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国際特許分類[C01B21/06]の内容

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【課題】微粒子の窒化鉄粉末を製造するための手段及び微粒子の窒化鉄粉末を含む高密度記録に好適な磁気記録媒体の提供。
【解決手段】酸化鉄粒子に、焼結防止処理、還元処理及び窒化処理をこの順に施すことを含む窒化鉄粉末の製造方法。鉄(II)塩及び/又は鉄(III)塩を含む鉄塩水溶液に中和処理を施すことにより粒子を形成し、任意に形成した粒子に酸化処理及び/又は還元処理を施すことによりマグネタイト粒子を得、得られたマグネタイト粒子を前記酸化鉄粒子として使用し、かつ上記中和処理をアンモニア水、アンモニウム塩水溶液及び尿素水溶液からなる群から選ばれる少なくとも一種の水溶液を前記鉄塩水溶液に添加することによって行い、前記焼結防止処理は前記粒子を含む溶液に焼結防止剤を添加し、該焼結防止剤添加後の溶液に中和剤を添加して中和することを含み、かつ前記中和剤としてアンモニア、炭酸ガス及び酢酸からなる群から選ばれる少なくとも一種を使用する。 (もっと読む)


【課題】優れた磁気特性および経時安定性を兼ね備えた高密度記録に好適な窒化鉄粉末を提供すること。
【解決手段】Fe162を主成分とする窒化鉄粉末であって、粉末表面の少なくとも一部に、希土類金属元素、アルミニウムおよびシリコンからなる群から選ばれる少なくとも一種の元素ならびに(CoxFe1-x)Fe24(0<x≦1)で表される組成を有するコバルト含有フェライトを含む被覆層を有する窒化鉄粉末。 (もっと読む)


露出した{10−10}m面および露出した(000−1)窒素極性c面を有する多面体形状の窒化ガリウム結晶であって、露出した(000−1)窒素極性c面の表面積は10mmより大きく、露出した{10−10}m面の全表面積は(000−1)窒素極性c面の表面積の半分より大きいことを特徴とする窒化ガリウム結晶を提供する。GaNバルク結晶は、従来用いられているより高い温度と温度差で行う安熱法により、上方領域および下方領域をもつ高圧容器を有する耐圧窯を用いて成長された。高圧容器の下方領域の温度は550℃以上であり、高圧容器の上方領域の温度は500℃以上に設定され、下方領域および上方領域の間の温度差は30℃以上に保持される。c軸に沿って最長寸法を有し、露出した大面積のm面を有するGaN種結晶が用いられる。
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【課題】 アクティブチャンネルとして、酸素と、窒素と、亜鉛、錫、ガリウム、カドミウム、及びインジウムからなる群より選ばれる一つ以上の元素とを含む半導体材料を有するTFTを提供する。
【解決手段】 半導体材料は、底部ゲートのTFT、最上部ゲートのTFT、他のタイプのTFTに用いることができる。TFTは、エッチングによってパターン形成されて、チャンネルと金属電極の双方を作成させることができる。次に、エッチング停止層として半導体材料を用いたドライエッチングによってソース・ドレイン電極を画成することができる。アクティブ層のキャリヤ濃度、移動度、TFTの他の層との接合部は、あらかじめ決められた値に調整可能である。この調整は、窒素含有ガスと酸素含有ガスの流量比を変えること、堆積された半導体膜をアニーリングし更に/又はプラズマ処理すること、或いはアルミニウムのドーピング濃度を変えることによって達成することができる。 (もっと読む)


【課題】金属アミド、ケイ素前駆体及び窒素源ガスガスを前駆体として用いてプラズマ雰囲気下で循環式膜被着によって金属ケイ素窒化物膜を形成するための方法を提供する。
【解決手段】金属アミド前駆体をパルス送りする工程、未反応金属アミドをパージ除去する工程、プラズマ雰囲気下で反応チャンバ内に窒素源ガスを導入する工程、未反応窒素源ガスをパージ除去する工程、ケイ素前駆体をパルス送りする工程、未反応ケイ素前駆体をパージ除去する工程、プラズマ雰囲気下で反応チャンバ内に窒素源ガスを導入する工程、及び未反応窒素源ガスをパージ除去する工程を含む被着方法。 (もっと読む)


【課題】薄壁のグラフィチック・カーボンナノチューブで被覆されたヘテロ接合含有のMg(半導体)ナノワイヤ−Ga(金属)ナノワイヤの製法を提供すること。
【解決手段】グラフィチック・カーボンナノチューブ(GCNTs)で被覆されたヘテロ接合含有のMg(半導体)ナノワイヤ−Ga(金属)ナノワイヤは、以下の工程を経て製造される。(1)Ga、活性炭、及びMgB粉末を混合し(2)溶融石英管と炭素繊維断熱層でコートされた高純度グラファイト製誘導加熱円筒管とからなり、頂部及び底部に二つの入口がある炉の中央部に、前記混合物を坩堝に入れて置き(3)溶融石英管と誘導加熱円筒管を減圧にし(4)二つの入口を通して純窒素ガスを定流速で炉の周囲圧にて導入する(5)坩堝を約1400℃に加熱し、この温度で維持すし(6)坩堝を室温に冷却する(7)頂部近辺の断熱層から産生物を集める。 (もっと読む)


【課題】セパレータと電極間で発生する接触抵抗が低く、耐食性に優れており、かつ低コストの遷移金属窒化物、燃料電池用セパレータ、燃料電池スタック及び燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池用セパレータ3であって、Fe、Cr、Ni及びSiの中から選ばれた元素を含むステンレス鋼からなる基材10の表面10aを窒化処理することにより得られ、基材10の表面10aから深さ方向に形成された窒化層11を備え、窒化層11はSiの酸化物を含む。 (もっと読む)


BNNTの表面を修飾するためにプラズマ処理を使用した。一例では、アミン官能基が含まれるように、BNNTの表面をアンモニアプラズマを用いて修飾した。アミン官能化は、従来不可能であった、BNNTをクロロホルムに対して可溶性にすることを可能にした。チオール末端有機分子を用いるアミン官能化BNNTのさらなる官能化も実証した。金ナノ粒子は、溶液中のアミン官能化とチオール官能化の両方の窒化ホウ素ナノチューブ(BNNT)の表面で自己集合した。このアプローチは、高官能化BNNTの調製に対する、ならびに他のナノスケール材料との集合および一体化用のナノスケールテンプレートとしてのそれらの使用に対する基礎を構成する。 (もっと読む)


【課題】発光効率に優れた窒化物系の粒子状の蛍光体を提供すること。
【解決手段】蛍光物質として、式M1 a 2 b c (ただし、M1 は、Mg、Ca、Sr、Ba及びZnからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、M2 は、Al、Ga及びInからなる群より選ばれる1種以上の元素であり、c=(2a/3)+bであり、0≦aかつ0<bである)で示される化合物を、板状の基材粒子上にヘテロエピタキシャル成長させ、粒子状の蛍光体とする。 (もっと読む)


第1の結晶組成物がガリウムと窒素を含む、結晶組成物を成長させる方法。この結晶組成物は約3175cm−1に赤外吸収ピークを有し、単位厚み当りの吸光度が約0.01cm−1より大きい。一態様で、この材料は1立方センチメートル当り約3×1018未満の濃度の酸素量を有し、第1の結晶組成物の所定の体積中には二次元の平面境界欠陥がない。
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