国際特許分類[C04B14/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | セメント;コンクリート;人造石;セラミックス;耐火物 (33,771) | 石灰;マグネシア;スラグ;セメント;その組成物,例.モルタル,コンクリートまたは類似の建築材料;人造石;セラミックス;天然石の処理 (33,771) | モルタル,コンクリートまたは人造石のための充填材,例.顔料,としての無機物の使用;モルタル,コンクリートまたは人造石に対する無機物の充填性を向上させるのに特に適合する処理 (2,483) | 粒状材料 (2,074) | けい素に富んだ材料;けい酸塩 (1,168) | 石英;砂 (299)
国際特許分類[C04B14/06]に分類される特許
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磨鉱装置及び再生骨材の生産方法
【課題】再生骨材の過破砕を防止つつ、モルタル等の付着物を効率的に除去すること。
【解決手段】コンクリート廃材を破砕する工程と、破砕物を分級して再生骨材を取り出す分級工程と、取り出した破砕骨材を磨鉱して付着モルタルを除去する磨鉱工程とを含む再生骨材の生産方法であって、研磨粒を連続的に放射する工程と、研磨粒群の放射域に再生骨材を落下させる工程とを並行して行い、再生骨材に研磨粒を衝突させて付着モルタルを除去すること。
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着色物質透明チップで表面処理された人造石用着色物質及びこれらの製造方法、ならびに人造石およびこれらの製造方法
【課題】着色物質で表面処理されて天然の金属の質感およびパターンを有する人造石用のチップを提供する。
【解決手段】シリカ成分を含む透明チップを高透明樹脂と共に金属粉末の着色物質で表面処理して天然の金属質感を有する透明チップをである。前記高透明樹脂は、ASTM D4890試験法を適用して測定したAPHA色相インデックスが10〜70であることが好ましい。人造石用のチップにベース樹脂として高分子マトリックス樹脂と無機充填材とを混合して人造大理石を製造する。人造石用のチップは、比重が2.0〜2.65の範囲であり、モース硬度が5〜9の範囲であることが好ましい。前記金属粉末の着色物質で表面処理された金属質感を有する人造石用のチップの比重は2.0〜2.65の範囲であり、マトリックス樹脂の比重は2.2〜2.8の範囲であるが、前記チップの比重がマトリックス樹脂の比重より小さいか同一でなければならない。
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シリカ供給体などの自然材料と各種廃棄物等を主原料とした混合セメントと硬化体の作製
【課題】焼却灰、あるいはシリカ供給体を原料としたときの必要な強度を確保できる新しい混合セメント(硬化材)及び該混合セメントからなる硬化体を提供する。
【解決手段】シラス、珪石、珪藻土、陶器を破砕した陶器片、ごみ溶融スラグ、高炉スラグの少なくとも1つを含むシリカ供給体20〜95重量%、石灰1〜20重量%、石炭灰1〜20重量%、石膏1〜45重量%及びポルトランドセメント1〜50重量%の混合物であって、該混合物全体の90重量%以上が最大粒径200μm以下であることを特徴とする混合セメント。
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耐熱性塗床の施工方法
【課題】 食品工場の床や、厨房床などとして利用することができる、熱水によるクラックなどの発生がなく、表面平滑性に優れ、耐熱性を有すると共に長期間の色安定性にも優れた耐熱性塗床の施工方法を提供すること。
【解決手段】 水硬性セメント、水、ポリオール、イソシアネート化合物および骨材を含むポリウレタン系セメントモルタル組成物によりベースモルタル層を形成した後、その上にメチルメタアクリレート系樹脂またはビニルエステル系樹脂から選ばれる樹脂と骨材を含む組成物を塗布し、トップコート層を形成することを特徴とする耐熱性塗床の施工方法。
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セメント組成物
【課題】有機繊維を含有するセメント組成物において、180N/mm2以上の圧縮強度を発現するセメント組成物を提供する。
【解決手段】セメント、BET比表面積が3〜25m2/gの微粉末、細骨材、補強用繊維、減水剤及び水を含むセメント組成物であって、前記補強用繊維が、直径0.012〜0.1mmのモノフィラメントタイプのアラミド繊維を合成樹脂で集束した、直径0.15〜0.55mmで長さ1〜30mmの集束型のアラミド繊維であるセメント組成物。
セメント組成物は、さらにブレーン比表面積3500〜10000cm2/gの無機粉末を含むことができる。
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2成分モルタル材およびその使用方法
【課題】凝乳化時間を調節可能で、0℃などの低温においてもモルタル材の破壊荷重が低下することなく硬化する2成分モルタル材を得る。
【解決手段】硬化可能な樹脂成分(A)および、この樹脂成分(A)と反応しないように隔離して配置した硬化成分(B)を有する2成分モルタル材において、樹脂成分(A)は、少なくとも1種類のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートと、少なくとも1種類のアルキル(メタ)アクリレートと、少なくとも1種類の、以下の一般式(1)を有するアセトアセテート化合物からなる反応希釈剤混合物を有するものとする。
式中、R1は水素原子、C1〜C6アルキル基またはOR2基を示し、R2はC1〜C6アルキル基とする。
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コンクリート組成物および当該組成物を用いたコンクリート成形品
【課題】粘性を低減させて遠心成形に有効に用いることができ、該遠心成形して製造した成形品がスラッジ水を発生させることなく、高強度を有する、高強度コンクリート組成物及び高強度コンクリート成形品を提供する。
【解決手段】本発明のコンクリート組成物は、セメント、粗骨材、細骨材、かさ密度が0.55〜0.70g/cm3の粒体シリカフューム、硫酸カルシウム及びナフタリンスルホン酸系高性能減水剤からなり、該粒体シリカフュームは該セメントに対して5〜15質量%で、且つ硫酸カルシウムがセメントに対して5〜15質量%で含有されるコンクリート組成物である。また、当該組成物を遠心成形することで、スラッジ水を発生させることなく高強度コンクリート成形品を提供することができる。
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下敷材、歩行者系道路および下敷材の製造方法
【課題】インターロッキングブロック舗装の利点を損なわずに、道路に弾力性を与える下敷材、歩行者系道路および下敷材の製造方法を提供する。
【解決手段】歩行者系道路1に敷設されるインターロッキングブロック30の下敷材20であって、敷砂と、混合率が30重量%以上80重量%以下となるように敷砂に混合される樹脂製の弾性粒体とを有する。このように敷砂の混合率を30重量%以上としているため、下敷材20を用いた歩行者系道路1に十分な弾力性をもたせることができ、たとえばランナーの膝への負担を軽減できる。一方、敷砂の混合率を80重量%以下としているため、下敷材20を用いた歩行者系道路1において目地砂がインターロッキングブロック30の下に回り込まず、インターロッキングブロック30にかかる負荷を分散できる。その結果、長期に渡り荷重分散性能を維持できる。
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耐硫酸性モルタル組成物及び耐硫酸性コンクリート組成物並びにそれらの硬化体
【課題】耐硫酸性の高い耐硫酸性モルタル組成物及び耐硫酸性コンクリート組成物並びにそれらの硬化体を提供する。
【解決手段】セメントと、細骨材と、数平均分子量が2000〜6000及び重量平均分子量が3000〜30000であるナフタレンスルホン酸塩縮合物とを含む耐硫酸性モルタル組成物、及び該耐硫酸性モルタル組成物に、更に粗骨材及び石灰石微粉末を含む耐硫酸性コンクリート組成物、並びに該耐硫酸性モルタル組成物又は耐硫酸性コンクリート組成物を硬化させてなる、耐硫酸性モルタル硬化体又は耐硫酸性コンクリート硬化体である。
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セメント系押出成形用組成物及びセメント製品
【課題】強熱減量が3重量%以上の低品質のフライアッシュを添加しても、大幅な凝結遅延を抑制でき、安定した品質で、従来と同等の工程で製造できるセメント系押出成形用組成物、および該押出成形物を硬化させてなるセメント製品を提供する。
【解決手段】セメント、シリカ質粉体、フライアッシュ、骨材および繊維からなる固形原料に、セメント系押出成形用減水剤、押出助剤および水を添加してなるセメント系押出成形用組成物であって、前記フライアッシュは、その強熱減量がフライアッシュの重量に対して3〜8重量%であり、さらに、前記シリカ質粉体と前記フライアッシュの合計重量に対して5〜50重量%の割合で配合する。
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