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国際特許分類[C03C3/097]の内容

国際特許分類[C03C3/097]に分類される特許

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供給原料を、供給原料の少なくとも一部を中空微小球に変換するのに十分な条件下で加熱し、該加熱が真空下で行われる工程を含む、中空微小球を作製するための方法が提供される。本方法を用いて作製される中空微小球も提供される。
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【課題】環境汚染物質である鉛を含有しなくとも、X線が照射された後にも光の伝送に好ましく用いることができ、且つ高い屈折率を有する光学ガラスを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でSiO成分を1.0%以上60.0%以下含有し、La成分、ZrO成分、TiO成分、Nb成分及びTaからなる群より選択される1種以上を必須成分として含有し、1.50以上の屈折率(n)を有し、線量2.5GyのX線を照射した後のガラスにキセノンランプの光を11時間照射したときの光量回復率が45%以上である。 (もっと読む)


【課題】 MEMS(マイクロエレクトロニクスメカニカルシステム)などの製造に好適な、シリコンウエハなどと低温で陽極接合が可能なガラスを提供すること。さらに好ましくは低温かつ低電圧で陽極接合が可能なガラスを提供すること。
【解決手段】 酸化物基準で、SiO成分、P成分、Al成分を含有し、Al成分に対するP成分の酸化物基準で表わされた質量%の比(P2/Al)が0.01以上である陽極接合用ガラス。 (もっと読む)


【課題】優れた光触媒活性を有するとともに、耐久性にも優れた光触媒機能性素材を提供する。
【解決手段】 酸化チタン(TiO)及び/又はこの固溶体を含む結晶相を含有するガラスセラミックスが提供される。このガラスセラミックスは、酸化物換算組成のガラスセラミックス全物質量に対して、モル%でTiO成分を15.0%以上88.9%以下、及びP成分を11.0%以上84.9%以下含有し、Bi及びTeOから選択される1種以上の成分を0.1%以上50.0%以下含有する (もっと読む)


【課題】十分な耐失透性を有し、且つイオン交換性能に優れたガラスを創案することにより、機械的強度が高く、且つ表面品位が良好な強化ガラスを作製すること。
【解決手段】本発明の強化ガラスは、表面に圧縮応力層を有する強化ガラスにおいて、ガラス組成として、質量%で、SiO 45〜75%、Al 12〜24%、NaO 11〜25%、P 0.1〜10%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、低い温度で軟化し易く、且つプレス成形時におけるガラスの失透や着色が低減された光学ガラスと、これを用いたレンズプリフォーム及び光学素子を得る。
【解決手段】この光学ガラスは、必須成分としてSiO成分、Nb成分、ZrO成分及びLiO成分を含有し、1.78以上の屈折率(nd)と、30以下のアッベ数(ν)と、0.620以下の部分分散比(θg,F)と、を有する。また、光学素子は、この光学ガラスを母材とするものである。 (もっと読む)


【課題】易還元成分を含有するガラス素材であっても、表面クラック、クモリ、キズ等が無く、充分な光学性能を有する光学素子を提供するプレス成形用ガラス素材を提供する。表面クラック、クモリ、キズ等が無く、充分な光学性能を有する光学素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】多成分系の光学ガラスからなる芯部1と、少なくとも前記芯部の光学機能面となる部位を覆う複合表面層とを有するプレス成形用ガラス素材PF及びガラス光学素子。芯部1は、易還元成分を含有し、Pbを含有しない光学ガラスからなり、複合表面層は、芯部上に被覆される第1の表面層2と第1の表面層2上に被覆される第2の表面層3を含み、第1の表面層2は、プレス成形温度において、芯部のガラスと反応せず、かつ前記芯部1のガラス中に拡散しない成分からなり、第2の表面層3は、プレス成形時における成形性を高める成分からなる。前記光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】清澄剤であるSbの含有量を基準値以下に制限した場合でも、高い可視域透過率を維持することが可能なガラスを提供する。
【解決手段】質量%で、SiO 21%以上、Sb 0.1%未満の組成を含有し、屈折率ndが1.71未満であるガラスにおいて、800nmにおける透過率T800と360nmにおける透過率T360の差ΔTが15%以下であることを特徴とするガラス。ガラス中において、質量基準で、(Pt2+含有量)/(全Pt含有量)≦0.8であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、SiO2 60〜70質量%、Na2O 5〜20質量%、CaO 5〜25質量%、MgO 0〜10質量%、P25 0.5〜3.0質量%、B23 0〜15質量%、Al23 0〜5質量%を含み、並びに0.05質量%未満のカリウムを含む生体適合性及び吸収性の溶融法作成ガラス組成物に関する。この発明はまた、本発明のガラス組成物から製造された生体適合性及び吸収性ガラス繊維に関する。この発明はさらに、本発明の繊維を含む医療用具に関する。この発明はまたさらに、ガラス繊維を製造するための本発明の組成物の使用、及び医療用具を製造するための本発明の繊維の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】有機ELディスプレイ用ガラス基板に好適な無アルカリガラス、特にp−Si・TFTの製造工程において、熱収縮し難く、且つ耐失透性や溶融性に優れる無アルカリガラスを創案すること。
【解決手段】本発明の無アルカリガラスは、ガラス組成として、下記酸化物換算の質量%で、SiO 40〜75%、Al 10〜30%、B 0〜13%、P 0.1〜10% MgO+CaO+SrO+BaO 3〜15%含有し、実質的にアルカリ金属酸化物を含有しないことを特徴とする。 (もっと読む)


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