国際特許分類[C03C4/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | ガラス;鉱物またはスラグウール (20,277) | ガラス,うわ薬またはガラス質ほうろうの化学組成;ガラスの表面処理;ガラス,鉱物またはスラグからの繊維またはフィラメントの表面処理;ガラスのガラスまたは他物質への接着 (12,070) | 特殊性質をもつガラス用組成物 (311)
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赤外線透過ガラス用 (9)
発光ガラス用;けい光ガラス用 (70)
導電性ガラス用 (26)
誘電性ガラス用 (10)
イオン感応性ガラス用 (1)
耐薬品性ガラス用 (2)
国際特許分類[C03C4/00]に分類される特許
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抗微生物作用リン酸ガラス
本発明は、酸化物ベースに対する重量%で以下の組成、すなわちP2O5を66重量%超、80重量%以下、SO3を0〜40重量%、B2O3を0〜1重量%、Al2O3を6.2重量%超、10重量%以下、SiO2を0〜10重量%、Na2Oを9重量%超、20重量%以下、CaOを0〜25重量%、MgOを0〜15重量%、SrOを0〜15重量%、BaOを0〜15重量%、ZnOを0重量%超、25重量%以下、Ag2Oを0〜5重量%、CuOを0〜10重量%、GeO2を0〜10重量%、TeO2を0〜15重量%、Cr2O3を0〜10重量%、Jを0〜10重量%、Fを0〜3重量%含む、抗微生物作用リン酸ガラスに関する。 (もっと読む)
抗微生物作用性スルホリン酸ガラス
本発明は、酸化物ベースに対して重量%で、組成P2O5を15〜60重量%、SO3を5〜40重量%、B2O3を0〜20重量%、Al2O3を0〜10重量%、SiO2を0〜10重量%、Li2Oを0〜25重量%、Na2Oを0〜25重量%、K2Oを0〜25重量%、CaOを0〜40重量%、MgOを0〜15重量%、SrOを0〜15重量%、BaOを0〜15重量%、ZnOを0〜45重量%、Ag2Oを0.01重量%超、5重量%以下、CuOを0〜10重量%、GeO2を0〜10重量%、TeO2を0〜15重量%、Cr2O3を0〜10重量%、Jを0〜10重量%、Fを0〜5重量%を含み、ZnO+Ag2O+CuO+GeO2+TeO2+Cr2O3+Jの合計が0.01重量%超、45重量%以下の範囲にある抗微生物作用および消炎作用性のスルホリン酸ガラスに関する。 (もっと読む)
光弾性定数が小さいガラス
酸化物換算の質量%で、P2O535〜49%未満、BaO 30〜55%、Tl2Oを0.5%より多く含有し、鉛成分を含有せず、波長546nmにおける光弾性定数(β)が−0.25×10−5nm・cm−1・Pa−1〜+0.30×10−5nm・cm−1・Pa−1の範囲であり、屈折率(nd)が1.60以上である光弾性定数が小さいガラス。 (もっと読む)
高複屈折を有する延伸ガラス
【課題】1550nmでの2mm未満の厚さの延伸ガラスからゼロ次の半波長板を製造するための複屈折ガラスを提供する。
【解決手段】R2Oがアルカリ金属酸化物を表す、R2O−Al2O3−B2O3−SiO2のベース組成を有し、銀、塩素、および臭素を含むガラスバッチであって、銀が少なくとも0.25質量%の量で存在し、塩素および臭素が少なくとも0.2質量%の総量で存在するガラスバッチを溶融する。少なくとも0.001の体積分率を構成する量でガラス中にハロゲン化銀の相を析出させる。ガラスに応力を加えて、その中にハロゲン化銀の粒子を延伸させる。ハロゲン化銀の相を析出させる工程が、溶融した前記ガラスを急冷し、再加熱する各工程を含む。
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抗菌性ガラス微小球およびその製造方法
【課題】本発明の目的は、粉砕工程が必要なく、分散性に優れたガラス微小球を得ることができるとともに、抗菌性能を長期間にわたって持続できる抗菌性ガラス微小球およびその製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明の抗菌性ガラス微小球は、抗菌性金属を含有し、平均粒径が1.0μm以下の抗菌性ガラス微小球であって、温水浸漬処理とその後の乾燥を3回繰り返しても、大腸菌を用いた液体培地希釈法において800ppm以下の最小発育阻止濃度を示すことを特徴とし、また、本発明の抗菌性ガラス微小球の製造方法は、金属M化合物と抗菌性金属化合物の水溶液をpH6.5〜7.0に調整してから加水分解性の有機ケイ素化合物を添加して攪拌する工程、アルカリ触媒を添加してpH12〜13に調整して攪拌する工程、焼成する工程を有することを特徴とする。
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生物活性ガラス組成物、その使用、およびその製造方法
本発明は、SiO2、Na2O、CaO、K2O、MgO、P2O5、B2O3を含む生物活性ガラス組成物に関する。本発明によれば、SiO2の量は出発酸化物の51〜56wt%であり、Na2Oの量は出発酸化物の7〜9wt%であり、CaOの量は出発酸化物の21〜23wt%であり、K2Oの量は出発酸化物の10〜12wt%であり、MgOの量は出発酸化物の1〜4wt%であり、P2O5の量は出発酸化物の0.5〜1.5wt%であり、B2O3の量は出発酸化物の0〜1wt%であるが、Na2OとK2Oの合計量は出発酸化物の17〜20wt%になっていなければならない。本発明はさらに、この生物活性ガラス組成物の使用と、生物活性ガラス組成物の製造方法にも関する。
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光学素子およびその製造方法並びにそれを用いた装置
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