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国際特許分類[C02F1/30]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 照射によるもの (1,181)

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【課題】自然環境に害を与えることなく燃焼排ガスから汚染物質と温室効果ガスとを同時に除去する。
【解決手段】本発明は、燃焼排ガスから汚染物質及びSO、NO及びCOといった温室効果ガスを除去する方法に関する。この方法は、a)燃焼排ガスを自然海水と逆流、並流又は直交流方向に任意の時間接触させて燃焼排ガスからSOを除去するステップと、b)燃焼排ガスを処理アルカリ水と逆流、並流又は直交流方向で接触させて燃焼排ガスからCO及びNOを除去すると共に酸素及び炭素粒子を生成するステップと、c)燃焼排ガスをステップb)の後に回収又は排出するステップと、を備える。また、燃焼排ガスから汚染物質及びSO、NO及びCOといった温室効果ガスを除去するシステムも提供する。本発明の方法及びシステムは、顕著に経済的かつ有益であり、自然環境に害を与えない。元素状炭素及び酸素が最終産物として生成され、これらはエネルギ源として回収可能である。 (もっと読む)


【課題】脱臭及び制菌効果を上げるために、化学薬品、又は電気分解水、磁気水等を必要とせず、即ち周囲環境に悪影響を与えることなく、又、電気や磁気などの刺激を与えることなく、且つ液体で、その取り扱い及び使用勝手が不向きではあるが飲用も出来、使用用途が広く、低コストで容易に製造・使用することが出来る、脱臭・制菌・収れん作用のある酸性水の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明の有効性は、従来より遠赤外線やマイナスイオン放射性を利用し、細胞の賦活作用といわれる共振励起作用などの作用を生ずる黒鉛珪石からなる。また、3〜100ミリ程度の形状の黒鉛珪石を材料に、直接水道水又は、湧水等を容器に満たす。この割合は水100に対し、鉱石は20%〜30%とする。水は温水とし、40〜99度を保持させることを最良とするが、このことによりPH3〜5前後の酸性水の生成することが出来る方法。 (もっと読む)


【課題】脱臭及び制菌効果を上げるために、化学薬品、又は電気分解水、磁気水等を必要とせず、即ち周囲環境に悪影響を与えることなく、又、電気や磁気などの刺激を与えることなく、且つ液体で、その取り扱い及び使用勝手が不向きではあるが飲用も出来、使用用途が広く、低コストで容易に製造・使用することが出来る、脱臭・制菌・収れん作用のある酸性水と、洗浄性を持つ塩基性水の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明の有効性は、従来より遠赤外線生ずる事が認められている黒鉛珪石からなる。0.1ミリメートル以下の黒鉛珪石と5〜100ミリメートル程度の形状の黒鉛珪石を材料に、直接水道水又は、湧水等を容器に満たす。この割合は水100に対し、鉱石は20%〜30%とする。水は温水とし、40〜99度を保持させることを最良とするが、このことにより0.1ミリメートル以下の黒鉛珪石を使用して塩基性水、5〜100ミリメートル程度の形状の黒鉛珪石の仕様で酸性水を生成することが出来る方法。 (もっと読む)


(i)流体入口と、(ii)流体出口と、(iii)この流体入口と流体出口とに流体接続されている流体処理領域とを具備する流体処理システムが、開示される。この流体処理領域は、流体分離セクション(この分離セクションは、1つの分離装置もしくは2つ以上の同じか異なる分離装置の組み合わせを含み得る)と流体放射線セクションとが互いに流体接続されて中に配置されているハウジングを有している。前記流体分離セクションは、流体中の固体を取り除き、前記流体放射線セクションは、流体中の微生物に放射線を照射する。前記流体分離セクションと前記流体放射線セクションとは、ほぼ共通の流路を有するように構成されており、この共通の流路は、これら2つのセクションがそれぞれの機能を果たしながら、流体処理システムの全体で必要な空間、即ち占有面積を減じ、及び/もしくは、この中での水頭のロス(圧力の低下)を大いに減じる。 (もっと読む)


【課題】 光触媒を利用した浄水システム装置.
【解決手段】 これまでの薬物利用の浄水装置ではなく、光触媒を利用した装置であり、健康にやさしい浄水システムである。 (もっと読む)


【課題】安全かつ高速に多孔質吸着材から付着物を脱離することを課題とする。
【解決手段】多孔質吸着材の付着物脱離方法として、付着物が付着した粒状多孔質の吸着材の細孔内に水分を含ませるために容器1a内に吸着材2を浸漬する水分付加工程と、水分付加工程の後、細孔内に水分を含んだ状態で、大気中において前記吸着材2にマイクロ波照射器70a、70bによりマイクロ波加熱を行うマイクロ波照射工程と、マイクロ波照射工程の後、前記吸着材を洗浄する洗浄工程とを設ける。 (もっと読む)


【課題】一定期間毎に水中から引き上げて、洗浄、防藻剤の塗布・含浸するなどした上で、再度設置するという面倒なメンテナンス作業を必要とせず、水中に設置しておくだけで長期にわたって防藻作用を維持でき、かつ製造が容易である人工水草を提供すること。
【解決手段】合成樹脂材料により形成される水草において、前記合成樹脂材料に光触媒粒子を含有させ、さらに、当該光触媒粒子の表面の一部を、前記光触媒粒子の光触媒機能に対して不活性な不活性物質により被覆するようにした。 (もっと読む)


【課題】バラスト水の処理に際し、処理時間の長大化を避け、処理方法に由来する環境被害のリスクを避け、及び処理方法に由来するバラストタンクの腐食を避け、バラスト水の処理のために特別な補給を受ける必要をなくす。
【解決手段】バラスト水に含まれる生物を殺滅するため、バラストライン4を流れるバラスト水に対し、船体1に搭載した電子加速器31より電子線を照射する。バラストライン4を構成する配管部材は、電子加速器31の電子線放射部42と対向して設けられる処理用配管部材45を有し、処理用配管部材45には、電子線放射部42より放射された電子線を内部に透過させる電子線透過窓50を設ける。 (もっと読む)


【課題】人体に安全な周波数の放射線を利用した電子殺菌器を提供する。
【解決手段】パイプ状の本体ノズル1内にアルカリ粉体を収容したミネラル素材ケース5を設置し、前記ミネラル素材ケースの一端付近に電源から接続された配線の先端7を切断したままでY型に固定し、前記ミネラル素材ケースの他端部で直角に曲げられた前記ノズル内にさらに酸化金属部4と酸化物吸着剤部3を順に配置し、前記酸化物吸着剤部の先に照射端末2を設けた、アルカリ性電子放射器を用いることにより、人体に安全な低周波エネルギーによる活性化電子の放出を行い、殺菌機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】光触媒をエンジンオイル、切削油、グリーストラップにおけるオイル類の処理に用いた場合に顕著な作用効果を奏することを見出したもので、エンジンオイル、切削油、グリーストラップにおけるオイルを効率的に分解することができる排水及び廃油の処理方法を提供しようとするものである。
【解決手段】この発明の排水及び廃油の処理方法はエンジンオイル、切削油、グリーストラップにおけるオイル類の処理において、エンジンオイル、切削油、グリーストラップで捕捉されるオイル類に予め光触媒を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


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