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国際特許分類[B65G65/40]の内容

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【課題】ホッパ内部へ粉粒体を蓄えて下部に設けた供給ゲートを開閉することでホッパ内の粉粒体を下方へ供給する粉粒体貯蔵装置において、ホッパ内部のブリッジ発生を防止するに際し、モータやシリンダなどの駆動源を設けず、構造がシンプルで省スペースになるブリッジ防止手段を有すること。

【解決手段】前記供給ゲート又はホッパに取り付けられホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止するブリッジ防止手段を有し、該ブリッジ防止手段がゲートの開閉する動作をブリッジ防止手段の駆動源として作動することによりホッパ内の粉粒体のブリッジ発生を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯留物が混じることを防止する。
【解決手段】貯留物Aを貯留し下端部に排出口3を有するホッパー本体2と、そのホッパー本体2の下端部に取付けられ排出口3から供給される貯留物Aを受けて側方へ向けて排出する排出装置10とを備えるホッパー1である。排出装置10は、排出口3に連通し鉛直方向に貫通する鉛直孔11a及び鉛直孔11aの途中と連通する排出孔11cを有する枠体11と、排出口3及び鉛直孔11aの内側を昇降可能に設けられ、排出口3を開閉する開閉部15を排出口3よりも上側に有するとともに、開閉部15の下側に設けられていて下端が枠体11よりも下側に位置する軸部16を有する昇降部材13と、少なくとも昇降部材13の開閉部15と鉛直孔11aの下端開口部11fを囲む枠体11の周縁部11dとに亘って設けられた筒状のフッ素樹脂からなる被覆膜17と、軸部16を昇降可能に支持する軸受部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の粉体の状態を検知して安定した状態に保持し排出口への流れを円滑にできる粉体のホッパ装置を提供する。
【解決手段】粉体安定保持手段8を備え、粉体安定保持手段8が、内壁面14に敷設された可撓性を有するシート16と、気体の注入により拡張され排出により収縮する内壁面14とシート16の間に設置された複数のチューブ18と、シート16に加わる粉体の圧力を検出するシート16と内壁面14の間にチューブ18に隣接し設置された複数の圧力センサ20と、圧力センサ20の出力に応じて複数のチューブ18それぞれに気体を選択可能に注排し拡縮させる気体注排手段22を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】分配桝は桝本体の下方開口を開放する開放姿勢及び閉塞する閉塞姿勢をとり得る蓋部材241’から第2水平方向外方に突出する係合部241b’を有し、薬剤供給機構は係合部241b’と係合する第1回動部261bと制御部からの信号に基づき第1回動部261bを駆動する蓋操作機構駆動部270とを備え、蓋部材241’が閉塞姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが支持軸回り一方側へ回動されると蓋部材241’が開放姿勢へ移行し、蓋部材241’が開放姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが前記支持軸回り他方側へ回動されると蓋部材241’が閉塞姿勢へ移行する。 (もっと読む)


【課題】一定重量の燃料を安定的に供給することが可能なガス化装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ロードセル61・61と、実重量演算手段661と、ポテンショメータ62と、記憶部67と、タッチパネル63と、重量差演算手段662と、回転数補正手段663と、を備え、回転数補正手段663は、重量差演算手段662によって演算された燃料重量差ΔWにおいて、タッチパネル63によって設定された燃料重量Wdよりも実重量演算手段661によって演算された燃料重量Wrが大きい場合は、スクリュウコンベア40の回転数を減少する補正を行い、重量差演算手段662によって演算された燃料重量差ΔWにおいて、タッチパネル63によって設定された燃料重量Wdよりも実重量演算手段661によって演算された燃料重量Wrが小さい場合は、スクリュウコンベア40の回転数を増加する補正を行うものである。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の陽圧を解消して詰まりの発生しない粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】大麦の搗精により生じる搗精粕を貯留する第1ホッパ2及び第2ホッパ3と、第1ホッパ2から第2ホッパ3へ搗精粕を供給するテーブルフィーダ4と、第2ホッパ3の排出口3eに設けられ、複数の羽根5dを有するロータ5bを有し、複数の羽根5dを回転させて順次搗精粕を繰り出すロータリバルブ5と、ロータリバルブ5にて繰り出された搗精粕をエアで圧送する圧送装置6と、第1ホッパ2と第2ホッパ3とを連結する連結配管7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】搬送ダクトからの流動性物質が供給される供給ホースを、耐久性良く、かつメンテナンス時の作業の簡素化が可能であるように装着し得る流動性物質供給装置を提供する。
【解決手段】供給ホース39を繰り出しケース31に接続するための連結部37に、供給ホース39の前記連結部37に対する接続状態を維持したままで接続姿勢を変更可能な姿勢変更機構36を備えた。 (もっと読む)


【課題】粉体、特に、湿潤固化しやすい粉体を詰まりなく溶解装置に連続供給することができるようにした粉体供給装置におけるミキシングノズルを提供すること。
【解決手段】吸引ノズル6に接続された粉体供給管81から供給される粉体を溶媒供給管82から供給される溶媒と混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するミキシングノズル8を、粉体供給管81の端部を粉体供給管81よりも大径に形成した混合室83に挿入して開口することにより、混合室83の中心部に粉体を供給するようにするとともに、粉体供給管81の外周壁と混合室83の内周壁の隙間から溶媒を旋回流として混合室83に供給して、混合室83において粉体と溶媒を混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】備付け、取外し等に重労働が必要にならない急結剤補給設備等の粉体補給設備を提供する。
【解決手段】粉体Fの投入口21を有する補給タンク20と、この補給タンク20内の粉体Fが送り込まれる搬送流路30と、この搬送流路30内に搬送エアA1を吹き込むコンプレッサー40とを備え、搬送流路30内に送り込まれた粉体F1が搬送エアA1によって粉体タンク100内へ搬送される構成とする。また、粉体タンク100に固定される蓋装置50と、この蓋装置50に形成された排気口53と連通する返送流路60と、この返送流路60内を通った排気エアA2が導かれる集塵手段70とを備え、排気エアA2とともに排気口53から排出された排出粉体F2が集塵手段70まで導かれ、この集塵手段70で集塵された排出粉体F2が補給タンク20内に戻される構成とする。 (もっと読む)


【課題】タンク内の粉体を微粉体が飛散するのを防止しながら排出する方法を提供する。
【解決手段】タンク内の粉体を回収袋に長方形状の掻き取り体で回収するに当たって、掻き棒12が掻き取り本体11の縦方向に対しては中心で、横方向に対してはL1(1):L2(2.5〜4.5)に分けた箇所に取り付けたものを使用する。 (もっと読む)


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