されたボールBを供給孔54に向けて自重により落下させる供給ポジションと、の間で移動可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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