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国際特許分類[C01B31/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 炭素;その化合物 (6,163) | 炭素の製造;精製 (4,547)

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国際特許分類[C01B31/02]に分類される特許

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【課題】平板型スピーカに関し、特に平板型圧電スピーカを提供する。
【解決手段】平板型圧電スピーカ10は、第一表面162及び該第一表面162に対向する第二表面164を有する圧電素子16と、前記圧電素子16の第一表面162に電気的に接続された第一電極12と、前記圧電素子16の第二表面164に電気的に接続された第二電極14と、を含む。前記第一電極/第二電極は、カーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体において、複数のカーボンナノチューブが同じ方向に沿って平行に配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁波偏波方向検出装置及びその検出方法に関する。
【解決手段】本発明の電磁波偏波方向検出方法は、同じ方向に沿って配列された複数のカーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ構造体を真空環境に設置する第一ステップと、電磁波発射源を提供して、前記カーボンナノチューブ構造体の平面に垂直に、偏波方向を有する電磁波を照射させる第二ステップと、前記カーボンナノチューブ構造体を、前記電磁波の照射方向に垂直する平面内で回転させて、前記カーボンナノチューブ構造体から輻射された光の変化によって前記電磁波の偏波方向を測定する第三ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】石炭系ピッチの極性分子成分を低減した改質ピッチを効率よく提供し、ニードルコークスの製造に適した生コークス及びニードルコークスを提供する。
【解決手段】石炭系低温タールから蒸留により軽質分を除去して石炭系ピッチを得る第一工程と、前記第一工程で得られた前記石炭系ピッチに含まれる、分子中にヘテロ原子を有する極性分子成分を選択的に溶解させる多価アルコールを主成分とする改質液を、前記第一工程を経た石炭系ピッチに添加し、前記改質液の沸点以下の温度で加熱混合後、固液分離して固形分を改質ピッチとして得る第二工程と、を行い、前記第二工程で得られた前記改質ピッチから生コークスを製造する点にある。 (もっと読む)


【課題】中心細孔径が2nmを超える球状メソポーラスカーボン及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】カーボンナノロッドから構成され、その間隔が2nm超である球状メソポーラスカーボン。球状メソポーラスシリカの骨格を形成するシリカ原料に、含窒素官能基を備えた含窒素化合物を99:1〜20(モル比)で混合し、界面活性剤共存下でこれらを共重合させ、球状メソポーラスシリカのメソ細孔内に界面活性剤が充填された前駆体粒子を得る前駆体粒子製造工程と、中心細孔径が4nm以上となるようにメソ細孔を拡径する拡径工程と、メソ細孔内の有機物を除去する有機物除去工程と、メソ細孔内に炭素源を導入し、炭化させる炭化工程と、メソ細孔内に炭素が充填された球状メソポーラスシリカからシリカを溶解除去するシリカ除去工程とを備えた球状メソポーラスカーボンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】籾殻炭の脱臭効果に着目し固形化することにより取り扱い易い固形籾殻炭とその製造方法を提供する。
【解決手段】籾殻炭を固形化するため米糠又は珪藻土をバインダーとして使用する。 (もっと読む)


【課題】化学気相成長法によって生成されたカーボンナノチューブの紡糸繊維の強度を向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】乱流発生手段としてテーパ状の複数の貫通孔11を有する成長用基板10を準備し、成長用基板10の第2の面10bにカーボンナノチューブの生成反応を促進させるための触媒金属20を担持させる。成長用基板10の第1の面10a側から、各貫通孔11を介して、第2の面10b側に原料ガスを供給し、第2の面10b側において、原料ガスの乱流を発生させるとともに、カーボンナノチューブ30を成長させる。原料ガスの乱流によって捩れて成長したカーボンナノチューブ30を採取するとともに撚糸する。 (もっと読む)


【課題】初期の放電容量が高く、かつ、充放電の繰り返しによる放電容量の減少割合が少ないリチウムイオン電池を実現するリチウムイオン電池用電極およびこれを備えたリチウムイオン電池を提供する。
【解決手段】本発明のリチウムイオン電池の作用極12は、基体14と、基体14の一方の面14aに設けられた多孔質炭素層15と、を備え、多孔質炭素層15はCNC21を含み、CNC21は、スクロース、フルフリルアルコール、石油ピッチ、フェノール樹脂およびその前駆体のいずれかを由来とするものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単層ナノチューブを含むフィラメント状構造体を製造するための方法及び装置を提供すること。
【解決手段】この方法は、すす無し火炎を確立するように炭化水素燃料及び酸素を燃焼させること、並びに火炎のポスト火炎領域中でフィラメント状構造体を合成するための非担持触媒を提供することを含む。滞留時間は、フィラメント状構造体の成長に有利となるように選択される。 (もっと読む)


本発明は、メソ多孔性炭素材料の製造方法に関する。該方法は、前駆体組成物に硬化ステップに続いて炭化ステップを施す段階を含み、前駆体組成物が(i)ブロックコポリマーを含むテンプレート成分、(ii)フェノール化合物または材料、(iii)架橋性アルデヒド成分、及び(iv)−2以下のpKaを有する少なくとも0.5M濃度の強酸を含み、炭化ステップが、前駆体組成物がメソ多孔性炭素材料へと変換されるのに十分な時間、前駆体組成物を炭化温度で加熱するステップを含む。本発明はまた、好ましくは前述の方法によって製造され、向上した熱安定性を有するメソ多孔性炭素材料に関する。
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【課題】種々の炭素質膜に対応して、親水性の炭素質膜を容易に製造できるようにする。
【解決手段】親水性炭素質膜の製造装置は、炭素質膜を成膜するための炭素源となるガスのプラズマ及び酸素のプラズマを発生させるプラズマ生成部11と、炭素源となるガスのプラズマを用いて基材21の表面に炭素質膜を成膜し、成膜した炭素質膜へ酸素を含むプラズマを照射するためのチャンバ12と、酸素を含むプラズマの照射中に、炭素質膜の赤外吸収を測定する赤外吸収測定部13とを備えている。 (もっと読む)


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