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国際特許分類[C03C17/00]の内容

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自動車窓ガラス構成材の印刷方法および自動車窓ガラス構成材を記載する。該方法は、窓ガラス構成材のある幅を有する第1部分をインクスプレーを用いて印刷して第1インク密度を得、該インク密度が第1部分の幅に亘って一定とし;前記窓ガラス構成材のある幅を有する第2部分もインクスプレーを用いて印刷し;該第2部分に隣接した前記窓ガラス構成材のある幅を有する第3部分を印刷せずに残して該窓ガラス構成材の第3部分の表面上のインク密度がゼロとなるようにする工程を備える。第2部分の印刷工程が、該第2部分の表面上に不均一なインク密度を生成するようインクスプレー出力を変化させることからなる。窓ガラスの表面上に不均一なインク密度を付与することによって、低コストで、高解像度の不均一光・熱透過率領域を自動車窓ガラス上に設けることができる。
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開示されているのは、約0.4mm未満の厚さを有するガラス、ガラスセラミックまたはセラミックシートを含む電子デバイスであり、この無機基板の最小強度は約500MPaである。さらに開示されているのは、粘性のある無機材料をドローして、リボンの長さに沿って対向する形成されたままのエッジを有する無機リボンを形成するステップと、当該リボンを分割して2つの形成されたままのエッジを含む無機材料の基板シートを形成するステップと、当該無機基板にデバイス素子を形成するステップとを含む電子デバイス製造方法である。
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【課題】効率的な乾燥工程を実現できる機能薄膜付きガラス板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、ガラス板の表面に液状の機能コーティング剤を塗布し、ガラス板の表面に液膜を形成する塗布工程と、前記液膜が形成されたガラス板を加熱し、前記液膜を焼成する加熱工程とを含む、機能薄膜付きガラス板の製造方法であって、前記塗布工程と前記加熱工程の間に、塗布された前記液状の機能コーティング剤を乾燥させる乾燥工程を有し、該乾燥工程は、真空乾燥工程と、該真空乾燥工程に後続する送風乾燥工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きなガラスの表面の均一な塗装を実現すること
【解決手段】本発明は、一般水準で大きな表面領域を有するガラス製品の塗装方法に関する。本発明はまた、前記方法で製造され、塗装されたガラス製品に関する。塗装は、超短パルスレーザー蒸着によって行われ、パルスレーザー光は回転する該レーザー光を反射する少なくとも一つのミラーを備える光学的スキャナでスキャンされる。本発明は、産業的にも品質的にも有利な効果を有し、低い製造温度でガラス製品を塗装することを達成し、高い生産率で、高い塗装の品質及び全体的に低い製造コストを実現する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板のトップ面に銀電極を形成しても、銀電極下面及びその周辺に発生する黄色発色を抑えることができるディスプレイ基板用ガラス板及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フロート法により溶融スズ上で溶融ガラスを浮上搬送させながらガラス板に成形し、徐冷炉入口付近または徐冷炉上流側において、該ガラス板表面に連続的にSOガスをスプレーして保護層が形成されたガラス板であって、前記ガラス板の溶融スズと接触していない側のガラス板表面から0.1μmの深さまでの平均H原子濃度が2.5モル%以下であるディスプレイ基板用ガラス板。 (もっと読む)


【課題】額縁状の黒枠部が形成されたガラス面側に流動性液体を塗布して機能性被膜を均質に形成するための製法を提供する。
【解決手段】5〜35μmの厚みを有する額縁状の黒枠部が形成されたガラス基材の黒枠部形成面側に粘性が2mPa・s以上の流動性液体を塗布して、可視光透過性の機能性被膜を形成する工程を有する機能性被膜形成ガラス基材の製法であり、流動性液体を塗布する際に黒枠部にマスキングテープを貼付して黒枠部とマスキングテープとの合計厚みを得られる被膜の中心部厚みの3倍以下とし、マスキングテープ接触部に前記合計厚みの0.9倍〜1.1倍厚みの液溜りを生じせしめること。 (もっと読む)


本発明は表面を構造化する方法、すなわち、剛性ガラス要素(1)及び該ガラス要素(1)に付着された少なくとも一つの層(1a)を含む製品の平表面上にサブミクロンスケールの横方向の特性寸法を有するパターン(feature)のアレイを少なくとも一つ形成する方法に関し、構造化は前記層(1a)上で行われ、塑性変形又は粘塑性変形による表面構造化はマスク(10)と呼ばれる構造化された要素との圧力下での接触によって行われ、構造化は製品の表面と平行な連続的な運動及び製品の表面の平面に平行な軸の周りのマスクの運動によって行われる。本発明はさらに、構造化された表面を持つガラス製品、及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ロック開口部を開閉するためのシャッター(6)と、該シャッターを固定するためのラッチ(7)とを備え、少なくとも1000mmの長さを持つロック開口部(13)を有する、コーティングチャンバー用の装入ロック、特には矩形の真空ロックを有するコーティングプラント、特には真空コーティングプラントに関する。シャッターおよびラッチを第1の開位置から第2の閉位置へと、またその逆に動かす手段が設けられており、これらの手段はまた確実に、シャッター(6)が、シャッターが閉じられた後にラッチ(7)によって自動的に固定されかつそれが開かれる前に再び解放されるようにして、シャッター(6)とラッチ(7)との動作が互いに連動されるようにする。
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【課題】 ガラス基板を載置させるセッターの端部が、このセッターを加熱炉に導くための搬送手段に当接或いは衝突することに起因して、セッターの端部に欠けや割れが発生するという不具合を可及的に抑制する。
【解決手段】 ガラス基板熱処理用セッター1の側縁における端部1aの形状が、相互に平行な表面1b及び裏面1cのそれぞれの始端位置Eを境界として、それらの始端位置Eからそれぞれ外方側に移行するに連れて肉厚方向中央部に漸次近づき、且つその外方側の端部の凸状湾曲部1dに滑らかに連なると共に、肉厚をAとし、始端位置Eから凸状湾曲部1dの外方端までの距離をBとした場合に、B/Aが0.2〜1.6に設定される。また、凸状湾曲部1dの内方端位置Fでの肉厚をCとした場合に、C/Aが0.2〜0.6に設定される。 (もっと読む)


【課題】 室内照明等に含まれる微弱な紫外線照射でも光半導体の光励起による部材表面の親水化/親水維持効果が発揮される部材及び塗料組成物の提供。
【解決手段】 基材表面に、光半導体と、シリカと、シリカ以外の無機酸化物を含む層が形成されており、前記光半導体の光励起に応じて部材表面が親水化されることを特徴とする親水性部材。 (もっと読む)


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