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国際特許分類[C02F3/00]の内容

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【課題】生物処理における微生物の馴養期間を短縮し、生物処理の後段に凝集処理を行う場合に凝集処理水の水質を高くすることができる水処理方法を提供する。
【解決手段】アルコールを含有する原水の生物処理において、生物処理に用いる微生物の馴養期間中に、被処理水中の硫酸イオン濃度が20〜40mg/Lとなるように硫酸塩を添加する水処理方法である。 (もっと読む)


【課題】汚泥の沈降性に優れた活性汚泥処理法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、活性汚泥を用いて排水処理を行う活性汚泥処理法であって、排水にストレプトミセス属放線菌を投与して前記排水処理を行うことを特徴としている。本発明は、さらに、腐植酸を投与するのが好ましい。また、本発明は、活性汚泥を用いて排水処理を行う活性汚泥処理法であって、ストレプトミセス属放線菌を含む排水に腐植酸を投与して前記排水処理を行うことを特徴としている。本発明は、さらに、金属イオンを投与するのが好ましい。前記ストレプトミセス属放線菌としてストレプトミセス・ガーナエンシスを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで設置が容易な無放流式の循環型水洗トイレシステムの提供を目的とする。
【解決手段】便器と、当該便器からの汚水を受水し、浄化処理するための汚水処理装置と、当該汚水処理装置にて処理された浄水を前記便器の水洗に循環使用するものであって、前記汚水処理装置は、便器からの汚水を受水し、槽の底部からエアー曝気するプレ処理槽と、当該プレ処理槽から移送された固液混合物を嫌気性微生物により分解処理する嫌気性処理槽と、当該嫌気性処理槽から移送された嫌気処理水を後処理するための槽の底部から水面高さの1/3〜2/3の位置に散気管を配置した沈殿処理曝気槽を有し、当該沈殿処理曝気槽にて浄化された水を前記便器の水洗に使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トイレから排出されるし尿や、台所・浴室・洗面所・洗濯機から排出される雑排水を、電源が必要な空気供給装置を使用せず、無動力・無電源で、浄化し放流する排水処理槽を提供する。
【解決手段】嫌気槽2を有し、これを点検するための点検口11を備えた構造の排水処理槽で、嫌気槽2の内部には、網状骨格体のろ材で代表的なものであるドーナツ円筒状の大きいもの3aと、小さいもの3bが充填されており、このろ材に繁殖した嫌気性微生物により、し尿や雑排水中のBODを除去することができる。また、この網状骨格体のろ材で代表的なものである3a・3bは、網のように編みこまれた構造をしており、この構造が、し尿や雑排水中に含まれる浮遊物質を捕捉し、除去することができる。 (もっと読む)


【課題】適用時の初期コストが小さく、さらには、固液分離膜に詰まるという欠点もなく、活性汚泥の生成をより速効的に抑制できる液状の活性汚泥生成抑制剤、及びそれを用いた汚水の処理方法を提供する。
【解決手段】貝殻又はその破砕物を酸で溶解して得られる液状の活性汚泥生成抑制剤、貝殻又はその破砕物を焼成してできたものを酸で溶解して得られる液状の活性汚泥生成抑制剤、ならびに、前記活性汚泥生成抑制剤を汚水処理系統内に導入する工程を含む汚水の処理方法。 (もっと読む)


【課題】海水から環境汚染物質分解菌を単離する方法及び該分解菌による環境汚染物質分解方法、並びに該分解菌を提供する。
【解決手段】海水をろ過するフィルターろ過ステップと、フィルターの残渣をろ過した海水の一部に懸濁して懸濁液とする懸濁ステップと、海水培地又は人口海水培地に環境汚染物質を基質として添加し、これに懸濁液を滴下して一次培養液を得る一次培養ステップと、一次培養ステップにて得られた一次培養液を新たな海水培地又は人口海水培地で希釈し、新たに環境汚染物質を基質として添加し培養する培養工程を複数回繰り返す二次培養ステップと、二次培養液を海水培地又は人口海水培地で希釈し、これを重層培地に塗布する塗布ステップと、重層培地に塗布された菌をコロニーが確認できるまで静置培養した菌を採取して新たに重層培地に塗布して静置培養することを繰り返すことで菌を純化する純化ステップとからなる。 (もっと読む)


【課題】コークス炉から排出される特殊な組成の安水中でもカテコールを分解可能なカテコール分解酵素を、安水活性汚泥から単離して利用できるようにし、更には、当該カテコール分解酵素を用いた排水処理方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列のDNAでコードされるカテコール分解酵素。及び、前記の少なくともいずれかのカテコール分解酵素とカテコールを含む排水とを混合して前記排水中のカテコールを分解することを特徴とする排水中のカテコールの分解方法。 (もっと読む)


【課題】コークス炉から排出される特殊な組成の安水中でもカテコールを分解可能なカテコール分解酵素を、安水活性汚泥から単離して利用できるようにし、更には、当該カテコール分解酵素を用いた排水処理方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列のDNAでコードされるカテコール分解酵素。及び、前記の少なくともいずれかのカテコール分解酵素とカテコールを含む排水とを混合して前記排水中のカテコールを分解することを特徴とする排水中のカテコールの分解方法。 (もっと読む)


【課題】浄化槽や中水槽の設置作業が簡単に行え、大規模地震が発生した場合にも、地震の振動に耐えることができ、破損することなく、しかも設備費が高くなったり、浄化槽が大型化することのない循環式水洗トイレを提供する。
【解決手段】便器1と、この便器1に供給する洗浄水を貯留する洗浄水タンク2と、前記便器1からの排出物を貯留する汲み取り槽3と、この汲み取り槽3の上澄み液を浄化する浄化槽4と、前記上澄み液を前記汲み取り槽3から前記浄化槽4に流入させる上澄み液用配管5と、前記浄化槽4で浄化された中水を貯留する中水槽6と、この中水槽6に貯留された中水を前記洗浄水タンク2に循環する循環装置7とを備え、前記汲み取り槽3、前記浄化槽4及び前記中水槽6は、それぞれの槽本体の一部が地中に埋め込まれて設置されている。 (もっと読む)


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