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国際特許分類[B65H27/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 薄板状または線条材料,例.シート,ウェブ,ケーブル,の取扱い (43,151) | ウエブのための供給または案内ローラの特殊構造、例. 表面特徴 (164)

国際特許分類[B65H27/00]に分類される特許

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【課題】走行側での接触を回避できるとともに積層装置においてコストを抑えて使用可能な、帯状部材の搬送装置を提供すること。
【解決手段】処理ローラ1,2及び少なくとも1つの搬送ローラ又はガイドローラ6によって帯状部材3を搬送する装置において、前記処理ローラ1,2の前方又は後方に配置された少なくとも1つの前記搬送ローラ又は前記ガイドローラ6を、ねじりローラ8として形成するとともに、その回転軸9が前記処理ローラ1,2の回転軸10,13に対して0°でない角度をなすよう構成した。
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【課題】高い搬送精度が得られる搬送ローラーの製造方法、搬送ローラー、搬送装置及び印刷装置を提供する。
【解決手段】コイルを巻き戻した金属板(60)の一対の端面(61a,61b)を対向させ、コイルの外周側の面(C1)が内周面となる円筒状に形成する曲げ工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可撓性基板の搬送位置制御のために新たな設備を設置することが不要であり、既存の搬送ラインの構成をそのまま維持できるとともに、可撓性基板の搬送位置を所望の方向へ迅速かつ確実に移動させることが可能な基板搬送位置制御装置を提供することにある。
【解決手段】可撓性基板10に張力を付与し、可撓性基板10を長手方向に沿って搬送する曲率半径可変ロール1を備え、曲率半径可変ロール1は、曲率半径を軸方向で部分的に変化させることによって、可撓性基板10が接触した際に生ずる張力に可撓性基板10の幅方向で分布を与え、可撓性基板10の搬送位置を変化させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロール1および回転軸受2a、2bを備えたロールアセンブリを提供すること。
【解決手段】本発明では、繊維複合材料による強化物を含むロール1が提供される。この強化物はロール1の内部に配置される。この強化物は、回転軸受2a、2b間に配置され、曲げ応力に対してロール1が強化されるように設計される。ロールアセンブリは、その慣性モーメントが小さくなり、剛性が高くなるように最適化され、そのため、不具合が生じた際にロールアセンブリをより素早く停止することができ、動作状態でロールのたわみが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 材料コイルが巻取盤に巻き取られる際に、材料コイル幅と仕切板間の内幅が同一であるため、巻取盤の仕切板に材料コイルが当接しないように進行させて、巻取りを高速化し、かつ、超高品質の製品コイルを得ること。
【解決手段】 少しく間隔を有し、かつ、偏心した一対の垂直回転ローラー1、2をローラー支承基3に設定し、このローラー支承基3を上下動可能な水平アーム11に固定するように構成した。これによって、水平状態の材料コイル13は一対の垂直回転ローラー1、2を通過する際に反転させられて、ほぼ垂直状態で仕切板28間に導入されるので該仕切板28には当接せず、かつ、巻取盤27に着地するときは元の水平状態に戻って巻き取られるので、前記課題を解決した製品コイル29を得た。 (もっと読む)


【課題】ローラにおいて、形状加工精度の向上と表面特性の向上を合理的に両立させる。
【解決手段】金属、ゴム、樹脂、及びカーボンの少なくとも何れかを素材としたロールの製造する際に、ロールの表面に対して、エッチング、電子彫刻、押圧、切削及び研磨の少なくとも何れかによって形状加工を施し、120度C以下の環境において、ロールの周囲に高周波電圧によるプラズマを発生させた状態で、ロールにイオン注入用の負の高電圧パルスを印加して、加工後の表面に対してカーボンイオンを注入してミキシング層を形成し、更に電圧を制御して表面にダイヤモンドライクカーボン膜を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、メディアの搬送精度を向上させたメディア搬送用ローラを提供することである。
【解決手段】本発明は、樹脂層の表面に無機粒子に由来する複数の凸部を有しており、基体の回転軸に平行な方向の断面において、凸部の全数の少なくとも60%は、基体表面からの高さが、基体表面からの高さが最も高い凸部の高さをTmaxとしたときに、Tmax以下、Tmaxの70%以上の範囲にある第1の凸部群、またはTmaxの60%以下、Tmaxの30%以上の範囲にある第2の凸部群に属しており、前記第1の凸部群に属する凸部の、樹脂層の表面における凸部全数に対する存在比率は10%以上、30%以下であり、前記第2の凸部群に属する凸部の、樹脂層の表面における凸部全数に対する存在比率は50%以上、70%以下であることを特徴とするメディア搬送用ローラである。 (もっと読む)


【課題】周面がクラウン形状とされたローラに頼ることなく、走行するウェブの幅方向の位置規制を行うことができるウェブ走行位置規制方法及びウェブ搬送装置を得ること、並びに、上記ウェブ搬送装置が適用され、簡単な構造で走行する複数のウェブの幅方向の位置規制を行うことができるウェブ裁断装置を得る。
【解決手段】磁気テープ製造装置10を構成するセンタリングローラ38は、その周面でありかつ幅方向中央が幅方向端部に対し小径である凹状を成す巻き掛け面40に巻き掛けられた磁気テープ11を、該巻き掛け面40において滑らせながら走行させる。 (もっと読む)


【課題】スペース的な制約を受けることなく、ウエブの加熱効率を高める。
【解決手段】加熱炉20は、帯状のウエブWを加熱乾燥するためのものである。加熱炉20は、その内部に複数の搬送ローラ30を備え、搬送ローラ30でウエブWを搬送方向Xに搬送する。加熱炉20の内部において、ウエブWの上方に、複数の熱風ノズル41を搬送方向Xに沿って複数設ける。各熱風ノズル41はウエブWを間に挟んで搬送ローラ30に対向する。熱風ノズル41から噴出した熱風は、ウエブW及び搬送ローラ30を加熱する。搬送ローラ30は、その外周がセラミックスで構成される。加熱された搬送ローラ30は外周面から赤外線を輻射し、ウエブWを輻射加熱する。 (もっと読む)


【課題】薄肉で腰のない帯状フィルムであっても円滑かつ確実に送出することができるフィルム送出ユニットを提供する。
【解決手段】対向一対の支持プレート11、11を、連結部材12、13、14を介して、相互に連結してなるフレーム10と、このフレーム10の支持プレート11、11に支持された送出ローラ20と、支持プレート11、11に取り付けられた下流側基材整形部材30と、下端部が基材整形部材30に固定された一対の基材形状保持ガイド40、40と、送出ローラ20を下流側基材整形部材30との間に挟み込むように、基材形状保持ガイド40の上端部に装着された上流側基材整形部材50とから構成されており、下流側基材整形部材30及び上流側基材整形部材50がラベル形成基材Mをその幅方向に湾曲させると共に、基材形状保持ガイド40がラベル形成基材Mの湾曲形状を保持するようになっている。 (もっと読む)


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