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国際特許分類[C01B3/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 水素;水素を含有する混合ガス;水素を含有する混合物からのそれの分離;水素の精製 (5,500) | 水素または水素含有混合ガスの製造 (4,261)

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【課題】 使用済核燃料の崩壊熱を有効に活用することができる水素製造装置を提供する。
【解決手段】 熱回収手段10と、熱供給手段15と、水素生成手段20Aとを備え、熱回収手段10と熱供給手段15とは、流路11(11a,11b)により接続されている。熱回収手段10には、その内部に使用済核燃料が収められた容器2が設けられ、この使用済核燃料から発せられる崩壊熱が熱媒体Sに回収される。熱回収された熱媒体Sは、流路11bを介して熱供給手段15に送られ、反応部21に熱を供給するようになっている。反応部21では、原料供給部22から原料が供給されて、熱媒体Sが有する熱を反応時の熱源として水素が生成される。 (もっと読む)


【課題】 CO2冷媒サイクル装置を駆動するための電力を、太陽電池にて発電した電力をにてまかなうと共に、余剰電力を効率的に貯蔵する水素発生吸蔵装置を備えたCO2冷媒サイクル装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コンプレッサ10、ガスクーラ154、絞り手段156及び蒸発器157を順次接続して構成され、冷媒としてCO2を用いる冷媒サイクル装置に備えられた水素発生吸蔵装置201を備えたCO2冷媒サイクル装置において
水素発生吸蔵装置201は、被電解水208に少なくとも一部が浸漬された一対の電極210、20と、太陽電池204と、水素吸蔵合金216とを備える。太陽電池204の出力を各電極210、20に印加して被電解水208を電気分解すると共に、当該電気分解により発生した水素を水素吸蔵合金216に吸蔵させる。 (もっと読む)


【課題】 水素と窒素を用いたアンモニアの合成技術において、水素タンク等の水素貯蔵手段を用いずに、低温・低圧の条件において、アンモニアを合成する。
【解決手段】 パラジウム等の水素吸収・透過作用を有し、水素発生に対して過電圧の低い金属材料からなる陰極101と陽極103との間に電解質物質111が存在している状態において、両電極間に電流を流し、電気分解を行う。陰極101の外側には、触媒材料102が担持されており、その表面には窒素ガスが供給される。電気分解によって発生した水素は陰極101を透過し、触媒材料102に原子状水素の状態で供給される。他方において、触媒材料102においては、窒素ガスが解離吸着され原子状窒素が生成し、この原子状窒素と陰極101から供給される原子状水素とが反応してアンモニアが合成される。 (もっと読む)


【課題】有機物から効率的に外部利用可能な燃料ガスを多量に得るガス化方法を提供する。
【解決手段】有機物を含有する原料102を低酸素状態もしくは無酸素状態で加熱し、加熱時に発生する揮発物質104に含まれる炭化水素を主成分とする炭化物をガス化し、そのガス化後の残留物であるガス化残留物113を燃焼させることにより、原料102の加熱熱源または炭化物のガス化熱源として、有機物から効率的に外部利用可能な燃料ガスを多量に得ることができる。 (もっと読む)


燃料電池システムは、外部から供給される酸素を水素と電気化学的に組み合わせて、直流電気エネルギーと反応生成物としての水とを生成するための、燃料電池の外装の中に配置された燃料電池を有する。燃料容器の中に入れられた化学水素化物などの水素含有燃料は、副産物の水を受け入れて、これと反応して水素を生成し、水素は燃料電池に供給されて、外部から供給される水素を加えることを必要とせず燃料電池の動作を持続する。水素の供給部を燃料電池と統合した結果、重量と容積が減少し、さらに電力発生と内部的な水の管理を支えるために水素の生成が内部的かつ化学的に制御され、これによって液体の水の放出が実質的に減少する。
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【目的】 本発明は、我々が生きていく上で欠くことのできない酸素・水素を、水中より自然に効率よく且つ安全に発生・供給する事を課題として、研究をすすめた。
【構成】永久磁石・電磁石を相対させて、片方又は双方に動力(電動モーター・水力等)を用いて回転又は往復運動させる方法の酸素・水素製造装置。 (もっと読む)


【課題】反応容器内の被測定流体の境界面位置や流体の成分・濃度を非接触にて精度よく測定できる水素製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る水素製造装置は、ISプロセスを用いた水素製造装置の反応容器11の底壁11aに1つ以上の境界面検知用超音波探触子16を設置し、反応容器11の側壁11bに音速補正用超音波探触子17a,17bを設置する。各超音波探触子16,17a,17bは、超音波送受信器18,19a,19bにそれぞれ接続され、各超音波送受信器18,19a,19bをデータ処理・演算装置20に接続して多層液面測定装置10を構成する。この多層液面測定装置10で反応容器11内に収容される被測定流体A,Bの境界面Fa,Fb位置を超音波を用いて非接触検出するようにしている。 (もっと読む)


合成汚染物質の全体的な回収にあたって、煙霧或いはガスを超清浄化させる工程であって、雪製造機(20)内の非汚染水成分によって、汚染物質を含有する煙霧或いはガスを散水洗浄に曝し、前記水成分が前記煙霧或いはガスの通過の間、スノーフレークとなるように急速に温度を低減され、これにともなって、煙霧或いはガスの流れに存する汚染物質を収集する段階と、前記雪製造機(20)から、該雪製造機のベース部に達した前記スノーフレークを排出する段階と、前記スノーフレークから生じた合成汚染水成分をガス化装置(56)に供給する段階からなることを特徴とする工程である。
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【課題】
コストを抑制しつつ、複雑な流路形成や流路を最適化することが可能な熱交換器の製造方法を提供する。
【解決手段】
熱交換器の製造方法は、(a)第1マニホールド73、第2マニホールド74、第1板71、第2板72を準備するステップと、(b)第1板71を、第1マニホールド73上に接着層を介して配置するステップと、(c)第2板72を、第1板71)上に接着層を介して配置するステップと、(d)第2マニホールド74を、第2板72上に接着層を介して配置し、構造体とするステップと、(e)構造体に所定の熱処理を施して、接着層を、シール性を有する接合層にするステップと、を具備する。第1板71上を流れる第1流体と、第2板72上を流れる第2流体とが熱交換する。 (もっと読む)


本発明は、可視光の全領域の光を有効利用できる有機光触媒を用いて、光照射下で水を電気分解し水素と酸素を効率的に製造する方法を提供する。本発明は、p型有機半導体とn型有機半導体を含む有機光触媒、該有機光触媒からなる水の電気分解用電極材料、該電極材料で被覆されてなる電極、該電極を用いた水の電気分解方法、及び水の電気分解装置等に関する。 (もっと読む)


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