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国際特許分類[B65H75/10]の内容

国際特許分類[B65H75/10]に分類される特許

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【課題】耐久性に優れ、被巻回物との間の適度な摩擦係数を有し、かつ容易に製造されうる巻芯2の提供。
【解決手段】巻芯2は、内層4と外層6とからなる。内層4は、筒状である。外層6も、筒状である。外層6は、内層4の表面に積層されている。内層4は、ポリマー組成物からなる。このポリマー組成物の基材ポリマーの主成分は、熱可塑性樹脂である。外層6は、ポリマー組成物からなる。このポリマー組成物の基材ポリマーは、熱可塑性エラストマーである。特に好ましい熱可塑性エラストマーは、ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーである。外層6の表面は、タック性を有する。この巻芯2に、マットが巻かれる。マットが含有する薬剤が外層6に移行しないような材質から、この外層6が形成されている。外層6が含有する薬剤がマットに移行しない材質から、この外層6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】泥棒の体に電気コードをぐるぐると巻きつけると、泥棒が捕まっているように見える泥棒を捕まえることができる電気コード巻きを提供する。
【解決手段】泥棒が正座2をしてすわっている姿をしている体1を設け、その泥棒の体1に電気コード5を出し入れし、通すことが可能な大きさの穴3と穴4を対角線上に設け、その穴3と穴4に電気コード5を通して、泥棒の体1にぐるぐると巻きつけると、泥棒が捕まっているように見えることを特徴とする泥棒を捕まえることができる電気コード巻き。 (もっと読む)


【課題】
紙管と口金の滑りがなく、しかも、芯際のばたつきやシワなどのトラブルが無い、口金を有する巻取用紙管を安価に提供する。
【解決手段】
紙管の両端に口金が取り付けられている口金付き紙管において、紙管の中空部において口金本体の内側から外側にポンチングにより口金が固定されており、紙管は少なくとも2層からなり、最内層の紙管原紙の密度が、最内層以外の全ての層の紙管原紙の密度より高いことを特徴とする。最内層の紙管原紙の比破裂強さが、最内層以外の全ての層の紙管原紙の比破裂強さより高いことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】燻蒸シート等のシートを容易に運搬でき、かつシートの残量が少なくなっても運搬時にその形状が崩れ難く、シートの取扱い性に優れたシート運搬品を提供する。
【解決手段】シートを巻き回したロール巻きシート2と、ロール巻きシート2を収納して運搬するシート運搬具3とを備え、シート運搬具3が、ロール巻きシート2をその軸方向を水平にして回動可能に支持するシート支持部材10と、ロール巻きシート2を支持したシート支持部材10を収納する収納本体20と、収納本体20の外面に設けられた肩掛けベルトと、を有するシート運搬品1。 (もっと読む)


【課題】段差転写の発生が有効に防止されると共に、フィルムの巻付け開始時の作業性が改善された巻取りロールを実現する。
【解決手段】巻取りロールは、円筒状の芯材1と、前記芯材の外周面に形成したスポンジゴム層2と、前記スポンジゴム層の外周面に全周にわたって形成された粘着層3とを有する。スポンジゴム層は、芯材の外周面に巻付けられたスポンジゴムシートを研磨処理により均一な厚さのスポンジゴムシート層として形成する。また、スポンジゴムシートの端部同士を繋ぎ合わせる継ぎ目面4は、巻取りロールの接線方向に対してほぼ平行に形成する。スポンジゴムは弾性反発力が小さいため、フィルムの先端部はゴム層内にほぼ完全に押し込まれ、弾性転写がほとんど発生しない巻取りロールが実現される。 (もっと読む)


【課題】 従来、トイレットペーパーの販売目的は、スーパーなどの集客目的などで使われるケースが多い。また、トイレットペーパーなどのロール芯は、再利用の為の回収も困難であり、使用後は捨てられる事が多い。本発明は、そのロール芯を少しでも多く回収し、利用者もリサイクルに楽しく参加してもらい、環境保全に勤めることである。
【解決手段】 トイレットペーパーの本来の使用目的に加えて、ロール芯に付加価値を付ける事によって、捨てられていたロール芯に利用者は興味を持つようになり、遊び心が湧き、楽しく収集する。その収集されたロール芯を企業側が様々な特典・サービスを行い回収する事によって、再利用され新たな商品に生まれ変わる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】ウエブを印刷、コーティングするときに使用する巻取りロールに関する。ウエブにテープの跡、ウエブの段差跡が付かない巻取りロールを提供することである。
【解決手段】円筒状のコアーを有し、ウエブを巻取る巻取りロールにおいて、円筒状のコアーが、断面扇形でコアーを切り取った形状のブロックAと、断面扇形でコアーの一部を切り取られた形状のブロックBとからなり、ブロックAの切り取った一面に、マグネット層/発泡性樹脂層をこの順に積層してなるチャック層1と、ブロックBの切り取られた一面に磁性体層からなるチャック層2とを有し、ブロックAをブロックBに外周面が同心円状となるように挿入し、チャック層1とチャック層2とでウエブを挟み、巻取ることを特徴とする巻取りロールである。 (もっと読む)


【課題】フィルムやシートを巻きつける際のねじ切れの発生が抑制され、且つ、フィルムやシートの使用後に潰す或いは折る等して減容又は短小化することが容易であり、しかも比較的に生産性及び経済性に優れる、巻芯用紙管等を提供すること。
【解決手段】フィルム又はシートを巻回可能な、中空筒状の巻芯用紙管であって、中空筒状の筒状体11を備え、前記筒状体の外周の少なくとも1箇所において全周に亘って形成された非貫通の溝31と、該非貫通の溝の内周側に位置する環状接続部41と、を有し、前記非貫通の溝は、全周に亘って実質的に略均一の深さDを有し、前記環状接続部の厚みtは、前記筒状体の周壁の厚みTの半分以下であるとともに全周に亘って実質的に略均一であることを特徴とする、巻芯用紙管。 (もっと読む)


【課題】安価であり、加工しやすい紙管を用いつつ、紙管のたわみよって生じるたわみ量が問題にならないレベルのフィルムロールのみを確実に供給できる、フィルムロールの管理方法を提供する。
【解決手段】紙管12にフィルム14を巻き回したフィルムロール10の管理方法であって、保管場所に保管されているフィルムロール10について長手方向の中央部におけるたわみ量を測定し、フィルムロール10のたわみ量が、あらかじめ設定された許容量以下であるか否かを把握し、保管場所には複数のフィルムロール10が保管されている場合、たわみ量が許容量以下で、かつ許容量に近いフィルムロール10から順に保管場所から出庫し、たわみ量が許容量を超えたフィルムロール10については、巻き回されたフィルム14を別の紙管に巻きかえる。 (もっと読む)


【課題】 シートの巻き始め端部の段差で生じる段差跡や巻き絞まりによるシワを発生させず、また、効率的に生産可能なシートロールの製造の方法、及び該製造方法で得られるシートロールを提案する。
【解決手段】 円筒状コアにシートが巻き付けられたシートロールであって、
前記円筒状コアの表面に、前記シートの厚さよりも厚膜の弾性体が、前記円筒状コアに接触する最内層のシート巻き始め端部に沿って設けられることより、シワを発生させず段差跡の無いシートロールを実現できる。 (もっと読む)


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