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国際特許分類[B65G65/40]の内容

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国際特許分類[B65G65/40]に分類される特許

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【課題】固体粒子を空気圧搬送するためのフィードベセル及びシステムを提供する。
【解決手段】本固体粒子を空気圧搬送するためのフィードベセルは、円筒形部分と第1の円錐形部分と第2の円錐形部分とを含む。第1の円錐形部分は、円筒形部分から下向きに延在しかつ該円筒形部分と流体連通するように構成される。第2の円錐形部分は、第1の円錐形部分から下向きに延在しかつ該第1の円錐形部分と流体連通するように構成される。第2の円錐形部分は、その中に固体粒子のマスフローを形成するように構成されかつ該固体粒子を放出する少なくとも1つの出口を画成している。固体粒子を空気圧搬送する方法もまた、提示している。 (もっと読む)


【課題】固体送給ポンプの熱管理システムを提供すること
【解決手段】固体送給ポンプ(10)は、ハウジング(166)と、ハウジング(166)内に配置されたロータ(216)と、ロータとハウジング(166)との間に配置された湾曲通路(220)と、湾曲通路(220)に結合された入口(160)と、湾曲通路(220)に結合された出口(220)と、湾曲通路(220)にわたって延びる固体送給ガイド(222)と、固体送給ポンプ(10)の一部を貫通する熱制御経路(214)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 電気的な制御を行うことなく後設機器の状況に拘わらず、粉粒体供給機を連続的に運転することができる粉粒体供給機の材料供給方法を提供すること。
【解決手段】 粉粒体が粉粒体供給通路内に密に充満した状態で水平回転テーブルを一定速度で回転駆動し、粉粒体供給通路内の壁面と該通路内の粉粒体との摩擦力をF1[N]、水平回転テーブルの上面と該上面上の粉粒体との摩擦力をF2[N]、内筒内部から粉粒体を粉粒体供給通路内へ送り出す力をF0[N]としたとき、F1<F2 の状態のときF0>0、即ち、内筒から上記粉粒体供給通路への上記粉粒体の送り出しを行い、F1≧F2の状態のときF0=0、即ち、内筒から上記粉粒体供給通路への粉粒体の送り出しを停止する方法により粉粒体材料を粉粒体供給機から排出する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単かつ重量が軽量であって、粉体物や粒体物の付着又は堆積によりその耐久性が劣化することを防止できると共に、その内部の状況を外部から容易に確認することができる粉粒体用バルブを提供する。
【解決手段】透明又は半透明であり、かつ耐折曲げ性を有する材料を用い、筒孔6aが形成された筒状の筒状部6を有する筒体4と、筒状部6を折り曲げ線部N,P,Q,Rに沿って折り曲げることにより筒孔6aを閉止させると共に、前記折り曲げられた折り曲げ線部N,P,Q,Rを折り戻すことにより筒孔6aを開通させる筒孔開閉手段10,12,14,16とを備えたことを特徴とする粉粒体用バルブ2。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながらも噛み込みに起因する動作不良や損傷を防止し得るとともに、定量的な排出を行い得る粉粒体材料の排出装置、及びこれを備えた粉粒体材料の輸送システムを提供する。
【解決手段】排出装置10は、粉粒体材料を貯留する貯留部30の下端33に連設されるとともに、末端に排出口12aを有した材料排出路11,12と、この材料排出路の排出口を開閉する弁体15と、この弁体を前記排出口の周囲の弁座13面に対して略直交する方向に沿って移動させる弁体駆動部16とを備え、前記弁体は、閉位置では、当該弁体と前記弁座面との間に粉粒体材料を通過させない程度の所定の隙間Gを前記排出口の周方向に亘って形成するように保持される構造とされている。 (もっと読む)


【課題】外力が加えられたことで薬剤を付着しにくくできるホッパー及びこれを備えた薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤を下方へ通過させることのできる通路1aを有するホッパー1において、外力Xが加えられたことにより、内面1bに波打つような振動が発生するものとする。この構成によると、前記波打つような振動により、薬剤Mに対し、ホッパー1の内面1bから離れようとする力を与えることができ、ホッパー1に薬剤を付着しにくくできる。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の溶質をホッパの下部開口部に作用する負圧吸引力によって下流側に供給する場合に、より確実に所定量ずつ溶質を連続供給できる定量供給装置を提供する。
【解決手段】吸引溶解ポンプに粉状の溶質Pを定量供給する定量供給装置であって、上部から下部へ向かうに連れて縮径する逆錐体形状に形成され、溶質Pを下部開口部1bから排出させるホッパ1と、ホッパ1内に配設された攪拌部材2Aにより溶質Pを攪拌させる攪拌機構2と、攪拌部材2Aにより攪拌されるホッパ1内の溶質Pに、当該溶質Pの粒子同士の流動化を促進する溶質流動化促進用空気Qを連続的に供給させる空気連続供給機構3と、ホッパ1の上部開口部が大気開放された状態で、下部開口部1bの下流側に接続された吸引溶解ポンプの吸引により下部開口部1bに作用する負圧吸引力によって、溶質Pを吸引溶解ポンプに定量供給させる容積式の定量供給機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 極微量定量供給を行う場合、供給盤で、計量溝に入ったごく少量の粉体を搬送し、それを排出シュート7に落とすために、計量溝を小さくするが、計量溝の大きさには限界があるので供給盤の回転を低くすることで対応する。この場合、低回転のため供給量に脈動が生じてしまう点である。
【解決手段】 粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器から定量の粉体を送る供給手段と、その供給手段からの粉体を受け、回転搬送して排出シュートから落下排出する供給盤と、その供給盤と噛合して強制的に排出を補助する強制排出手段を備えた粉体の定量フィーダ装置であって、前記供給盤及び強制排出部の下面を覆い、供給盤と強制排出部の接合部分にピンホールを穿設していることとする。 (もっと読む)


【課題】液体を安定して排出することができるスラグ貯蔵タンク、及び、より簡単かつ好適にスラグを排出することができるスラグ排出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】スラグを貯蔵する本体と、本体の壁面に配置され、液体を選択的に通過させる複数のフィルタと、を有し、本体は、スラグを貯蔵する領域における鉛直方向に垂直ないずれの断面にも少なくとも一部にフィルタが配置されていることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】少量の粉体を簡単に2等分すること。
【解決手段】粉体を供給するためのロート状の供給部2と、供給された粉体を導く導出部3と、粉体を2等分する二股分技路4A,4Bとを備え、該二股分技路4A,4Bの分技点5を、上記導出部3出口の中心に配置すると共に、上記導出部3の形状を長方形の筒形にしたものである。ロート状の供給部2に投入した粉体は、巾の狭い導出部3に集められることにより、二股分技路4A,4Bの頂点近くに寄せられてから次の二股分技路4A,4Bで2等分される。従って少しずつ、まばらに粉体を投入したとしても、一旦は中央の導出部3に粉体が集められるため、どちらか一方に粉体が片寄ることがない。 (もっと読む)


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